「柳楽優弥と阿部寛の掛け合いに泣いた」HOKUSAI ZUNKOさんの映画レビュー(感想・評価)
柳楽優弥と阿部寛の掛け合いに泣いた
なにも予備知識を入れず、葛飾北斎の伝記かぁ
柳楽優弥さんなら観たいな、
くらいの軽い気持ちで観ました。
素晴らしかったです!
特に前半の画商阿部寛さんと柳楽優弥さんの
掛け合いがゾクゾクしました。
特に波を描いた絵を渡すシーンは
何故か泣けました。。
後半の田中泯さんのシーンも
圧巻です。
大器晩成の権化、北斎に
勇気をもらえました。
そして、彼が描いた本物の絵をみにいこうと
いう気持ちになりました。
あと、河原れんさんというマルチな才能も
気になりました。
あ、、、富士山の見える海はどこか気になりました。
マリンコーディネーターという職業があるんですね。
公式パンフレットもとても
良かったです!
アートと熱い志とのひとときを
ありがとうございました
@品川
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