「切なくて好き」ジョジョ・ラビット torootokoさんの映画レビュー(感想・評価)
切なくて好き
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内容は他の方がレビューしているので内容は割愛します。
切なくも戦争と青春をきちんと描いている作品だと思いました。伏線もしっかり回収しており、それらを出すタイミングも絶妙で最後まで目を離さずに観ることのできる映画だと思います
残念ながらジョジョとエルサは最後まで結ばれることはありませんが、(年齢が離れているため)弟として好き。そう言われながらも二人で自由のダンスを踊る場面は微笑ましくも胸にきました。
ちなみに戦争ものなので登場人物もガッツリ死んでしまうので注意です。
また、悪い方に少し気になったのは妄想のヒトラーは本当に必要だったのか。と、ジョジョの母親があまりにあっさり死んでしまったところですね。
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