トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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普通
普通でした。可もなく不可もなく。
きちんと続編やっていましたが、全体的にあっさりしていて印象に残る名シーンはありませんでした。
戦闘機や周りのヒューマンドラマよりトム・クルーズSUGEEETUEEEがとても強かった。
2回目はいいかな…
ちょっと大味すぎるかなぁ
前作が好きだった事もあり楽しみにしていました。
感想としては思った以上に大味だったなあと思いました。
展開が現実離れし過ぎてがっかり。
ただ、前作のイメージを大切にしていたので、そこは良かったかなあと。
信頼関係とチームワークの大切さを体感することができる映画です。
トム・クルーズ主演の名作トップガンの続編のようなストーリーです。
有言実行で仕事をすることで信頼関係を構築して、チームで達成することの大切さを感じる素晴らしい映画でした。
映画ってほんとうにいいものですね…
実は原作をきちんと観たことがないのですがそれでも大満足でした。
飛行機への、そして海軍への愛がこれでもかってくらい溢れた作品。ザ・アメリカン。
紛うことなき名作。映画の素晴らしさを改めて実感した。私の中の水野晴郎があのセリフを永遠リピートしている。。ブラボー。
ストーリーは至ってシンプル。映像の迫力と心地よさが素晴らしい。
最近はこねくり回したプロットや設定で魅せるような作品も多いけど、捻りのない起承転結な脚本だからこそ、映像や役者や音楽が高次元でマッチすることで、むしろ力強いプリミティブな魅力を持つことになるのか、とはっとさせられた。
冒頭は飛行機が空母から離陸するシーンから始まる。が、パイロットではなく、スタッフたちや飛行機そのものにスポットライトが当たり、その迫力と魅力に一瞬にして引き込まれた。完璧な導入。
飛行シーンの迫力は言わずもがな。
ダンケルクの飛行シーンもこれに近いアングルやリアルさだったんですが、やや冗長な感がなきにしもあらず。
本作はテンポもよくパイロットの緊張感もひしひしと伝わってきて、ぐんぐん引き込まれた。繰り返される飛行シーンだが飽きさせない。
ミッションの目標となる「飛行時間」は、観客もあたかもリアルタイムで見守っているかのような時間軸で共有できる。
この仕掛けがまた緊張感を引き立て、かつ観客を作品の世界へ効果的にと引き込んでいると感じた。
現代の設定のはずなんだけど、時代設定は止まってんのかな、って思うくらいの描写で。プライベートのシーンは青春のようにキラキラしててそれはそれは眩しかった。
トムクルーズだから絵になるし、原作当時からのファン層には懐かしくて堪らないんじゃないだろうか。
ScreenX with Dolby Atmosでより惹きこまれる!
ScreenX with Dolby Atmosの性能を見たくて鑑賞しました。映像も音もしっかりしていて、この作品にもピッタリだと思いました。あまりに惹き込まれすぎて、息をするのを忘れてしまいました。
これでいいんです
緊張しながら見ました。
予定調和映画だったらどうしよう…。
オールドファンの同窓会映画だったらどうしよう…。
時代錯誤映画だったらどうしよう…。
全部その通りでした。
でも、それでいいんです。
下手にアレンジするより
完コピでいいんです。
そしてそのどれもが期待を大きく上回ってました。
さすがっス。
拍手を送りたい。
伝説の男、再び!!
本作は誰もが名前くらいは聞いたことある名作、トム・クルーズ主演の「トップガン」の続編!!
前作からなんと34年ぶりとのこと。
まずはトム・クルーズの見た目が変わらなさすぎて驚きました。私調べで、劇場公開時点(2020年)で57才とのことで更に驚きです。
少し調べてみると、彼の若さキープのためにやっていることに関する記事が出てきます。そのくらい自分自身に力をいれていることがわかりますね。私も事業をしていて長年健康を意識してきましたが、もっと若々しくいるための努力をしようと思いました!!
長くなりましたがそろそろ本題に。。。
トム・クルーズ演じる主人公の”マーベリック”と呼ばれるアメリカ海軍の戦闘機パイロットが、若き精鋭達の教官になるところから物語は始まる。
その精鋭の中には前作での話が原因で彼に恨みを募らせている人の姿も。。
そして教官として呼ばれた理由である成功困難な作戦を聞かされ、成功確率を上げるための指導を始める。指導を進めている中でマーベリックの過去、今、未来と向き合い変化していき、若き精鋭達の信頼を得ていくところが感動的でした。
「操縦するパイロット次第だ」
と言ったマーベリックの言葉が印象的で、
どんなものもそれを扱う”人”次第でどんな結果にもできる人の無限の可能性を見た気がします。
その言葉の真意が気になったそこのあなたによりおすすめです!!
最高
トップガン1と同時視聴。
マーヴェリックが一人で何でもやって終わり、ではなく、助けに来てくれた仲間の大切さが沁みた。
ルースターとの言葉不要の熱いハグも最高。
ゴチャゴチャとした難解なストーリーは無し、こんなに単純なストーリーでこんなに感動。
前編から同時視聴したから、より楽しめたかも。
トップガン1作目世代なのに未見だったおやじが観たら 4DX編
当時高校生で映画オタクだったのですが
少しとがっていて 笑、1作目はバカにして未見でした。
まわりのオタク仲間の評価も低かったし。
で、続編の評価がすこぶる良いので、鑑賞前に1作目を予習。
そっちは予想通りというか当時の噂通りでしたが。。。
続編はかなりよかったです。
最近、見たかった映画が続々と公開されはじめて
続けて劇場に足を運んでいますが、どれも消化不良で。
世間の評価でかなりハードルがあがってましたがしっかり超えてきました。
予想がつく展開の連続でしたが、それでも演出が派手なので見ごたえがあり。
ジェニファー・コネリーの美しさにもびっくりしました。
それとなんと言っても4DXにふさわしい映画ということ!
飛んでるときは常に風が体にあたり(寒い)
ジェットエンジンの噴射では首のあたりに温風
水まわりのシーンでは水しぶき、
旋回や上昇ではシートの移動などなど
ただ、吹き替えしかないのが残念でしたが
実力のある声優だけでキャスティングされているので、こちらも満足。
素直に楽しいと言える良作でした。
ちなみに4DXはユナイテッドシネマとTOHOシネマズにありますが全然別物です。
TOHOシネマズはプログラムが単調で気分が悪くなるだけです。
ユナイテッドシネマはおすすめ!
アメリカが過ぎる映画
世界中の人が想像するアメリカ的要素がびっくりするくらい凝縮された映画でした。
これはもう、意図的にやってるんだろうなと、気持ち良いほどに突き抜けていて、もう期待どおりでした。
行きつけの酒場で仲間とワイワイし、恋人の家に忍び込み、突然ヨットに乗ったかと思えば、仲間達とビーチでアメフトをして結束を深める。60近いトム・クルーズの若々しさったらもう素晴らしくて、何歳になっても現役だぞといわんばかりのアメリカ人(アメリカ国家)のエネルギッシュさを感じずにはいられません。「ならずもの国家」に躊躇なく先制攻撃を仕掛けることも、無茶な任務遂行に身を捧げ、危険を省みず仲間を救いに行くことも、マッチョなアメリカ的正義を体現していて、なんかもう清々しいです。
まあそんなものはさておき、純粋にハラハラ・ドキドキしたし、エンタメ映画として面白かったです。
アンチポリコレのバランス良い良作
1番良かった点は、主人公の格を下げないでピンチを演出して見せ場を回してる点。
トムクルーズがやりたい映画は古式ゆかしいけど非常に安定してる良作でした。
映画館で見るべきだった
戦闘機は兵器。 兵器を使っているけど、戦争映画ではない。 学校もの...
戦闘機は兵器。
兵器を使っているけど、戦争映画ではない。
学校もの、ヒーローもの、またはスポーツのような感じ。
敵は出てくるし基地を攻撃するから戦争だが、人を殺すことや悲惨さは極力避けられてて、過酷で無謀なミッションに挑むトムクルーズを見る。
なめられるし締まらないところもある、でもなめられても怒らないし仲間思いなマーヴェリックはカッコイイだけではない魅力的なキャラクター。
飛行シーンはハラハラして見応えがあって楽しかった。
スポーツに近いと感じた。
戦闘機はあくまで兵器なので使い道も彼らも戦争と関係があるが、架空の敵で配慮があると思った。
ミッションに挑む彼らのドラマがメインで気持ちよく見られるようになってた。
緊張感のあるミッション。
爽快感、疾走感のある映像が最高。
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