シグナル100のレビュー・感想・評価
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橋本環奈が活きてない
シグナル100のひねりもないし、自殺の繰り返しがただただ胸やけ。
ストーリーが単調で山場も感じられずにエンディング。期待はずれでした。
誰が主演でも同じ感じかなと思う、久々にガッカリした映画でした。橋本環奈さんのキャスティング持て余していてもったいないです。
それ以上やると、泣いちゃうよ…
デスゲームなのに暴力NGだなんて!
まともに殺し合えないじゃない!
自殺のトラップ、100のシグナルを解いて生き延びよ。
狂人と呼ぶにはヌルすぎる教師が仕掛けた催眠が、生徒を阿鼻叫喚の自殺パラダイスへ引き摺り込む。
催眠は万能!なんでもできる!すごいね!
設定はかなり面白いのに、観せ方も演技も作品全体のテンションも尽く下手で残念な映画だった。
色々な自殺方法が観られる楽しさはある。
見た目で楽しい人体破壊と絶命の描写、R-15指定の英断が嬉しい。
でも、それだけ。
マウントを取り合い死を仕向けるバトルもそれなりに面白いはずなのに、どうしてこうもみすぼらしくなってしまうんだろう。
和田くんの唐突なメンヘラ化には苦笑しかないし、箕輪さんの本性は丸バレだし、とにかくミエミエで萎え萎え。
画面いっぱいのキスシーンは良かった。高校生すごい。
スリルもドラマもあったものじゃない。
アホらしいラストがまた腹立つことよ。
ロマンもフェチもあったものじゃない。
死への恐怖が圧倒的に足りなかった。
不条理に命を奪われることがどれだけ恐ろしいか。
人が死ぬのにどれだけ労力が要ることか。
舌噛んだだけ目を刺しただけで即死だなんて、そんなのたまったものじゃない。
しかし、なぜかこういうのは面白くなくてもずっと観ていられる。
平均顔面偏差値は国内トップレベルのクラスになんだかんだ愛着も湧いてくるじゃない。
推しメンは栗原類。あともちろん橋本環奈。何してもかわいいわ。たまには良質な映画に出てね。
最後がよく分からんかった。。
橋本環奈さん出てたから観ました。
64から100には増やせたのは何でなのか?とか最後はなぜ拘束されてたのかとか?話が飛んでるのかよく分からないところもありますが飽きませんでした。
環ちゃん主人公だから最後まで残るの当たり前なのに、大丈夫だろうか心配しながら観てたので展開もしっかりしてました。ただ謎が多かったです。
橋本環奈は良い表情する
「シグナルと同じ行動をすると自殺するよう催眠をかけました」って始まるんだけど、そんな都合の良い催眠ないよね。どんな催眠でも「自殺」みたいの無理でしょ。
フィクションだから、そこは設定として目を瞑ろうと思って観るんだけど、やっぱり現実性がなさすぎて気になるね。その設定の無茶さを、刷り込む良い方法があると良いんだけど。
そんな奇抜な設定の中でも、人間ドラマは展開するよねってことで色々描かれて、でもシグナルに触れちゃうから死んじゃうよねって色んなパターンで人が死んで。
でも飽きちゃうね、途中で。早く謎解きパートいこうよっていう。
それで謎解きパートでも謎は解ききれませんでしたと。なんだろね。
小関裕太が「朝になったらみて」って残す動画も期待すんだけど、「なにそれ?」なんだよね。
それでも橋本環奈が良い表情するから観てるといいし、山田愛奈も良かったな。
納得いかずに観てるんだけど、ラストシーンまで観ると「ん、納得?」という感じになるから、ここは竹場リサ監督の腕だろうなと思ったよ。
スプラッターだけでは無い
あまり評判が良くなかったので、スルーなのかと思いましたが、タイミングがあったので鑑賞。
もともと、予告から、血が飛び散るようなスプラッター系で、気分が悪くなると覚悟して観ましたが、それだけではなく、ストーリーも楽しめました。
最後はどうなるのか?と期待もできましたし。最後は、、、ちょっと蛇足感。もっと裏切られてもよかったのに。
ちなみに、スプラッターやホラーは苦手ですが、これは大丈夫。ちょっと笑ってしまう死に方があったり、CG感満載だったり。私にとってはリアリティが無いのがよかった。
マンガを読んでたので、楽しみにしてたのに…🙁
マンガが面白かったから、映画も楽しみだったのに、、、ストーリーが全然違って、びっくりした。マンガをそのまま映画で表現できないなら、映画化なんてしなきゃいいのに…😟
演者さん達はきっと今後羽ばたいていくんであろうな男俳優君達が沢山いました。みんなイケメンだった。
女の子はずば抜けて、橋本環奈ちゃんだけだった。
モテモテですね~
ある日担任の指示で視聴覚室でみせられた不思議なDVDによって、100通りの「シグナル」と呼ばれる行動がトリガーとなり、自殺してしまう催眠をかけられた36人の高校生の話。
DVD視聴後間もなく一人の生徒が自死。騒いだ生徒のうち数人が次々飛び降りたりする中で担任が登場し、状況を説明し物語が始まっていく。
一発目から死んだ理由が良くわからん。(汗)多分遅刻だろうなーとは思うけど、そのワードもう一人言ってなかった?と釈然としないながらスタート。後にやはり遅刻はアウトと判明したけど、遅刻と口にしただけじゃなかったっけ?
それ以外にも考えれば判りそうなものなのに、ズレた行動を選択する場面が多く、というより多過ぎて突っ込んでしまったらキリがないけど、早々にサバイバル系のデスゲームだしまあ良いか、と割り切れてみられたからそこは流せたものの、残りのシグナルは何があるのかと気になるなかで、まだ10個ぐらい判っていない筈なのに全部判ったって言われたのは拍子抜け。
その10個で駆け引きする訳じゃないのねw
まあ、俳優的にも役処的にも、この面子で誰が生き残るのかはなんとな~く最初からみえている訳だけども、その中で真っ黒に染まったり、小賢しく立ち回ったり、白さを残したりのドラマは薄いなりにもなかなか面白かったかな。
個人的にはビジュアル的なグロさがもっと欲しかった。
中身は薄いし特にテーマはありません
客層は女っけの無い中高年のおっさん達と女子高生の数名のみ興味本意で観てる方のみか?バトルロワイヤルの様に若い人が騒いで揉み合ってグロイのが好きな人やかんなファンのおたく的な人達が楽しむ程度の作品!!!
覗き見したら・・・自分で触るな!
水さえ確保が難しかったのに、ビールはどこから仕入れてきた?などというツッコミは無しにして、とにかく100もルールは覚えられません!
社会問題にもなった『バトル・ロワイアル』にはじまる中高生たちの自虐的殺戮ドラマ。あの頃は社会風刺や反戦なんてメッセージもあったりしたが、今作では単なる理不尽なだけのスプラッター映画。世の中の傾向としては、単に血を求め、他人を貶めるだけに向かっているのが悲しいほどでもある。何しろ今の日本は超少子化時代なのだ!
序盤の展開はホラーファンとしては納得のシークエンス。遅刻常習犯がまずは自殺に追い込まれ、ジャージを履いてる者とか、日常的なルールを破った者にバツが与えられる。自殺の仕方も色々考えられるんだなぁ~と、そこだけは評価しようと思えばできるし、7人対7人になったときの心理戦も面白かったりする。また、見つめ合って心中なんてのも涙を誘う・・・あ、泣いちゃダメだからね!と、映画館でも泣きそうな人は一人もいない。みんなドラマに集中して泣かないようにしてるのだろう。
全体的にはメッセージ性が無い点でダメダメ映画。みんな樫村に恋してたんだよ~なんて爽やか青春部分もあったけど時すでに遅し。そんなのはもっと最初に描いてもらいたい。途中までは2点くらいの☆を用意してたのに、5年後の映像にガックリきてしまいました。最後の一人になったら催眠は解けるというルールがあったのに、一人相手に映像を流しちゃ意味もない(映像を編集したのなら話は別ですが)。
グロさは注意
「悪の教典」や「バトルロワイアル」など、学生をメインにしたスプラッタムービー。
期せずして先生から催眠にかけられたある教室の高校生。シグナルと言われる行動をすると、自殺してしまう。最後に生き残った1人が生き残ると言い残して、催眠をかけた教師も自殺してしまう。シグナルのせいで外と連絡を取ることも、学校から出ることも出来ない。生徒の間で疑心暗鬼が起き、信頼が崩壊していく。
橋本環奈を中心として、若手の役者さんが頑張っていた。中村獅童が先生役で、場を締めていた感じ。
どんどん学生が死んでいくので、血やグロさが苦手な人はやめた方が良いかも。そんな画面と、シグナルの設定以外は、あまり捻った内容は感じられなかった。もう一捻り、展開の深みがあればなお良かった。
☆☆☆★ いま一度『バトルロワイヤル』の様なスマッシュヒットを目指...
☆☆☆★
いま一度『バトルロワイヤル』の様なスマッシュヒットを目指して。
原作コミック未読。
とにもかくにも、短いのが最大の取り柄。それ以上でもそれ以下でもない…と言えるか?
映画は90分くらいが1番集中して観られる…と思っているので。この手のプログラムピクチャー的な作品は大歓迎!
…とは言え、ここまで中身が薄いと流石に絶賛は出来ないよなあ〜!…と(@ ̄ρ ̄@)
『バトル…』要素は明らかなんですが。外には一切出られなくなるのは、『皆殺しの天使』を想起させられてテンションが上がったんですが、映画の最後の最後には、あのアカデミー賞を撮ったあのサイコスリラーの名作が色濃く反映されていましたね〜(´-`)
間もなく公開される『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の予告編を観ても感じる事ですが。どうして〝あの傑作サイコスリラー〟を撮りたがるのでしょう。
単純に〝あの映画〟の有名キャラクターを模倣するだけでは、 新たなジャンルの鉱脈を掘り当てるのははほ不可能の様な気が してしまうのですが…Σ(-᷅_-᷄๑)
とにかくサクッと観れるだけに、色々と起こり来る疑問を持たずに観るのが吉でしょうかね〜。そうでないと「アレ!そこおかしくない?」…と、少しでも思ったら。それを引きずってしまい、それがドンドンと積み重なってしまいますからね〜(u_u)
2020年1月27日 TOHOシネマズ楽天地/スクリーン12
死ぬほどつまらない
100のシグナルをやると自殺したり死んでしまう。その催眠DVDを見せられた教室全員が催眠にかかって死んでいくスプラッターなんだけど、先生が死んで解き方がわからないで、図書館で探すってのもインチキ臭い。
とにかく、2019年98本、2020年9本観た映画の中で最低。
学校の制服のデザインもひどいし、興味がある中学、高校生が900円で観に来てた。
あまりにもひどいから途中で出てきた、最低の映画。
映画作りって、それだけで時間と精神力いるのに、作る無駄。
ただのスプラッタームービー
血飛沫たくさん、死人たくさんのおかげで、最後まで楽しく見れました。90分弱にしたのが救いですね。
なぜなら、内容がなさすぎるから。
本当に殺したいだけなら、最初から全員にビール浴びせればいいじゃん!と思ってしまった。
シグナル100の選び方がイマイチだ(原作未読なのであしからず)
何も回収していないラストシーンは、本作が当たったら次は中村獅童の役を橋本環奈でパート2って布石かな。
本作に関する「サクラ」レビュワーの存在が一番怖い
結論から言うと、思っていたよりはマシという印象でした。
激しいグロと音楽、映像の演出で掴まれて引き込まれる部分はありました。
が、それも前半まで。
ルール自体にあまりにもゲーム性がないため、ただ人が死んでゆく映画という以上の見所がなく、終わってしまった感想。ラストも納得しがたいものでした。
88分と短尺にしたのはよかったと思います。
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この作品で一番恐ろしいと感じたのは、本サイト「映画.com」や「Yahoo映画」
に出没しているであろう、サクラの存在です。
星5の高評価をつけているレビュワーの殆どが、これまでの作品レビュー数が1。
つまり、本作をレビューするために登録をしているように思えてならないのです。
対して、星3以下の低評価をつけているレビュワーのほとんどは、
これまでの作品レビュー数が10や100を超えている方々です。
つまり……どういうことか分かっていただけると思います。
動員や評価が厳しいからといって、こうした卑怯な手で、
映画の感想の印象操作をしようとするのは、個人的には納得がいきません。
せっかくの東映の作品なのに、あまりにも残念に感じてしまいました。
どうぞ皆さん!ツッコんで下さいな!
〈催眠術でフラグを立てたら即自殺!〉
という盲目的なゴリ押し設定を用いてはいましたが、人間性を炙り出していました。
自分だけ生き残りたいがため
他人を陥れようとすること、他人に自殺を強要することは
悪であり他殺である。
他人を出抜こうとして自業自得で死ぬ者
他人を助けようとして身代わりに死ぬ者
あなたならどちらを選ぶ?
もしその中で生き残ったらあなたは復讐する?
この負の連鎖をどこで断ち切る?
…と、発想を膨らまして語りましたが
ここまでがわたしの限界みたい(笑)
暗に、話題作、注目作ばかりみてたらバランスが偏って
素晴らしい作品に出逢う機会を逸したまま死ぬ!という
自虐的、自爆的な101ケ目のシグナルだったりして(泣)
玉石混交のデスゲームもので久々の良作
宣伝からは「とりあえず橋本環奈使っておけばいいんだろ」という雰囲気を感じたが、意外や意外、シナリオと若い俳優の演技がしっかりしていて面白かった。
ポスターでも予告でもどっからどう見ても「高校生が自殺する話」として宣伝しているのに、「高校生が自殺する話なんてひどい!」という感想をレビューしている方は、もう少し頭を使って日々を過ごしたほうがいいのではないかと思う。
内容としては、「シグナル」の意味とその数から生まれるゲーム性を上手く描けており、ゴミのような設定と展開で幻滅させられることの多いデスゲームものの中では際立った秀作に感じた。特に山田愛奈さんの冷たい演技が素晴らしく、ポスト栗山千明のような立ち位置で今後たくさんの映画で活躍してほしいと思った。
問題があるとすればラストで、ネタバレにならない程度に描けば、製作側は本当に何のつもりであの部屋を作ったんだろうとは感じた。まったく何の部屋かも説明がないので、ただただシュールだった。(別にただの廃墟でいいだろう。『笑う犬』や『LIFE』あたりのコントのセットみたいなものをなんでわざわざ使ったのか意味が分からなかった。笑わせにきたのかと思った)
中村獅童が理不尽すぎたり山田愛奈が強すぎたり、他にも多少ツッコミどころはあるが、全体としては質の高いグラン・ギニョールだった。
いつまで続けるんだ?
日本映画、アホ映画がここまで多くなってくると、絶望を感じる。
本当にいつまでこんなのを繰り返すのか?観客として辟易として、館内にポスターがあるだけで吐き気がして、宣伝を見るために不快な気持ちにならされて、そしてそれが続く。
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