「悲しくも温かい」ジョジョ・ラビット 大阪鯉さんの映画レビュー(感想・評価)
悲しくも温かい
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アイドル登場!かのようなビートルズに載せた始まり。
今だからこそナチス、ヒトラーは誤ったものだと言えるが当時はドイツ国民の英雄だったのか、と
戦争というものが本当に恐ろしいものだと考えさせられる。
戦争映画はどう描いても悲しく悲惨なものだと思うが、この作品はそれに加えて強さ、愛情の温かさがある。
スカーレットヨハンソン演じるお母さん
自分の信念を貫く強い人であり、深い愛情の持ち主であり。
靴紐のシーンは涙が止まらなかった。
ジョジョもお母さんと同じように靴紐を結んであげられる大きな愛情溢れる人に、と思える作品でした。
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