トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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ナメてて観に行きませんでした
トムクルーズは好きなのに、トップガンは何となく典型的な軟派なイメージで、劇場公開は流してアマプラを待ちました。
結果は、後悔。臨場感を体感できなかったのは残念でしたが、その分、何度も観返しました。
様々な感想はありますが、神風特攻隊と真逆のストーリー性を感じました。
「死なせたくない」を貫き、無事に帰還した時は、日本軍の英霊が真に望んだのはコレだろうと、涙腺が緩みました。
部分的な話しですが、マーヴェリックが2:15を実現したシーン。フェニックスに「やるじゃん」から始まり、ハングマンの「すごい」。この、やってみせるを見守っている空気感が、思い返しただけで込み上げてくるものがある。
コレは、未確認のF14を「マーヴェリックだ」とサイクロンが気付いた時に繋がり、痺れましたね。
大人の恋も素敵でした。
空に戻れる、と励ますペニー。別れを覚悟し正装で報告に行くマーヴェリック。
結果を恐れ、気を紛らすために出たセーリングの旅。。。
おそらく、このミッションで退役であろうマーヴェリックの新たなスタートを予感させるエンディングは、とても幸せを感じるものでした。
繰り返しますが、いつか劇場で再上映される事を楽しみにしています。
予習でトップガンを見てなきゃ全然温度感分からん
女がSATCのような世界観に憧れるのと一緒で
男はこういう問題児だけど現場主義で一目置かれてる渋い男が好きだね〜
そこはかとない80s感
過去のしがらみや思い出、今現在の青春や人生が混ざり合ってて走馬灯みたいな映画や
戦闘機のメインシーンは臨場感があって他の映画のアクションシーンとは手に汗握る高揚感が桁違いやな〜
と思ってたら一切グリーンバック使ってないらしい
グリーンバック使ってないだけでCGは使われてるし
実際に運転してるのは海軍のパイロットだけど、
同乗してるから重力や飛行速度の体感は本物なわけで
そりゃ重力でキツそうな表情や声に臨場感があるはずやで
現存する映画の中でこれほど身体張った
度肝ぬく作品他にないと思う
トムは毎度、ハリウッドスターとはという気概をバチバチに出してくれるな
80s引きずってる空気感キライやけど、
アクションシーン見るだけでも超価値ある
アイスマン、いい奴じゃん
胸熱すぎる!最高に面白い!
極力CGを使わずに究極のリアルを追求した戦闘機アクションは鳥肌モノ!!映画館で鑑賞して本当によかった!
金曜ロードショー2週連続トップガン放送というわけで、改めてこの映画の素晴らしさを実感。
1からの続編として、細部までこだわりファンを胸熱にする演出がグッとくる。
トム・クルーズの限界に挑戦し続ける姿勢には脱帽しっぱなしだけど、ここまでやるか!っていう驚きと、こんなリアルを見せてくれてありがとう!の気持ちでいっぱい!
実生活でも曲芸飛行をこなす程のパイロットだなんて、どんだけカッコいいの??
キャスト達もアメリカ海軍公認ブートキャンプに参加し、過酷なトレーニングを乗り越えた強者達!
素晴らしい演技をありがとう!!!
激しい飛行でGに耐える顔や振動はリアル撮影ならでは。
戦闘機という特殊な空間での撮影は、離陸したらパイロットとキャストで挑まなければならない。
戦闘機が戻ってくるまで、スタッフ達もどんな絵が撮れてるかドキドキしたんだろうな。
空中戦ドッグファイトはアドレナリンでまくりだった〜
敵機の顔が見えない黒ヘルメットがまたカッコいいなぁ。
攻撃の交わし方がヤバすぎてまたカッコいい。
冒頭のテスト飛行でステルス機が離陸するシーンは、守衛室の屋根が吹き飛んで笑ったけど、一発目の撮影で壊れてそのテイクを映画に使わざる終えなかったとか。
いいね〜笑
見応えたっぷりな映画でした!ありがとう!
"but not today”
*こちらのレビューは以前既にあげたものです
*2022/7/30 投稿済み
10回以上色んなタイプの劇場にて鑑賞した。やはり1番良かった劇場は4DXだった。それはまるでアトラクションの様な感覚で実際に自分が戦闘機に乗っている気分となった。またその後BDも購入した。これ程何回も観た映画は「カリオストロの城」以来だ‼︎
この映画を作製されたトム以下映画作製に関わった全てのスタッフへ感謝を捧げると共に最高の賛辞を送りたい。"素晴らしい映画を届けてくれて本当にありがとう‼︎"と。前作「トップガン」への愛を至る所で感じます。そして映画館で上映する事への意義や意味を強く強く感じます。
実はこの作品は当初2019年の公開予定だったが、コロナ禍もあり上映が3年も延期となった。配給会社は映画館での上映を諦め配信でも良いのでは⁉︎と成りつつあったが、それをトム以下製作スタッフがあくまで上映に拘り、我々に届いたものです。
今や映画上映も配信に切り替わりつつあります。しかし一方で映画鑑賞とはあの大きな画面で見知らぬ人々が周りに座り感動を共有すると言う、欠かす事の出来ない装置だと思います。それはまるで劇中でピート(マーヴェリック)の言った言葉"but not today"なのです。トム&ジェリー(ブラッカイマー)&ジョセフ(コジンスキー)&トニー(スコット)からの全映画ファンへの36年ぶりのラブレターを是非、受け取ってあげて下さい。
【追記】
この映画を観た感動を沢山の人へ伝えたくて、こちらのサイトでレビューを始めました。私にとっても、とてもメモリアルな作品なのです。
古い作品もあげて参ります。いずれも私のお勧めの作品です。宜しかったら観てあげて下さい。
マーヴェリックの本名初めて知った
トム、本当にありがとう。
普通
映画ってほんとうにいいものですね…
実は原作をきちんと観たことがないのですがそれでも大満足でした。
飛行機への、そして海軍への愛がこれでもかってくらい溢れた作品。ザ・アメリカン。
紛うことなき名作。映画の素晴らしさを改めて実感した。私の中の水野晴郎があのセリフを永遠リピートしている。。ブラボー。
ストーリーは至ってシンプル。映像の迫力と心地よさが素晴らしい。
最近はこねくり回したプロットや設定で魅せるような作品も多いけど、捻りのない起承転結な脚本だからこそ、映像や役者や音楽が高次元でマッチすることで、むしろ力強いプリミティブな魅力を持つことになるのか、とはっとさせられた。
冒頭は飛行機が空母から離陸するシーンから始まる。が、パイロットではなく、スタッフたちや飛行機そのものにスポットライトが当たり、その迫力と魅力に一瞬にして引き込まれた。完璧な導入。
飛行シーンの迫力は言わずもがな。
ダンケルクの飛行シーンもこれに近いアングルやリアルさだったんですが、やや冗長な感がなきにしもあらず。
本作はテンポもよくパイロットの緊張感もひしひしと伝わってきて、ぐんぐん引き込まれた。繰り返される飛行シーンだが飽きさせない。
ミッションの目標となる「飛行時間」は、観客もあたかもリアルタイムで見守っているかのような時間軸で共有できる。
この仕掛けがまた緊張感を引き立て、かつ観客を作品の世界へ効果的にと引き込んでいると感じた。
現代の設定のはずなんだけど、時代設定は止まってんのかな、って思うくらいの描写で。プライベートのシーンは青春のようにキラキラしててそれはそれは眩しかった。
トムクルーズだから絵になるし、原作当時からのファン層には懐かしくて堪らないんじゃないだろうか。
ScreenX with Dolby Atmosでより惹きこまれる!
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