「庵野秀明の自伝」シン・ウルトラマン エイスケさんの映画レビュー(感想・評価)
庵野秀明の自伝
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率直な感想はタイトルの通り。
人は沢山の人や物、自分を取り巻くあらゆる情報(ウルトラマン)の影響を受けて
形成されている。
そうして成長していく中で、
自分の判断している事は果たして自分の意思なのか?
自分はなんの為に生きているのか?
という大きな問いに直面する局面がやってくる。そこで庵野秀明が出した結論は「スタジオカラーの人達や庵野モヨコなどの自分にとって大切な人の為に生きる」
という事だったのかなと。
主人公=庵野秀明
長澤まさみ=庵野モヨコ
滝=樋口監督
ゾフィー=宮崎駿
って考えてみるとすごくしっくりくる。
長澤まさみにケツ叩かれてゼットンに向かうシーンなんかは色んな意味で笑えた。
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