「こんな素晴らしい映画があったなんて!」ジョジョ・ラビット めありさんの映画レビュー(感想・評価)
こんな素晴らしい映画があったなんて!
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ナチスドイツ政権下で自分の信念を貫き、
ユダヤ人や子供たちを守る、ドイツ人の大人たち感動です。
人として、自分という1人の人間として、
何をしたいか、何をするべきか。
たとえ死ぬことになろうとも、貫くべきは自分の信念。
ナチスドイツの戦時下を露骨に描きつつも、
コメディ要素ありで、ポップなテイストも好きです。
「今日もまた生き延びた、それでいい」
明日死ぬかもしれない、そんな厳しい世の中でも、明るく今を楽しく、自分に正直に生きる人たちに、生きる希望をもらいました。
戦争に行く男、家を守る女、大人、青年、子どもたち、
戦時下のそれぞれの戦いと生き延び方が描かれてるのもいい。
私もたくさんの大人に守られながら
子供から青年、そして大人になったのだなと思うと
周りの人への感謝が溢れます!
私もまた、今日を生き延びよう。
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