「昨年の東京国際映画祭での鑑賞を逃し、公開を待ちわびていた作品。 上...」異端の鳥 ワイルドとみまるさんの映画レビュー(感想・評価)
昨年の東京国際映画祭での鑑賞を逃し、公開を待ちわびていた作品。 上...
昨年の東京国際映画祭での鑑賞を逃し、公開を待ちわびていた作品。
上映時間169分。
主人公の少年が行く先々で様々な大人達に出合い、様々な試練ともいえる出来事に遭遇するわけですが、物語の構成がよく出来ていることと、様々な大人達を演じる役者さんが次々と出てくるので169分はそれほど長くは感じませんでした。
バリー・ペッパー
ハーヴェイ・カイテル
ステラン・スカルスガルド
ジュリアン・サンズ
ウド・キア
名前を見ただけで曲者感が漂う人ばかり
この名優達の中で、主人公を演じたペトル・コトラールくんの演技が素晴らしかった。
様々な試練の描写にはきつい描写もありましたが、モノクロの映像美がうまく中和してくれた感があり個人的には想像していたほどの辛さは感じませんでした。
残酷なこと行う裏側にある人間臭さ、その中でいかに生きて行くか、主人公の少年の強さを感じられた作品でした。
コメントする