「荒んだ時代に染まらないジョジョ」ジョジョ・ラビット ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
荒んだ時代に染まらないジョジョ
兎の首を躊躇なく捻り、殺して森のなかに捨ててしまうような子じゃなくて、何とか兎を逃がそうとしている子ジョジョ、
親から目線で見ればその心根の優しさにほっとしました(よくやった、喝采)。
エルサにネイサンからと称して思いやり溢れる手紙を懸命に書いているジョジョ、
その姿をいとおしく思いました。
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兎の首を躊躇なく捻り、殺して森のなかに捨ててしまうような子じゃなくて、何とか兎を逃がそうとしている子ジョジョ、
親から目線で見ればその心根の優しさにほっとしました(よくやった、喝采)。
エルサにネイサンからと称して思いやり溢れる手紙を懸命に書いているジョジョ、
その姿をいとおしく思いました。