「(゚ω゚)ボンヤリです。」HOKUSAI おにっち弐号さんの映画レビュー(感想・評価)
(゚ω゚)ボンヤリです。
時代が圧政をしこうがしくまいが人類の芸術の才は湧きとどまる事を知らず、どんなところでもどの時代にも最高の芸術家たちが現れます。江戸時代浮世絵芸術においては3人の天才が現れます。
歌麿、写楽、そして北斎。彼らの浮世絵は海外の超有名画家に多大な影響を与えています。日本人として誇ってもいい事なのでしょうね。
晩年の北斎の仕事のパートナーの柳亭種彦が非業の死を遂げます。
身分を隠して戯作者として活動しますがそれがバレて命を落とします。
武士だった彼が世を乱す戯作者だった事がバレるのは当時としてはあってはならないことだったのでしょう。
怒り、、、、首のない種彦の胴体を見た北斎、、、画家として最大の抵抗しますが、、、、、。
青年期から老年期へ行くのに飛びすぎでした。ちょっとびっくり。
全般的にぼんやりで歌麿、写楽との対決話にするか、富嶽三十六景のできるまでを描くか、何かに集中して話を作った方が良かったのではと思います。
しかしながら阿部寛演じる蔦屋重三郎が歌麿や写楽や北斎を見出していく過程や時代背景なんかはよく描けていたかと思いますし私はああゆうの大好きです。
芸術とエロは表裏一体!!
おにっち弐号さん 共感 コメントありがとうございますm(__)m
私の伝えたい事を 分かって頂けたら幸いです! おにっち弐号さんも やっぱり この映画が描いた事は事実だと思っていらっしゃったでしょう?
私は初日に観たのですが、色々調べるのに時間が掛かってレビューが今になってしまいました😓
映画にフィクションは付き物ですが、それが、実在の人物であり、資料も沢山ある方であるなら、あまりにも事実と違う事を 事実と思わせる演出やストーリーにすぺきではないと思ってます!ご本人の名誉にも関わります!
芸術とエロは一体!には 賛同します!北斎も春画を幾つも描いてます!