「リメイクの意義とは?」シン・ウルトラマン ugacinemaさんの映画レビュー(感想・評価)
リメイクの意義とは?
限られた時間でできるだけいろいろな怪獣や宇宙人(文字変換が面倒なのであえてこう書く)を登場させつつ、一本のストーリーとしてまとまっていた。
CGでの描写は現在では必須だろうし、理解はするが、「ウルトラマン」「怪獣等」はまだしも、「人」になったとたん合成感丸出しなのはなんとかならなかったものか。実体には見えず「映像だろ」と突っ込んでしまった。
そして「サンダーバード」「スタートレック」「マイティジャック」はあるのに「ウルトラマン」は存在すらしない「現代」に違和感。居酒屋のシーンで「小鳥」が流れていて、また「いつなんだよ!」「オトナ帝国かよ!」と突っ込んだ。
ネタとしてはいろいろ提供してくれる映画でした。
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