「近現代史の入門としても」ジョジョ・ラビット mahasatearanさんの映画レビュー(感想・評価)
近現代史の入門としても
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歴史に興味を持てない小中学生でも
親子で観れる安心と分かりやすさを感じました。
長い人類の歴史の中で、それほど昔でない時代の
話であるけども、映像は陰惨にならず、
ほどよく緊迫感のある場面場面が思い出されます。
「この辺は、もうちょっと説明がいるのでは?」
と思われる箇所がいつくかあったのですが、
後半に至ってしまってからは気にならなくなりました。
主人公と総統との対話もまたユニークですね。
へえ、こういう風な表現方法もあるんだと感心しました。
ありきたりの感想なのですが、平和な世の中で
静かに映画鑑賞ができることは偶然なのだと
ずっと考え続けていました。
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