「静かにハラハラ」オフィサー・アンド・スパイ 印刷局員さんの映画レビュー(感想・評価)
静かにハラハラ
偏見と忠誠が生んだ冤罪を仕事が出きる人が晴らした話。ユダヤ人迫害の歴史は深かった。ピカール大佐はちゃんと仕事をしただけなのに、裁判に掛けられてしまった。差し詰め相棒的には右京さんが真犯人を追及しようとしたら、捕まっちゃったってとこかしら。真実が闇に葬られそうになったら、世論(新聞)が黙っていなかった。それは精鋭な文春砲といったところか。まだ決闘裁判やってるところに1800年代を感じました。
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