トップガン　マーヴェリックのレビュー・感想・評価

前作「トップガン」を観てない人は、まず前作「トップガン」を観ることをお勧めします。
始まりは前作「トップガン」と同じ、曲は「Top Gun Anthem」で始まり、空母での発艦シーンになり、
曲は「Danger Zone」へと続きます。
空中戦に関しては、これ以上はやりようがないと思えるくらいに派手にやっています。
敵国（イラン＋ロシア／２）の設定にも上手いと感じられ、良いです。
第五世代戦闘機まで登場するので、お楽しみに。

トムクルーズが言うだけあって、これは劇場で見ないと効果が出ない
驚いたことにこれがIMAXなんかじゃなく
通常の劇場でだって全然通用するから、久しぶりの劇場エンタメを思い出してほしい

手に汗握る展開、
温かいヒューマンドラマ、
散りばめられた笑い、全てが本当に素晴らしい作品でした。
映像や音楽の細かい造り込みも素晴らしく、製作陣には感謝しかありません。
パラマウント映画の素晴らしさが濃縮されたような作品でした。

戦闘機がかっこよすぎて終始わくわくしました。
映像も美しくて、素晴らしい。
お話もしっかりうまくまとまっててザ映画って感じ、良かった～

少し星を削ってしまったのは字幕が気になったので・・・
戸田奈津子さん高齢になっても上手に訳されててさすがだなあと感心しますが、やっぱり言い回しなんかが時代に合ってない。

よくあるトム・クルーズのマッチョ映画だが、戦争映画だからなお悪い。
敵をやっつけたぜヒャッハー、ですか。ヤレヤレ。(って前作でもあきれた)
この映画がこんなに人気があるとは。戦争はなくならないはずだ。

最初からのめり込んでしまった。
ストーリーもキャストも音楽も全て良かった。
戦闘機の音が心臓に響いて、バクバクしっぱなし。
最後、良かった。感動した(泣)
この映画は絶対劇場で見るべきだと思う。

36年前の前作は、ベトナム戦争で戦意を喪失した国民の気持ちを高揚させる映画として作られ、以降の軍志願者が増えた国策映画。その後、アメリカは湾岸戦争へ突き進みました。今作も米国防総省が監修しています。この時期にまた、このような翼賛映画を作ったと言うことは、アメリカが来るべき World war III に備え始めたのではないかという気にもなります。

今回のオペレーションも、中東と思しき国家のウラン倉庫に向けて、国際法を無視して戦闘機で突っ込み、基地を爆破するというのがメインストーリー。ブッシュがイラク戦争に突き進み、プーチンが2014年にクリミア半島に侵攻し、2022年にまたキーウに侵攻するロジックと何も変わりません。ロシアのウクライナ侵攻を映画でやっているだけです。

「戦闘機カッケー！」と言う感情は分からなくもないですが、所詮、人を殺しに行くためのマシンであることを忘れてはならないと思います。

戦闘機の実機を使って撮影したことも、映画史に暗黒史の１ページを刻んでしまいました。人間同士の殺し合いを肯定どころか礼賛しているのは、アルマゲドンよりタチが悪いです。

この映画を気持ちいいと思うメンタリティは、主に男性に多いのでしょうが、僕はただただ気持ち悪かったです。

「敵基地を破壊し尽くして帰って来たぜ、イェーイ」と喜び合う映画は採点などしたくないですが、お金も払っていることですし、100点満点のマイナス200点という所でしょうか。

楽しんでご覧になられた方を批判するつもりは毛頭ありません。映画は様々な見方のできる所が素晴らしいです。トム・クルーズには、ミッション・インポシブルに期待します！

前作はかなり好きな方の作品だったけどまさかの前作越え！！
いやー面白かった！！
オープニングで引き込まれてしまった！！
やっぱりデンジャーゾーン最高！！
ストーリー的には途中イーサンハントか！？と思うやり過ぎ的な所もあったけど、このド迫力映像と戦闘機同士のドッグファイトを見せられたら、そんなの気にならなくなる！！
俳優陣も頭のネジが緩んでいるトムクルーズのせいで戦闘機に実際乗ってからの撮影等で酷い目に合ったそうだけど、その甲斐があったね！！(笑)
それとアイスマンの登場にはグッときた。

あとはくれぐれも続編は止めて綺麗にこれで終わって欲しい！！
見終わった後、昔ゲームセンターにあったアフターバーナーってゲームをデンジャーゾーン聴きながらやりたくなった！！

かわいすぎ。

でもパンフレットはアメリアちゃんも載ってない残念仕様。

だからマイナス0.5

映画は100点よ♪

あー、やっぱりニンジャ売らなきゃ良かった。。

H2買うと決めた。

今日決めた。

ダレる事の無い構成
過去編との絶妙なバランス
トムの年齢を重ねたからこその魅力

かなり良かったです。

ストーリーが「うんなアホな！」なスムーズに進む展開が気持ちがイイ♪一昔前のハッピーなアメリカでした☆航空シーンはド迫力シーン満載で映像技術の進化を感じました！

アイスマン✕マーヴェリック。
スターウォーズやエリア88で複数回見た話。
謎の悪の基地の航空戦力が判った時点でオチが判る仕組み。
実に4DX向けの映画。しかし、アフターバーナー点火と首の後ろに熱風は、関係ないにも程があると思う。

ファンタジーやアニメ原作ではないこともあり、昨今のCGやモーションキャプチャーありきではない、オーソドックスでシンプルな話で、とても良かった。
前回のシーンを思い出させるカットも多く、おーっと息をもらすことたびたび。
年配の方が多かったのも驚きだった。
かくいう、自分も前作を学生時代にみていたクチではあるが。

戦闘機(F18)、バイク(GPX)とトムクルーズが揃えば文句無しのかっこよさ。。35年前の前作とのストーリー繋がりも良く出来ていて、ある意味予想通りの展開では有るが、チームで不可能なミッションをやり遂げる姿も眩しい。35年前と同じノリの良い曲と戦闘機の爆音で始まり引き込まれ59歳の親父トムに元気を貰った。

トップガンとしては、２作目になりますが１作目を凌ぐ素晴らしい作品でした。
１作目のオマージュの様な映像もありながら、戦闘シーンは素晴らしく緊張感がありました。
Blu-rayが発売されたら買いたいです。

前作を予習してから鑑賞しましたが、それでも足りない部分もあったので、もう一度前作を見直します。ただ、前作見てなくても楽しめるとは思います。
この手の続編にあんまり良い思いはして無いのですが、この映画は良かった。王道ですね。
ここで終わりは無いよね！
と言う想いを、これでもかと飛び越えてくれました。観て良かった🤓

ただひたすらにトムクルーズのカッコ良さを鑑賞するための映画。筋肉に美女、仲間、戦闘、勝利。必要なものはすべてあり、必要でないものは一切ない。

戦闘機ファンにはたまらない映画。
それに大好きなF14が出てきて翼がウィーン。
最後の展開にエッ‼️
トムクルーズのファンでなくても楽しめます。
私はどちらかと言うとアンチの方で観るのを躊躇いましたが、良かったです。
前の作品を見てからだと、もっと良かったかも。
帰る時、車の運転大変だったのは自分だけではないと思う。

最初からグッと心持っていかれる感じ。すごくかっこいい。
戦闘機もすごいしかっこいいんだけどこのご時世敵地地形やミサイル配備してる感じがちょっとリアルな感じで怖かった。
まあでも非の打ち所がない完璧なハリウッド映画。
トム・クルーズも完璧。
36年前(⁉)も観たけど少ししか記憶なくこんなにかっこいい映画だったのか､､､
この前のゴーストバスターズもそうだけど2作目がより良いってすごいと思う。

オリジナルのトップガンを見て行った方がより映画が楽しめると思う。
飽きさせずにグイグイと物語が展開し、後半の突撃シーンも緊張感がみなぎり、ハラハラドキドキである。一旦終わったかと思わせても、まだまだ続きがある。
男同士の反目もよくあるテーマであるが、最後はきっちりとまとめている。
相手国の軍事施設を攻撃するスリリングなシーンは娯楽映画としては面白いが、攻撃される相手方の状況はほとんど出てこない。個人的にはテニアン島から飛び立ち成功裏に作戦を終了させたエノラ・ゲイを思い起こさせた。