トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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胸熱すぎる!最高に面白い!
極力CGを使わずに究極のリアルを追求した戦闘機アクションは鳥肌モノ!!映画館で鑑賞して本当によかった!
金曜ロードショー2週連続トップガン放送というわけで、改めてこの映画の素晴らしさを実感。
1からの続編として、細部までこだわりファンを胸熱にする演出がグッとくる。
トム・クルーズの限界に挑戦し続ける姿勢には脱帽しっぱなしだけど、ここまでやるか!っていう驚きと、こんなリアルを見せてくれてありがとう!の気持ちでいっぱい!
実生活でも曲芸飛行をこなす程のパイロットだなんて、どんだけカッコいいの??
キャスト達もアメリカ海軍公認ブートキャンプに参加し、過酷なトレーニングを乗り越えた強者達!
素晴らしい演技をありがとう!!!
激しい飛行でGに耐える顔や振動はリアル撮影ならでは。
戦闘機という特殊な空間での撮影は、離陸したらパイロットとキャストで挑まなければならない。
戦闘機が戻ってくるまで、スタッフ達もどんな絵が撮れてるかドキドキしたんだろうな。
空中戦ドッグファイトはアドレナリンでまくりだった〜
敵機の顔が見えない黒ヘルメットがまたカッコいいなぁ。
攻撃の交わし方がヤバすぎてまたカッコいい。
冒頭のテスト飛行でステルス機が離陸するシーンは、守衛室の屋根が吹き飛んで笑ったけど、一発目の撮影で壊れてそのテイクを映画に使わざる終えなかったとか。
いいね〜笑
見応えたっぷりな映画でした!ありがとう!
"but not today”
*こちらのレビューは以前既にあげたものです
*2022/7/30 投稿済み
10回以上色んなタイプの劇場にて鑑賞した。やはり1番良かった劇場は4DXだった。それはまるでアトラクションの様な感覚で実際に自分が戦闘機に乗っている気分となった。またその後BDも購入した。これ程何回も観た映画は「カリオストロの城」以来だ‼︎
この映画を作製されたトム以下映画作製に関わった全てのスタッフへ感謝を捧げると共に最高の賛辞を送りたい。"素晴らしい映画を届けてくれて本当にありがとう‼︎"と。前作「トップガン」への愛を至る所で感じます。そして映画館で上映する事への意義や意味を強く強く感じます。
実はこの作品は当初2019年の公開予定だったが、コロナ禍もあり上映が3年も延期となった。配給会社は映画館での上映を諦め配信でも良いのでは⁉︎と成りつつあったが、それをトム以下製作スタッフがあくまで上映に拘り、我々に届いたものです。
今や映画上映も配信に切り替わりつつあります。しかし一方で映画鑑賞とはあの大きな画面で見知らぬ人々が周りに座り感動を共有すると言う、欠かす事の出来ない装置だと思います。それはまるで劇中でピート(マーヴェリック)の言った言葉"but not today"なのです。トム&ジェリー(ブラッカイマー)&ジョセフ(コジンスキー)&トニー(スコット)からの全映画ファンへの36年ぶりのラブレターを是非、受け取ってあげて下さい。
【追記】
この映画を観た感動を沢山の人へ伝えたくて、こちらのサイトでレビューを始めました。私にとっても、とてもメモリアルな作品なのです。
古い作品もあげて参ります。いずれも私のお勧めの作品です。宜しかったら観てあげて下さい。
マーヴェリックの本名初めて知った
トム、本当にありがとう。
普通
映画ってほんとうにいいものですね…
実は原作をきちんと観たことがないのですがそれでも大満足でした。
飛行機への、そして海軍への愛がこれでもかってくらい溢れた作品。ザ・アメリカン。
紛うことなき名作。映画の素晴らしさを改めて実感した。私の中の水野晴郎があのセリフを永遠リピートしている。。ブラボー。
ストーリーは至ってシンプル。映像の迫力と心地よさが素晴らしい。
最近はこねくり回したプロットや設定で魅せるような作品も多いけど、捻りのない起承転結な脚本だからこそ、映像や役者や音楽が高次元でマッチすることで、むしろ力強いプリミティブな魅力を持つことになるのか、とはっとさせられた。
冒頭は飛行機が空母から離陸するシーンから始まる。が、パイロットではなく、スタッフたちや飛行機そのものにスポットライトが当たり、その迫力と魅力に一瞬にして引き込まれた。完璧な導入。
飛行シーンの迫力は言わずもがな。
ダンケルクの飛行シーンもこれに近いアングルやリアルさだったんですが、やや冗長な感がなきにしもあらず。
本作はテンポもよくパイロットの緊張感もひしひしと伝わってきて、ぐんぐん引き込まれた。繰り返される飛行シーンだが飽きさせない。
ミッションの目標となる「飛行時間」は、観客もあたかもリアルタイムで見守っているかのような時間軸で共有できる。
この仕掛けがまた緊張感を引き立て、かつ観客を作品の世界へ効果的にと引き込んでいると感じた。
現代の設定のはずなんだけど、時代設定は止まってんのかな、って思うくらいの描写で。プライベートのシーンは青春のようにキラキラしててそれはそれは眩しかった。
トムクルーズだから絵になるし、原作当時からのファン層には懐かしくて堪らないんじゃないだろうか。
ScreenX with Dolby Atmosでより惹きこまれる!
これでいいんです
伝説の男、再び!!
本作は誰もが名前くらいは聞いたことある名作、トム・クルーズ主演の「トップガン」の続編!!
前作からなんと34年ぶりとのこと。
まずはトム・クルーズの見た目が変わらなさすぎて驚きました。私調べで、劇場公開時点(2020年)で57才とのことで更に驚きです。
少し調べてみると、彼の若さキープのためにやっていることに関する記事が出てきます。そのくらい自分自身に力をいれていることがわかりますね。私も事業をしていて長年健康を意識してきましたが、もっと若々しくいるための努力をしようと思いました!!
長くなりましたがそろそろ本題に。。。
トム・クルーズ演じる主人公の”マーベリック”と呼ばれるアメリカ海軍の戦闘機パイロットが、若き精鋭達の教官になるところから物語は始まる。
その精鋭の中には前作での話が原因で彼に恨みを募らせている人の姿も。。
そして教官として呼ばれた理由である成功困難な作戦を聞かされ、成功確率を上げるための指導を始める。指導を進めている中でマーベリックの過去、今、未来と向き合い変化していき、若き精鋭達の信頼を得ていくところが感動的でした。
「操縦するパイロット次第だ」
と言ったマーベリックの言葉が印象的で、
どんなものもそれを扱う”人”次第でどんな結果にもできる人の無限の可能性を見た気がします。
その言葉の真意が気になったそこのあなたによりおすすめです!!
最高
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