「ユーモラスな演出」ジョジョ・ラビット @R3Xさんの映画レビュー(感想・評価)
ユーモラスな演出
ハイセンスなカメラワークや構図
現実を逸脱したニュアンスを交えつつ、史実を語る面白さがあった。
戦争と人種や主義主張を理由にした迫害、攻撃は絶対にあってはならないと改めて感じた。やりきれない想いや絶望があっても全てを経験しているわけではないので、keep livingしていくしかないのだと、その中で1人の人間にできることは限られているのだから、関わる人に何かを与えられるようになりたい。jojoは両親をなくし、間違った行動もしたが、自分ではなくエルサの為に最後に行動した。
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