トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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いぃ映画観たって感じです
最初、観に行く予定なくて前情報もそんなに仕入れず、期待をしてなかった作品でした。
月刊シネコンウォーカー5月号もたったの1ページでの紹介だったし。
がっ!見事に裏切られ(良い意味)て、とてもとても良かったです。
吹替で鑑賞
実写にこだわったのは大正解だと思います。CG映像の所がチープに感じるほどでした。
リアルを追求し過ぎると娯楽作品とかけ離れるしツッコミ所満載になっちゃうので絶妙な所ついてると思います。(戦闘機や兵器関連の事です)
トム・クルーズ氏の戦闘機の旋回中に掛かるGで顔の皮膚がでろーんってなるのはめっちゃリアル感出てて本人の映画にかける熱意とか情熱が伝わり単純にスゲェって思いました。
最後の自前の飛行機で360度ロールするけど、あれ本人操縦なら驚愕だわ。
カワサキバイクの旧→新も、わかってるね〜感出てて最高です。
ジェリー・ブラッカイマーのシナリオてんこ盛り感も良くて久しぶりにハリウッド映画を観た感じがしました。
吹替陣は森川智之氏サイコー。もうこの声以外はありえんです。あと宮野真守氏が天才っぷり発揮してました。(エンドロール出るまで気がつかなった)
音響は小さいスクリーンでの観賞だったのですが自分好みでした。左右がバンバン出てて良いです。
鳥肌オープニング
前作をあまり覚えてなくて。
でも、ま、何とかなるだろうと。
しかし、地元のさほど大きくはないシネコンの一番大きなスクリーンの朝一番にも関わらず結構人が来ていたのに驚いた。
人気あるな〜。
みんなトム目当てなの??
きっと前作からの熱心なファンなのでしょう。
最近お見かけしていなかった戸田奈津子さんの翻訳というのにも、お?!となった。
自分も年代的にはそうなんだけど、目当ては若作りに必死なトム(あ、失礼、嘘です)ではなく、マイルズ。
いい役者さんになったなぁ。
ラビット・ホールからは想像がつかない…のは自分だけ?
セッションで既に大物の兆し、オーラはたっぷりだっけど。
今回も良い役だったね。
いやぁ、やっぱりかっこいいね〜パイロットとその関係者。
オープニングは鳥肌だった!音楽ね、きたー!って感じ。
内容はスピード感、スリルは申し分なく。
てか、実際あんな風に周りの景色やらレーダーやら見えるものなの?どこを見ていいかわからん。
ずっとGがかかってエルダーにはキツい。汗
でも一番怖かったのはノーヘルバイクでした(笑)
(アメリカはノーヘルOKなの?)
ただ…やはり恋愛部分は不要だったかな。
トムには必須だったかもしれないが。
そもそも、出来過ぎだし、カッコ良すぎるからね。
そこは削ってもう少し各若者達にスポットライトを当てて欲しかった。
特に最後…あれは個人的に一番要らなかった。
それまでの感動が2割減じゃない?(あ、言い過ぎか)
天邪鬼故評価下げてすみません。汗
しかし皆さん高評価でびっくり。
待っていた!とレビューを書かれているのは当然昭和生まれでしょう。
前作を知らない若い方々の目にはどんな風に映ったのか気になるところ。
今度は戦争だ!
オープニングこそ一作目をなぞった、F14トムキャットがF18ホーネットに置き換わっただけ、みたいにしているけれど、本編はうって変わって戦争映画じゃん!
『今度は戦争だ!』
しかもツボを押さえた面白さに、トム様の「じぶんでできるもん」が入って、アガるアガる。作戦中の飛行シーンなんて鳥肌もの。
80年代ロック使いも相まって、申し分のない作品でした。
トム様に感謝…
あと、ジェニファー・コネリーが活き活きしてて、こんなに良い女優さんだったかなと思った…
2022年12月11日追記
トップガン マーヴェリックの観納めに初体験のスクリーンXへ。
飛行シーンとかで両側の壁にも画像が映し出されてスゴい没入感!最初のダークスターが空中分解するシーンから美しくて、作戦シーンなどはその迫力に「うおっ」となるくらい。
ただ、撮影済み画面をある程度アップにして左右の映像を確保しているらしく、上下がトリミングされてるっぽいのがちょっと気になる…
基本、正面に集中して左右は映ってる雰囲気を感じる程度が前提のようで、ならば正面の画面が視野を覆うくらいに前で観るのが正解かも。そうすれば車の運転席から前を見て、左右の窓の景色を感じるくらいになりそう。
しかしあらためて、ある意味完璧な映画だったね。
扱われている敵国とは!?とか深入りすればいろいろと議論も疑義もあるんだけど、映画技術としてみれば、脚本も撮影も編集も演出も演技も完璧といって良いレベルにあると思う。特に編集は観客がいつ何を観て何を聞くのが生理に合っているのか、というレベルまで突き詰められていると思う。
個人的には、間違いなく2022年No.1。
映画を超えた最高の映像!!
映像を観ているのにGを感じて呼吸が苦しくなるほどの凄すぎる映像でした。
私はミリタリー好きで特に戦闘機マニアなのですが、通には堪らない最高の映像とストーリーでした。
前作はとんでもない誤訳があったりしましたが、今回は専門用語を航空自衛隊の空将が監修されていることもありストレスなく観ることができました。
過去の作品だけでなく、今後の戦闘機関係の映画で本作を超える作品は無いのではと思います。
凄すぎて体力を消耗するため毎日とはいきませんが週一位で映画館で観たいです。
時の流れを感じられて良かった
ちょうど、動画配信サービスで前作を見かけたので、復習してから劇場に向かいました。
キャスト、流れる音楽、登場する機体などなど。。。に単に物語の中の時間でなくリアルに40年近く経ってるのが感じられていわゆるエモかったーって感じです。
しかしトムおじさん凄すぎるな・・・引退するまでに絶対宇宙空間で映画撮るでしょ。
終始鳥肌立ちっぱなしの2時間
前作未視聴の状態で鑑賞しましたが、それでも充分すぎるくらい楽しめました!!
胸が熱くなるだけでなく感動するストーリーとCGなしの大迫力のアクションの応酬で終始鳥肌立ちっぱなしでした!全編通してここまで高評価なのも納得のクオリティで、間違いなく上半期公開作品の中ではトップクラスの出来栄えだったと思います。
今作の中で前作で何が起こったのかや、それぞれのキャラクターとの関係性についてはざっくり説明はありますが、前作を観ておいた方がより感情移入できると思うのでこれから観る方はそれを視聴した上で鑑賞することをオススメします👍
F14からFA18へ、GPZからH2へ
期待と不安とともに観賞したら予想をはるかに越える素晴らしい続編でした!
4DXでしたが、空戦シーンではシートベルトが欲しいくらい振り回され、ジェットの排気炎の見えるシーンでは首に熱風が来ます。いやパイロットは熱くないやろ、と苦笑しつつもこの演出は面白い。
バイクはGPZ900Rからカワサキの新型、H2へ。
でも前作のGPZも走っているシーンが見られたのは嬉しかった。
戦闘機はF14トムキャットからFA18スーパーホーネットへ。
バイクは大事に保管しておいた、という設定でいいけどさすがに退役したトムキャットが出てくるのは無理でしょう、と思っていたら驚きの展開が!
そりゃ無理だろ、というシーンですがこれはもう映画の演出という事で許しましょう。
自分としては物持ちの良いイラン空軍の機体が敵機として出てくるのかな?と思っていましたが。
ストーリーはほぼお約束通りですが、できれば敵側の人物描写もあったらもっと良かった。
撃墜される敵機にも人は乗っていますから。
でも一応、脱出はしていたように見えましたね。
久しぶりに良い続編の映画でした。36年近く続編を待った甲斐がありました。
続編が一作目を越えるほど満足できたのはターミネーター2以来かな?
明日はバイクで地元の空港そばを都市高速に乗って走りに行こう。
運が良ければ隣の滑走路を離陸する飛行機と同じタイミングで走れるかも。
バイクはトムのGPZよりさらに古いGPzで飛行機も旅客機だけど、気分はトップガン!
マーベリックは真の教官
本当に最初から最後までが凄すぎてあっという間に映画が終わった映画はこの映画のみだと思った自分の感想アイス大将の死は涙が出た後ろ盾あってのマーベリック飛べなくなった彼は彼女に相談彼女はマーベリックの背中を押してマーベリックは再び飛ぶ決意を硬めミッション模擬飛行を見事にやってのけた。教習生パイロットの急成長も涙がちょちょちょぎれた。
トムの最高のプレゼント
あれから36年。トムクルーズはミッションインポッシブルや他の作品で大成功した俳優になりました。しかしこのトップガンこそ彼の原点。だからこそ続編に対する思いは並み並みならぬものだったと確信しました。
アメリカ映画の古き良き時代と今の若者へのメッセージが込められた熱い作品に乾杯です!
まだまだ何回も観たくなります…
上がり切ったハードルを余裕で超えてくる
何年も前から持ち続けた映画。やっとの思いで試写会をゲット。36年近く待ち続けた続編。トムクルーズが映画館での公開にこだわった意味がよくわかる作品です。上りきったハードルを余裕で越えてきます。試写会は IMAX。初日は通常の映画館で既に2回観ましたが1回目より2回目の方が面白さが増しました。ストーリーが分かるので画像に集中できるというのもあるのでしょう。ただやっぱり IMAX で観るべきです。映画館で続編に36年かかった理由を体感してください。悲しいシーンはあまりないのですが涙があふれます。デートでも最適だと思います。
老若男女楽しめる映画です。年齢層が高めなのは気になりましたが、子供でも女性でも、楽しめます。
アトラクションのような爽快感とあの映画の終わりの満足感を是非映画館で。
文字通りに仰け反った迫力
空自OBで、戦闘機の後席にも何度も乗りましたが、空撮+CGの出来が素晴らしく、全く違和感がなかったです。限界ギリギリの飛行シーンの迫力に思わず座席で仰け反りました。
確か、俳優陣も実際に高Gの飛行をして撮影しだはずで、Gがかかった時に顔の皮膚が下に引っ張られて歪んでいるのも本物の証です。
また、前作は高高度の空対空のシーンばかりでしたが、今回は低高度高速の飛行シーンが特に見物です。
軍事用語の監修を元空自の将官の永岩さんがやっていらっしゃるのも いいですね。
楽しめます。IMAXでの観賞をお薦めします。
実に80年代風だけと、むしろ新鮮でいいや
二枚目俳優もいつかはオッさん役をやらなきゃいけないが、そのタイミングを外すと痛い事になる。今年還暦のトムクルーズはまだアクションスターを続けるのね。ボクシングドラマはやめた方が良いけど。
一見、前作を見てMA-1を着るようになった世代への接待映画に見える。軍事モノの映画なのにのどかで陽気なサンディエゴ。80年代のサウンド。ストーリーは完全に先が読めるし、伏線だってバレバレ。捻りを入れてくるかと思ったら、そんな事なく予想通りの展開。恩人の死、昔の恋人、仲違いからの信頼、死者の家族とのわだかまり、バイク、海岸で戯れる。脚本支援ソフトが作り上げたような世界。全てがストレート過ぎて清々しささえ感じる。ただ、敵の人種がわからないようにヘルメットを被っているシーンしかないのは、今風の処理だよね。あの戦闘機をいまだに使っている悪い国はおそらくイランだろうに。
いつもだったら低評価にしそうだけど、何も余計なことを考えずに楽しめました。前作より飛行シーンは良くなっているし。テレビで見るとつまらないだろうな。dolby atmosの音響も素晴らしい。IMAXやDolby cinemaで見ることをお勧めします。
歳感じるなあ
人生で最もタフに働いていた30代に、前回のトップガンを観た。あれからもう30年。画面のマーベリックも年取るはずや。顎の皺が年月を感じさせる。
かつて同じように自信の塊であるトップガンファイターを訓練する教官の役目は最適だね。
トムクルーズのあの優しさと、相手の心の奥底を探る瞳は女性ファンを画面に釘付けする。
最新のCGでの空中戦や地上攻撃のシーンはすごい迫力、ストーリーの陳腐さはわかってても引き込まれてしまった。 ◎!
★10です!!トム最高!トップガン最高!
オープニングから一気に心を持っていかれた!
36年前の作品も本当に素晴らしく当時はサウンドトラックに魅了され、後から映画を観に行き、トムの可愛い笑顔とむちゃくちゃにカッコイイところ、映像、音楽、全てにとりこになり、そこから私の映画好き人生が始まった。それくらいの大きなインパクトがありました。トップガンのヒットでミリタリージャケットは空前のブームとなり当時誰もが着ているほどファッション業界に与えた影響も大きかったですね、まさに社会現象。トップガンの功績は興行収入だけでは測れない影響力がありましたね。様々な面で大ヒットさせる戦略も素晴らしいかったと、あらためてプロデュース力に脱帽します。
トップガンはとにかくオープニングが素晴らしい、あれは再現して欲しいと思っていたら!あぁ、トムと同じ気持ちだったのか、同じオープニング。それだけでも満足!あの時の感動と興奮が蘇ってきました!
また戦闘機に搭乗しているシーンは実写だということにも驚きました!俳優たちの厳しいトレーニングの成果だというが、続編でそこにもこだわったトムは、どうしたら観客の期待を超えることが出来るかわかっていて、それをまた実現するのが本当にすごい!戦闘機の中のパイロットの過酷な状況の映像も実写ならでは。実写だからこそ、強く胸を打つものがあります。トムのいうとおり、これはCGや演技で再現できるものではありません。
トムは、最高の作品を作り続け、常に限界を超えて私たちを喜ばせてくれる。観客の期待に応えるにはどのような作品であるべきを優先し、また自分自身を鍛錬し、全ての時間を映画作りに費やしている。トムはそれを夢に生きることが出来て、幸せだと言っていた。だからこそ、もう還暦を迎えようというのに眩しいほどに輝いている。私はトップガンマーベリックを通して、トム自身の映画人としての生き様を見せられた気がしている。
映画館のスクリーンでこそ、発揮されるこの作品の威力は、上映を2年近く延期したことで、多くの観客を映画館に呼ぶことができている。それは映画界にとってとてつもなく、功績が大きいこと。
マーベリックが限界に挑み続けているその姿は、トムと重なる。マーベリックはトムそのものであり、やはり、マーベリックのトムが一番好き。
いつかは生のトムに会って、お礼を言ってみたい。いつも素敵な作品と感動をありがとう!と。あらためてそんな気持ちにさせてくれました。
トム大好き!トップガン大好き!!
6/1追記 2回目IMAXで鑑賞♡あっという間の130分!まるで戦闘機に乗ってるような迫力!トムが私達に伝えたかった感覚!しっかり感じたよ!素敵な作品観せてくれてありがとう!
3回目4Dで鑑賞。オープニングのデンジャーゾーンと戦闘機の映像と共にきた大きな振動に、また感動。この感覚もトムは私達に伝えたかったんだろうなと、それを感じることが出来た嬉しさでまた目が熱くなってしまいました。どうしてこの作品は、何度観てもこんなに感動し、そして、観終わった直後から、すぐまた観たくなるのか、こんな気持ちになる映画は、36年前のトップガンとこのトップガンマーベリックだけです。あらためて本当にすごい。4DとIMAXだけでもいいので半年でも一年でも上映続けて欲しい。通い続けます。
4回目、ScreenXで鑑賞。3面で展開するオープニングの迫力が凄く、またダークスターでマーベリックが6万フィートの空を飛ぶ映像は、ScreenXならではの空の中にいるような不思議な感覚を味わえた。
それにしても何度観ても感動、涙する。本当に素晴らしい作品です。トム、ありがとう。
この後、IMAXで3回鑑賞。
これだけ何度も観てるとマーベリックならではの特に好きなシーンが出来てくる。
私は、オープニング直後に、マーベリックが寄宿舎で、後ろ姿で歩いて現れて、一人朝食を食べようと椅子を跨いで座るシーン。このシーンで、マーベリックがこれまでどんな人生を歩んできたのか。トップガン以降の時間が繋がったかのような、ずっと観ていたかのような不思議な気持ちになります。何かとても愛おしくなり、マーベリックに気持ちが引き寄せられる。
何か、この作品に吸い寄せられる要因は、実写にこだわっている特別な映像体験だけではなく、マーベリックの心に寄り添うような作りにもあると思う。
この物語にとって、とても重要なシーンになっていると思います。
見る側演る側とも着座姿勢ゆえの没入感。
支持。
空戦ものは見る側演る側とも着座姿勢ゆえの没入感と気付いた。
反復練習で何処が如何に難所か客に覚えさせる親切も良し。
こんな世ゆえ反戦論無くただスポーツ感覚という浅さは正解。
最高の娯楽映画でした
期待どおりでした😃轟音と共に描かれる戦闘機の飛行シーンは、映画館でしか味わえないスペクタクルなものでした👍何より、トム・クルーズと昔の仲間達が郷愁を漂わせ、前作を鑑賞した頃の自分を思い出させてくれます。
とにもかくにも、トム・クルーズ万歳でした😁
手に汗握り笑いも忘れず
トニースコット監督の前作の映像美を踏襲して違和感なく見れました。迫力ある空中戦のアクションはリアルで、いかにもCGといった映画ばかり見てた身にひさしぶりに手に汗を握らせました。
映画の端々に前作のオマージュが散りばめられてます。
今作のヒロイン?の名前も前作の冒頭にチラリと出ていたような徹底ぶり。
予告編を観てF14トムキャットの方がマーベリックには似合うのになー、と寂しい気持ちを持った人にもチラッとその名機の存在が中盤から出てきますよ(意味深)
もう言うことなし、是非とも映画館で!
開始早々から気分爆上がりになり涙が出てきた。間違いなく前作を観ている方々の心を鷲掴みすることでしょう。オマージュ具合もすべてにおいて素晴らしい。続編でここまで心躍ったのは久しぶりですね。観て損はない作品とお勧めします。
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