トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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トップガン マーヴェリック
試写会にて。是非IMAXの大画面と音響で、前作を振り返ってから観てほしい作品。冒頭から胸熱で、このシーンも!あのシーンも!という場面が盛り沢山。前作の良さを残しつつも今の時代に合わせた作品で、年齢を重ねたマーヴェリックの続編として秀逸。最高でした!
トムにオスカーを!!
やべぇよ、マジやべぇよって感じの
完璧過ぎる続編。完璧過ぎる映画。
トムはほんと映画を分かってる。
至高の感動、極限の臨場感。
観客まで伝わるG。
空を肌で感じる傑作。
そして、あのアンセムたち。
今年暫定1位。
アカデミー賞はこの作品に。
考えるな、行動しろ。
一言で言うなら
めっちゃ面白くて感動する
トム・クルーズのドキュメンタリー映画
さすが、トマトも
MIゴーストプロトコル、オールユーニードイズキル、MIローグネイション 、MIフォールアウトに続き90%台。
マッドマックスFR以来のアクション映画と大絶賛されてるのは伊達じゃない。
マッドマックスFRやダンケルクのように人物の心情を深く掘り下げず、内容でなく映像で語るタイプの映画ではなく、
ストーリーも感動的で完璧な上で
アクションもダンケルクが比較にならないほど、体感したことのない究極系となってる。
アクションはあのMIシリーズすらも凌ぐレベルで凄まじく、(まさに史上最高のアクション)
スパイ役ではないから、1人のパイロットとして、1人の男としての人間臭さを感じるトムの表情がほんと堪らない。
トムが画面に映るたびに涙ぐんでしまう。
前作のオリジナルよりも今回の続編の方が良かったという印象。 ストー...
前作のオリジナルよりも今回の続編の方が良かったという印象。
ストーリーがしっかりしていて観やすく、元同僚の息子との関係など人間性が見えるところが良かった。
訓練やミッションシーンも映像に迫力があって最高でした。
劇場で観ておけばよかったも今更後悔。
アメリカ映画の良さが詰まっている感じ。
良作でした。
パイロットたちへの鎮魂曲(レクイエム)
素晴らしすぎるサウンドトラックのミュージックビデオ的な立ち位置でしかなかった「トップガン」の続編がまさかこんな名作になるとは。物語構成、ラブストーリー、アクション、撮影技術、音楽など、前作の欠点を修正し、映画としての完成度が1ランクも2ランクも上がっています。年齢を重ねても常に限界に挑戦し続ける男マーヴェリック。彼を支えるヒロイン、彼に影響され成長する教え子パイロットたち。ホントにみんなカッコ良く、美しく、神々しい。エドハリスの台詞じゃないですが、パイロットがいずれは滅びゆくものだとしたら、まさしく現代の伝説、神話と呼べる作品だと思います。
ワシントンで偉くなったシャーロットが、悩めるマーヴェリックにアドバイスするとか・・・
トップガンに返り咲いたマーヴェリックとその教え子達が、困難なミッションに挑む物語。
前作は厳しい評価を書きましたが、本作は映画としても観るべきものがある作品だったと思います。
違いは、やはり映画に芯が一本通っているところ。
核不拡散条約を破ろうとする某国の核施設への攻撃。不可能と思われる任務を遂行する為の過酷な訓練。
この芯があるため、クライマックスは映像の迫力だけではない緊迫感を覚えることが出来ました。
個人的には、前作で亡くなったニックの遺児を登場させ、その軋轢を描くのは諄さを感じます。
逆に、前作で登場しなかったペニーが旧知の仲として登場するのは、2作目の作品として戸惑いを感じてしまいます。
36年ぶりの新作の難しさだと思いますが、前作ヒロインのシャーロットも登場させれば、戸惑いも緩和されたかもしれませんね。
いわゆるアメリカン・ムービー
久しぶりにトムクルーズの映画を観た。
もう30年前のアメリカ出張時にサンディエゴの映画館でロッキー3?を観たが、
最後のクライマックスでは観客が大歓声をあげてたのを思い出した。
今でもアメリカでこの映画を観たら同じようなるだろう。
過去は水に流せ
戦闘機の空中戦のシーンを語るつもりはない。、
誰が見ても凄いのはあたりまえで、あえて自分が語るまでもないだろう。
あえて語るとすれば、トム・クルーズとヴァル・キルマーの再会シーンだ。
戦闘機の轟音に、軽くかき消されるシーンと言ってしまえばそれまでだが。
ガンで声が出ないヴァル。余命いくばくもない。トムの言葉にパソコンの画面で返す。
「過去は水に流せ」
ヴァルの言葉が、ふたりが辿ってきた軌跡を一瞬打ち消す。
「僕は教官じゃない。戦闘機パイロットだ」と息巻く、トムの迷いを軽く一蹴する。
二人の仲だからこその間合いと呼吸。
前作は観ていないのに、このシーンだけでトムとヴァルの軌跡が感じ取れる。
男同士の固い誓いも、たまにはいいと思った。
前作を知らずに鑑賞
前作を知らない人に思い出補正やフィルター無しに見てもらいたい、と友人に言われたこともあり鑑賞。
公開タイミングから大きく遅れていたため小さなスクリーンで見たが、大スクリーンで見るべきだったと後悔した。
過去作を知らない(あらすじにも満たない最低限の人間関係だけ聞いた)状態だったが、ちゃんと推察出来るような描かれ方なので問題ない。むしろ自分であれやこれや想像するので、ただ口開けて映画を詰め込まれるのではなく咀嚼しながら鑑賞することで、より作品にのめり込めた気がする。
たびたび描写で「恐らく前作でこのようなシーンがあって、再び同じシーンがあることに胸アツになるところなのだろうな」というシーンがあった。それが正解なのかは分からないが、今では無い往年のアメリカ映画っぽさがたびたび感じられた。
現在のアメリカ映画といえばこういう要素が必ずある、という側面にそろそろ満腹感を抱いていたので、よりトップガンマーヴェリックが刺さったかもしれない。見ている最中、ネットミームの「こういうのでいいんだよ」顔していた。
前作を知らないこと前提で見た私でも往年のアメリカを感じたので、前作を知っている人がみたら多方面で良さを乗算で感じられるのだろうと思う。
超超超ド王道
ここまでの超王道ストーリーはやっぱり気持ちいいし、かっこいいし、鳥肌が立つ。
映画観たなーって感じ。
この役はトムクルーズにしかできないと思う。
映画のはじまりのエンジン音でもう鳥肌が立つし、
爆音上映で観たのでより一層迫力があり、
心地よい重低音が心臓に響きっぱなしだった。
映画はヒーローの活躍を期待しながら観るけど、
やっぱりそれに応えてくれる王道映画はスカッとするし、
さらにこの映画は最高の演出で応えてくれる。
映画館で観るべき映画だと思う。
最高!!
見るの三回目。。でも全然面白い
再上映ということで去年2回見ましたがまた見に行きました。
まず最初のイントロで涙が出てしまう。なんでなんだろうかw
映画というのはこんなことが出来て人に感動を与えてくれるものだと気づかせてくれる作品
圧倒的不利な状況に挑むような内容はもう出尽くしてるけどこの作品は別格だと思う
映画史に残る作品をリアルタイムで追えていることに本当に感謝。そして映画に全力を尽くしてくれたトム・クルーズにも感謝です
アメリカ純度100%
頭の天辺から足の爪先まで、アメリカ的。
アメリカの人ってこういうの好きだよね〜が、もう惜しげもなく・恥ずかしげもなく詰まった映画。
ビールに踊りにジュークボックス、ピンチと仲間と勝利とキス。
ご馳走さまでした。
秀逸なパート2
ここまでよく出来てるパート2はなかなか見られない。トップガンのパート2という意味では満点だけど、基本的に焼き直しストーリーなんで、ターミネーター2ほどの驚きはないという意味で秀逸パート2部門としては若干劣る気はする。
前作へのリスペクト
昨年公開時に観そびれたが、今回の追い上映で映画館で観ることができた。
冒頭、空母シーンに「デンジャーゾーン」が被さるところから、前作そっくり。グースの息子役も、あまりに似ていて驚く。バル・キルマーも病気をおして特別出演。終盤にはまさかのF14が活躍するし。
いたるところに前作へのオマージュ、リスペクトが溢れていて、35年も経ってから続編を作ることの意義というものがあるのだな、と感心する。
トム・クルーズは60歳になるというのに、本当にすごい。前作のビーチバレーを思い出させるビーチアメフトでの姿など、日頃から鍛えていることがよくわかる。
圧巻の操縦シーン、戦闘シーンは本物だとか。出演者にGがかかって、顔を歪ませるのも実体験とは!
まさしく娯楽映画の王道というべき作品。これから公開されるMIシリーズ新作への期待も高まる。
映画史に残るラスト40分 映画史に残るミッション
続編でありながら1作目を遥かに超えた傑作。
何よりも脚本が素晴らしかった!
本作のドラマの核は亡き相棒の息子との対峙だが
もう一つはインポッシブルなミッション。
このミッションそのものに魅力があったので
訓練だけでも楽しめたし
言うまでもなく実戦シーンは最高だった。
ラスト40分は
映画のラストシーンが何度も続くような怒涛の展開。
スターウォーズep4のデススター戦に
トップガンらしいドッグファイトを掛け合わせ
現代風に仕上げたシークエンス。
手に汗握りながらハラハラしっぱなしだった。
この40分は映画史に残る。
#トップガンマーヴェリック
#2023年38本目
#映画
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