シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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子どもの頃のわくわく感が蘇りました
私は1974年生まれのため、リアルタイムで視聴はしていないのですが、
幼稚園から小学生の頃、ウルトラマン、ウルトラマンセブンの再放送を良く観ていました。
怪獣図鑑を親に買って貰って時間があれば眺めていました。
映画を視聴数日前から、こんなに楽しみにしていたのは初めてかもしれません。
映画の内容はウルトラマンの面白要素を2時間にギュッと圧縮した感じと言えば良いのでしょうか。
子どもの頃、ウルトラマンの放送を毎週楽しみにしていた方は、楽しめること間違いないと思います。
ウルトラマンとは直接関係ないのですが長澤まさみさんのお尻が印象に残る映画でもあります(笑)
日本だって…やればできる!
CG駆使した大作って日本はだいたい面白くないって染み付いてたけど今作はそれを覆したんじゃないでしょうか?
テレビシリーズ知ってると音楽でよりテンション上がります。
そしてまたもやマルチバース!この前聞いたばかりの言葉マルチバース!
多次元宇宙への扉を強引に開いた時、ゲッターロボの真シャインスパークみたいになったけど多次元宇宙はああいう物なの?(笑)
話は難しい所はありますがアクションカッコいい、宇宙人の搦め手怖い、地球人バカ、空想科学読本でみたアイツのあの炎の話とか、もろもろ良かったです。
シンウルトラマンが面白かった事で、過去の大作を手掛けてた殆どの方々はやっぱりエイ!ヤー!で作ってたんでしょうか?と感じてしまいました。
懐かし感。だが、なぜ今これを?
「特撮」はよかった。懐かしいのにゴージャス。「人類が」とか真正面から言っちゃう雰囲気も良かった。滅亡するのが分かってるのにフツーに暮らしてるみたいなシーンも良かった。冷戦下、核の打ち合いで人類滅亡するのを心配してた70年代のトーン。今時の要素を取り込んで、笑えるシーンもあった。
「官邸が〜」みたいなところは薄っぺらい。
なぜわざわざ今これを、という感が否めない…(期待値上がりすぎなんでしょうけどね)。
(帰ってから、アマゾンで、該当話を復習しました…)
神話の世界のウルトラマン
よくぞ、ここまでオリジナルをリスペクトしながら現代版ウルトラマンを作ってくれたと思いました。なによりもCGによるウルトラマンの造形が美しく、土煙から立ち上がる姿は神々しいほどです。さらにオープニングタイトル始め、挿入曲、スペシウム光線や爆発音等の効果音まで、オリジナルまんまでびっくりです。正直言って『シン・ゴジラ』が自分的には好きではなかったんで、いい意味で期待はずれでした。前半は怪獣バトル、後半は外星人との駆け引きと展開を変えているのもメリハリが効いています。外星人やウルトラマンから見た人類論も面白く、結果としてオリジナルの設定を生かしながら作られた、この作品独特の雰囲気と世界観が魅力的です。惜しむらくは、禍特対の役割がただの分析班なのと、後半あたりから似たようなシーンが多くなり、CGがイマイチになってくることかな。役者では、斎藤工のクールな感じがダントツに良くて、山本耕史も妙に地球人くさくていい味が出ています。ファンの人には悪いけど、有岡大貴はとても学者には見えなくて残念。
大人になった私へ
子どものとき無邪気に見てた特撮ヒーロー。でも実際は(まぁフィクションですけど...)、大人の事情とか社会の仕組みとかあったりして、こういうことになるかなぁって思いながら鑑賞。とは言え、基本はやっぱ純粋な気持ちで見るのが大事な作品だと思います!笑
ウルトラファイトがみたい
うーん。
面白いような面白くないような。
面白くないような面白いような。
ウルトラマンの相手が5体中、宇宙人2体は比率少し多すぎ。
残りの1体も怪獣じゃないし。
怪獣とウルトラマンの戦いをメインにしてもっと見たかったなー。
涙ウルウル
59歳なので、放映時や再放送、そして息子たちと数えきれないほど観てきました。
本日、妻と息子(28歳)と一緒に観ました。
息子と妻はエヴァを観ているので、当然、観点は違います。
ネタバレになるので、多くは語りません。
息子も自分もウルトラマン大好きで、ソフビも大好きです。
小さい頃、そして成長した息子と再度一緒にウルトラマンを観れたことに泣きました。
大好きなウルトラマンですから映画の内容は悪い訳がありません。
大怪獣のあとしまつを…
大怪獣のあとしまつを観に行った人の多くはこれを期待したんじゃないかなあ、などと思ってしまいました(他の作品を引き合いに出してすみません)。
ウルトラマンはまったくわからず(すみません)、前知識なしで観たのですが楽しめました。
この、知識の洪水のような台詞の応酬が好みなので、最後まで気持ちよく観られました。
庵野監督はエヴァもそうなのですが愛の深い人というか、愛を知った人なのだな、と感じました。
※庵野秀明展を観に行った時に、ウルトラマンなどへの愛をものすごく感じたのですが、本作品もそれを感じてよかったです。
ヒーローであるがヒーローじゃない
庵野秀明の手掛ける「シン」シリーズであるがゆえに
期待値はあったが、発表されてからのビジュアルを見たときの
不気味さが圧倒的に好奇心を掻き立ててくれた。
まずキャスティングについてはシン・ゴジラを見た人間からすると、おや? と思う所もあったが恐らくゴジラとウルトラマンで世界観の繋がりはないのではないかと予想した。
ストーリーとしてはやや駆け足な印象。
しかし、それだけ歴史と描きたかったボリュームがウルトラマンに備わっていたという証だろう。
結果として地球を救ってくれたウルトラマンであるが
劇中の言葉で語られてるように外星人。
宇宙警備隊のウルトラマンでは無く、あくまでも光の国のウルトラマンなのだ。
幼い頃にテレビで見たヒーローのウルトラマンよりも
フルCGゆえの艷やかな光沢が宇宙人と見せる不気味さを演出してたのではないかと思う。
庵野秀明はウルトラマンに邦画の限界を見たか?
初めに言っておくと、私は初代ウルトラマン本編を全く見たことがありません。
本作を見るに至った理由はあくまで、「シンゴジラが1本の映画として素晴らしかったから」。
その庵野秀明の関わる新作実写映画だから見たのであり、特撮映画が好きなわけでもウルトラマンの新作だから見たわけではありません。
あくまで非ウルトラマンファンで映画ファンの人間が、フラットに作品に触れての感想という事でご了承ください。
いきなりですが、近年の庵野秀明作品を点数比較すると以下となります。
■シンゴジラ:100点
■ シンエヴァ:80点
■シンウルトラマン:55点
シンウルトラマンは1本の映画として合格点とはならず…と言った感じ。ひいき目なしに評価した場合、賛否で言えばはっきり"否"といっていいクオリティでした。
正直、シンゴジラと比較してあまりに見劣りする内容と映像であり、心からガッカリしたというのが本音です。
後で知りましたが、本作はあくまで「樋口監督作品」であり、庵野秀明氏は脚本以外大きく関わっていなかったとの事。撮影現場にも殆ど顔を出せていないらしく、"庵野風樋口映画"といった作風になってます。
故に、映像面もストーリー面もカメラワークもチグハグした印象が拭えないわけです。
まず、良かった点。
冒頭〜序盤は物語も映像もテンポよく進んでいきます。
ウルトラQを思わせるタイトル表示。
パシフィックリムのように、これまでの怪獣(禍威獣)との交戦、科特隊(禍特対)結成までの歴史を振り返るアバン。
ウルトラマンという巨大な異形と人類の遭遇。
2体の怪獣とのスケール感のあるバトル。
ここまでは100点です。
映画の導入として文句なしのクオリティでした。
が、良かったのはここまで。
あとはやたら冗長な人間ドラマと専門用語の応酬。
アクションやCGも終盤にかけて加速度的にチープになっていく上にボリュームも少ない…といった具合です。
外星人との話になってからはメフィラス星人の演技で何とか見れるものの、ドラマパートが多くの比重を占めており、テンポは一気に悪くなります。
見ていて特に辛かったのは、シンゴジラでうまく処理していたドラマパート。
今回も早口で捲し立てるようなセリフが多く、カット割も多用されているんです。それは良いんですが、この演出をもってしても目に余るくらい演技が酷いし、明らかに悪目立ちしているキャストがいました。特にアニメ調のセリフが多くてこの辺りも見ていてしんどい。生きた人間同士の会話にはとても見えません。邦画の悪い部分が滲み出ていました。
邦画ならこんなもんでしょ…って?
いやいや、邦画の悪き慣習を大きく打破したシンゴジラの後にこれはないですよ。邦画だから…という忖度や甘えありきのスタンスではシンゴジラを超える事はできません。
4部構成でストーリーもドラマも圧縮されすぎ。
駆け足すぎて余韻も成長ドラマもない。
故にウルトラマンの葛藤が読み取れない。
メッセージ性も希薄に見えてしまう。
この点も、元の題材が面白いだけにもったいない。
また、シンゴジラと異なり最初からノリが軽いので、最終局面に至っても絶望感がまるで感じられない。
リアリティラインが不明確なので「何が起きてもどうにかなる」と思えてしまう。
これでは緊張感を得るわけもなく、視聴者がハラハラドキドキするわけもない。
最後の最後まで作品に没入することなく…終了。
これで良いのか庵野秀明!
これが今の日本映画の限界なのか⁈
本人も不本意なままでの映像化だったのではないかと思わずにはいられません。
予算も限られていたし、自分が撮影に関われる時間も少なかった。その中でもいちファンとして詰め込めるものを詰め込んだんでしょうが、不完全燃焼感は否めません。
このタッグならもっと良いものが作れたはず!
そう思うと非常に残念と言わざるを得ないです。
いきなりスペシウム光線
禍威獣と呼ばれる巨大生物に繰り返し襲撃される日本に、大気圏外から銀色の巨人が降り立つ話
読ませる気ないだろ!という怒濤のテロップ処理で、これまでの禍威獣と禍特対のエピソードをみせつつ始まり、7番目の禍威獣登場。
そして突如現れた銀色の巨人が禍威獣と対峙していく様を次々にみせていくストーリーで、初代のウルトラマンのエピソードを踏襲しつつ国通しの思惑と牽制、ホモサピエンスのエゴを絡めてみせていく。
ちょっと小学生以下には難しそうな大人向けのドラマの要素が強いけれど、コミカルさもあり懐かしさと新しさと相まってとても面白かった。
アラシやイデが欲しい
コテコテの、ウルトラ円谷ファンです
作ってくれて、ありがとうございます。
ゴジラに続きウルトラマンまで御礼したい
ただ、ウルトラマンの良さはイデやアラシ
隊長(イデ、隊長に🙏)ハヤタ、アキコ
隊員、星野君などの名脇役の良さ、または
怪獣の人情(獣情)? 名ストーリー
なんですよね。本作は、余りにもカタイ
ほぼ一切の情がないです。マァそれは
仕方ないかな・・マァそう言った細かい事は
あっても、良く言えば極度に洗練された
作品で見所も多く、凄く楽しめました。
円谷好きにはたまらない作品。
難点として総理がちょっと情け無いな
あそこは黒部進で決まりでしょ!
ファーストレディは桜井浩子
原作のパート部分が随所にリメークして
再現される所や前半部の怪獣、戦闘シーン
は特筆モノです。1回目は通常バージョン
で見たので、次回は平日IMAXで見たい
グッズも非常にたくさんあって楽しい。
(あり過ぎな位です)かなり散財した
シンウルトラセブンあるいは
シンウルトラQ お願いします。
しかし、興収良ければあの終わり方は
ウルトラマン好きばかりが作った映画だし
多分シンウルトラマン2だな!
楽しみにしていますのでお願いします。
細かいオタク向けかちゃんと観ない素人向け
シン・ゴジラ、シン・エヴァンゲリオンに続けて出てきたシン・ウルトラマン。エヴァはともかくゴジラのような骨太なドラマを期待したが、上滑りがキツかった。
一番きつかったのは、メインを張っている禍特隊のやりとり。ストーリーに重要でない部分では早口に喋りたて、重要な部分では各々の役割通りに喋る人形の気配を纏っていた。血の通った人間には見えなかった。
あと、全体的に古臭い。たとえばシン・ゴジラよろしく政治ドラマもあったが、とにかく『政治家は汚い』『日本は無能』『アメリカは軍事的』という、昭和生まれにはウケる“それっぽい風刺”の多さにうんざりした。効果音や小ネタ、説教臭さもいかにも古いオタクが(つまり、たぶん庵野監督が…)好きそうなウルトラマンあるあるでキツイ。
とはいえ、褒められる点はある。あらすじだけ拾うと滅茶苦茶面白いのだ。そして、現代に蘇ったウルトラマンの技の数々も迫力があって良い。怪獣に異星人も、現代にアップデートされた災害をもたらしており、楽しかった。
つまり、『おおまかなやりたいこと』を絶賛する用意はあるのだが、一方で『ドラマをつなぐひとつひとつの要素』が何度も減点を促し、結果として酷評が導き出されてしまった…というところか。
細かいオタクは『ひとつひとつの要素』を分離して楽しむことができるだろう。ウルトラマンに詳しくない人も、ちゃんと観てないなら楽しむことができるだろう。
しかし、全体を通して評価するような人間には中々キツイところがある。
「シン」にふさわしいウルトラマン
幼い頃から、父の影響でウルトラマンが好きだった。シリーズを追っかける程ではないが、特に初代マンについては、良く覚えている。そんな初代ウルトラマンを、現代映画・現代技術・現代社会で再体験させてくれた映画だった。ウルトラマン、そのシリーズについては、巨人と巨大生物の圧倒的な格好良さ、そしてそれに依存しない人類としての逞しさが、メッセージとして強くあったと思うが、それを変に曲げることなく、真っ向勝負で扱ってくれたことが、とても嬉しい。
ただ、人間ドラマについて、勿論恋愛要素や馴れ合いは不要である一方、託す者を2人にしたことは発散だったように思う(演者が個人的に苦手なのかもしれない)
映画の出来も勿論良いのだけれど、自分の好きな物が新しい解釈・新しい技術で蘇る、そんな体感をさせてもらった、幸せな映画であった。
証明された!
子どもの頃見ていた世代にとって、ウルトラマンってホントにいたんだ!と証明してくれるような内容で、映画の入り混んで見ていました。
現代のマスコミで感じる政治問題にもリンクしていて現実味を感じました。
最高でした!
ネタバレは、しない。しても意味をなさ無い。
スクリーンが最後に暗転した時、独り拍手を送りたくなった。
新解釈が過ぎるぜw
メチャクチャ内容が濃くて
メチャクチャ面白い。
エンドロールまで興味深い庵野映画に、ありがとう😭
『ウルトラマン』へのリスペクトを感じる良い作品
制作陣の『ウルトラマン』への愛が作品の各所に散りばめられてるオマージュ通じて伝わってきます。
逆にオマージュが一切分からないと普通の映画だと感じてしまうでしょう。
ウルトラの精神と哲学が詰まっていた、、!
よかった、、!
これはイチ映画ファンとして言うのではなく、ウルトラマンが大好きな人間として言うことができます。久しぶりに、ウルトラマンという作品の素晴らしさと偉大さを思い起こさせる時間でした。
正直、最初は期待していませんでした。純粋なるウルトラ作品ではありませんし、『シン・ゴジラ』もあまり良い作品だとは思えていなかったからです。
しかしながら、2時間という短さのなかで、アレンジを加えながらも、ウルトラマンが生み出した特撮の精神と素晴らしさを引き継ぎ、上手くまとめた作品に仕上がったと思います。
ゼットンとゾフィーの描き方は今作独自のオリジナルとして描かれてますが、結果的にはうまく繋ぎ合わせ、ウルトラファンも納得するまとめ方だったと感じます。ザラブ星人やメフィラス星人との関わり方は原作に沿っている部分があり、ファンとしては大興奮!ニセウルトラマンとの対峙、メフィラス星人戦のスペシウム光線を出すまでの、あの溜め…‼︎ 原作をリスペクトしているのがよく伝わります。ウルトラマンをちゃんと観たことがない人にとっては、わかりにくいし、本来のストーリーや描き方とは異なる部分があり誤解してしまうところもあると思いますが、ウルトラマンが伝えたかったこと、ウルトラの精神は理解してもらえるのではないでしょうか。違いはあれど、大切なテーマがしっかり尊重されているだけで充分です。
人類はどうあるべきか、外星人との接触を通じて問いかけるウルトラ哲学の真髄をしっかりと引き継ぎ、深く考えさせてくれたことに感謝します。是非とも次の世代にウルトラの精神を引き継いでもらいたいと思うばかりです、、
私は、ウルトラマンコスモスからメビウスまでをリアルタイムで観てきた世代です。勿論、ビデオやDVDを通じて過去のウルトラシリーズも観てきました。
弱い者に寄り添い、人類の愚かさや強さ、弱さを等身大で語りかけてくれたウルトラマンは、間違いなく私の心にしっかりと爪痕を残しており、一種の倫理観の支柱として今でも存在しています。そんな偉大なウルトラの精神をこの作品で引き継いでくれた! ありがとう、ウルトラマン。
配役ミスか?
確かにこの映像は凄いものがあります。
過去の特撮モノの映像が全て霞んでしまう圧倒的な映像。
しかし、ストーリー性の無さにはかなりがっかりでした。
また、配役のせいかリアリティを欠いた気がします。
大掛かりなSFを大真面目に行われる事が重要だと思いますが、配役のためかコメディに思えてしまいました。
その上、ヒロイン(長澤まさみ)の巨大化はより興を削いだ感があります。
これら諸々の点は、庵野監督だけに残念な気持ちがします。
シン・ゴジラに有った痛快さがこの作品では感じられませんでした。
実写によるアニメ化
全体的にサクサクと話運びがテンポ良く進むので非常に観やすかった。
タイトル通り、シン・ゴジラとほぼ同じスタンスで作られているのは一目瞭然なのだが、今作では、より極端なカメラワークに振り切っていたり、女性キャラクターのある意味デフォルメされた描写など、よりエヴァンゲリオン的作風である印象が強かった。
とはいえ、やはり初代ウルトラマンへのオマージュともいうべき、成田亨デザインのフォルムがしっかり強調されているのは嬉しい。
観る人によって相当評価の分かれる作品だと思うが、個人的には面白かった。
何と言ったら良いか分からないが、本作は実写映像を使ってアニメーションを作っている、とでも言うべき作風に仕上がっている気がする。
いい意味で、マンネリ化している庵野秀明作品だと思う。
さてシン・仮面ライダーどんな作品になるんだろうか。
IMAX
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