「男の子の友情、そして恋心と戦争」ジョジョ・ラビット パパ_01さんの映画レビュー(感想・評価)
男の子の友情、そして恋心と戦争
本来ならユダヤ人側から見たナチス映画が多い中、こちらは逆でナチス(ファン?の男の子)から見たユダヤ人。しかも年上のユダヤ人女性に恋をしてしまう。この意地っ張りな姿がまた可愛い。
妄想のヒットラーもまたユーモアあり、お友達とのピュアな友情にも心が温まる。
話しの進め方もメリハリがあり非常に良かった。大佐や母親も素晴らしい脇固めで物語に花を添えている。皆が主人公だ。
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