「クズがだましあいながら話が進む物語だけど後味悪くない」盲目のメロディ インド式殺人狂騒曲 お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)
クズがだましあいながら話が進む物語だけど後味悪くない
登場人物の大半がクズでだましあいながら話が進むが、後味は悪くはないです。
最後の最後に、え、もしかして、という感じで終わるのは意外感があって個人的には好印象。
インド映画なので普段見る映画とちょっと雰囲気違っているのもいいですね。
日本と違って、差別、貧困、犯罪とか厳しいインドの現実社会を反映している作品なんでしょうね。
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