劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全1257件中、641~660件目を表示

3.0バルタン星人

2022年5月19日
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鑑賞方法:映画館
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カズくん

3.0長澤まさみ

2022年5月19日
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鑑賞方法:映画館

ウルトラマン。楽しみにしていました。 シン・ゴジラがよかっただけに!

長澤まさみファンのための映画としか思えなかった!

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taiyasan

3.0レビューが消えた

Mさん
2022年5月19日
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「たまには観ないでレビュー」って題で「シン・ウルトラマン」レビューしたら消されてた。

観てきたけど、観る前と変わらず星3で、批判のポイントも同じ。

同じ内容書くの面倒なので1つだけ、久しぶりに岩松了見たけど、良いね。

やっぱり悔しいから前に書いたレビューを簡単に書くと、アニメヲタ、特撮ヲタ、最近だとマーベルヲタ、頼むからジャンル問わず映画をいっぱい観てほしい。っていう事をやんわり書いたのと、監督樋口真嗣に星3・5以上の映画は撮れないという2点。

今回の「シン・ウルトラマン」もTVシリーズと比較したり、他の庵野作品との繋がりを考察したりする人がいるけど、1ミリの意味も無いよ。
2時間スクリーンに向き合って受けとめたものが全てだから。

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M

5.0待ちに待ってたウルトラマン

2022年5月19日
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興奮

懐かしい懐かしい、とにかく懐かしい。音、ビジュアル、鳴き声、モーション、構図、とにかく懐かしい。回転が多いのも懐かしい(笑

初めてウルトラマンというものを見た人は「不気味」と思う点があったかもしれません。
そりゃそうです、ウルトラマンは本来子供向けの作品ではなかったのですから。
時代の流れにより子供向け作品のポジションになりましたが、シンウルトラマンでは大人向けに戻っていたと感じます。
シンウルトラマンが令和の時代に放映されたことが何よりも嬉しいです。

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しん

5.0最高!

2022年5月19日
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楽しい

興奮

知的

リピートします!

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あかさ

5.0愛と正義と美の化身

2022年5月19日
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シン・ウルトラマン
2回目鑑賞。
3年前の制作発表イベントでお披露目されたシンウルトラマンの胸にはカラータイマーがなく、初代ウルトラマンのデザインを手がけた成田亨氏のコンセプトそのものだという。
コンセプトは「愛と正義と美の化身』
会場に現れた身長2メートルほどのウルトラマン像のなんと美しかった事か!
あれからコロナと言う禍威獣に襲われ、
編集が長引き公開日が決まらないと言う事態を潜り抜け、
満を辞して、待ちに待った本作の公開。

前置きはさておき、本当に楽しめた。
何せ推しがウルトラマンになっちゃったもので、1回目は無我夢中で見た。
俳優達も口を揃えて言うように、とにかくセリフが膨大で、専門用語が飛び交う。
なんちゃら対策本部やら、防衛省やら、日本政府や、米軍基地なども出てきて追いかけるのに精一杯でストーリーがどんどん進み、あれよあれよと展開される。
押し花が作れるほどだったと言う台本の厚みから倍の上映時間でも足りない内容だったかもしれない。
少女時代にリアルにテレビで見ていたウルトラマンより遥かに美しく崇高にさえ見えるそれが、巨大な禍威獣をスペシウム光線で退治してくれる。
ただ、外獣をやっつけるだけではない、人間への限りない愛と優しさを感じて涙した。

夜景を背にウルトラマンが戦う戦闘シーンがあまりに美しく、
健気な姿に感動した。

3年前からのカラータイマーの謎もしっかり解けたし、
「ウルトラマンよ、そんなにも人間が好きになったのか」
愚かさや滑稽さも含めて…その意味を心から楽しめた。

最後に流れる米津玄師の『M八七』がまた素晴らしい。
エンドロールに流れる出演者達の多彩さを眺めながら、
また感動に酔いしれて劇場を後にした。

1度目より2度目、より感動や気付きが大きくて、また見ようと思った。

#シンウルトラマン
#斎藤工
#長澤まさみ
#西島秀俊
#有岡大貴

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しゅな

3.5大迫力の特撮映画

Aさん
2022年5月19日
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楽しい

興奮

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A

3.5オリジナルを完璧リスペクトしたオリジナル

2022年5月19日
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あれもこれもが登場で大興奮
併せてオリジナルの音源使いは絶妙でした

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たつじ

1.5初見で爆音上映はやめておいた方が無難

2022年5月19日
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泣ける

単純

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ころころ

5.0シンとは

2022年5月19日
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楽しい

シリーズを1話から最終回まで凝縮

破綻もないが驚きも無い

各所に仕組まれた小ネタと各々が持つイメージを照らし合わせ「ウルトラマン」に想いを馳せる

消化の良いスナック菓子のようだ

チープさを感じさせつつ緻密で大胆なアクション、盗撮アングル?と仰角の多用に庵野を

山本耕史が色々な意味でおもしろい

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労働4号

4.0小さい頃のヒーロー

2022年5月19日
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テッツ

4.0色んなオマージュありがとう

2022年5月19日
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ウルトラマンをリアル視聴していた世代としてはオープニングが絶妙!ストーリー抜きにして随所にウルトラシリーズだけでなく、様々なSF作品のフィギュアや模型が並び、更にはウルトラマンがグルグル回転するシーンも敢えて(なのだと私は思いたい)TV当時の「あれ?ソフビの人形回してるよね」って感じのチープな画にしてくれていて感激しきりでした。
そして、ゼットンとの最終決戦、ゼットンもイメージがしっかり感じられるフォルムで良かった!
まあ、最高なのは他のレビュアーさんも書かれている通り山本耕史さんでしょうね、正に配役の妙でした。
作品的には往時を知る面々には懐古的に受け入れやすく、TVシリーズに縁遠い世代の方にはVFX・ストーリー共に今一つの感想になるのではないかと。
でも、万人受けせずとも良いのだと思いますよ。

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ニコラス

2.0庵野のウルトラマン

2022年5月19日
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庵野のウルトラマンとしては星2だった。
ウルトラマンという特撮からしたらまた違った評価だった。

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たつのり

3.5面白かったんだけど、、、

2022年5月19日
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昭和のウルトラマン世代の主人と鑑賞(笑)

率直に言えば、シンゴジラはすごく面白かったけど、ウルトラマンはちょっとハマらなかったという感じです。
世代的には懐かしいですが、あまり引き込まれる内容じゃなかったように思います。

主人はとても満足していたようなので、やっぱり男性の方が好きなのかもしれないですね。

私は、まず冒頭のあまりにも素早い画面展開とハイスピードな字幕の流れに全く付いて行けず、、、
役者のセリフも難しい専門用語的なものが多く、しかも早口、、、少し疲れてしまいました。

ですが、空想特撮映画としてはとても面白かったし、良く出来ていたし、何よりも作り手や演者さんの想いがすごく伝わったと思います。

話題の作品なので、観て良かったです(笑)

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Mi-chan

4.5テンポの良さで展開される胸アツ シン・ウルトラマン

2022年5月19日
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ウルトラマンファンではなく、映画ファンとしてこれは見ておかねば!という気持ちで、シン・ウルトラマンを鑑賞。実はウルトラマンシリーズも見たことがないミーハーレビューです。

シン・ゴジラ同様、舞台を現代に置き換えて作られており、今話題の“メタバース”や宇宙空間なども登場し、壮大な物語として昇華している。映画評論には“同シリーズに特徴としてみられた約束事や設定、ひいては実相寺昭雄ら旧メインディレクターたちの演出スタイルを踏襲している”とのことで、初代からの「ウルトラマンシリーズ」を知る人にはたまらないとのこと。私は知らんけど。

本作は『君の名は(2016)』のように、とにかくスピード感が良く、目まぐるしく駆けていく(脚本がエヴァンゲリオンの庵野秀明さんだからなのね)。役者も饒舌なため、1.5倍速で観ている感じで、2倍速での動画鑑賞に慣れている若い世代も退屈することなく楽しめるかと。さらに上映時間も120分以内でちょうど良い(ファンは不満でしょうけど)。

一方でセリフが早口で、聞き慣れない謎の言葉のオンパレードとなるため、やや疲弊。(特に始まってすぐの字幕がついていけない)

カメラのアングルも独特、長澤まさみの美しさを拝めるシーンも多数(ファンはたまらないでしょうね)!ただし、セクハラ的な描写も多くて(これはTwitterでも話題になっていた)、不快な人もいるでしょう。
ドキドキワクワク心踊るシーンは盛り沢山だけど、ラストは意外にもあっさりでしたね。

人類とはなんぞや、生きるとはなんぞや、といった哲学的な意味も込められた作品となっていた。

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マキ

2.0そんなに人間が好きになったのか、メフィラス星人

2022年5月19日
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単純

幸せ

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ライヘンバッハ・ヒーロー

4.0禍特対は浮いている

2022年5月19日
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この映画で全員一致で良かったと言える共通認識は、
メフィラス星人山本耕史のキャラクターだろう。
彼のキャラクターだけで星3つ分ある。
個人的に言えば、メフィラス星人山本耕史には地球を征服されてもいいと思ったくらい魅力的だった。

斎藤工のウルトラマンも、その演技も最高だった。
初めに、ウルトラマンが禍威獣ネロンガごとスペシウム光線で山を吹き飛ばした事も、住民に今回は被害が少なくて良かったと言わせたシーンも良かった。
ウルトラQでの怪獣出現回から続く入りも悪くない。
ウルトラマンが神永と合体し銀一色から血の通った赤のラインに変わったり、アイデンティティの掘り下げも良かった。

個人的には、モンスターファイトが最高だった。
ガボラの襟巻きがドリルで武器な所も超かっこよかった。

が、不満も多い。
禍威獣がチープで薄っぺらで重さを感じない。ウルトラマンのファンではなく怪獣ファンの私は、それだけで初日鑑賞をやめた。
禍威獣はほぼエヴァの「使徒」。
メフィラス戦は、シンジ対カヲルにしか見えなかった。
(私は庵野のファンでもエヴァのファンでもないからそんなシーンがあるかどうかも知らないが。)
また、多用された実相寺アングルが非常に不快。
(ウルトラマン制作者 実相寺昭雄監督の回はウルトラマンファンに人気)
樋口組が、基本的に嫌い。(原作ファンの気持ちを無視して金儲け映画にするから)

シンゴジラは万民の共通認識があった「日本」対「災害」である。
だから、旧ゴジラを期待した人には何ひとつささらなかったろうが、概ね受け入れられた映画だった。

シンウルトラマンはどうか。
これは庵野個人のウルトラマンだ。この世界は、私の住んでいる地球でも日本でもない。そして私が子供の頃に憧れたウルトラマンでもない。
私が好きなのは、怪獣であって禍威獣ではない。
禍特対の存在は、滝君の活躍くらいでは埋まらないくらい浮いている。

庵野秀明はシンエヴァンゲリヲンの監督制作があったから今回は監督はしていないが、本当は設定決めて脚本書いて逃げたんじゃないかと私は思う。
庵野本人もこの映画には納得してないだろう。

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真理

3.5来週も気になるを見れた気分

2022年5月19日
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ハムカツ太郎

3.5シン・ダイコンフィルム?

2022年5月19日
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フーディエ

4.0ウルトラマンを堪能しました

2022年5月19日
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おそらく、日本の映画界でのCG技術のトップは「カラー」が手がける映画なんだと思います。シン・ゴジラにしてもシン・ウルトラマンにしても、特撮のテイストを盛り込みながら、ゴジラやウルトラマンを具現化した素晴らしい技術です。ハリウッドのリアリティとは別ジャンルのリアリティが日本らしさなのかもしれません。シン・ウルトラマンはまさしく、日本の特撮映画を再現した作品でした。ストーリー云々のことは置いといて、とにかく楽しめました。ワクワクしました。映画のエンターテイメント性を盛り込んだ傑作だと感じました。まあ多少ウルトラマン熱が強いせいもありますが..幼少時代にタイムトリップしたような気分になり、堪能させていただきました。日本のアベンジャーズに期待しております。

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