トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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最高でした!
最初っから最後まで本当カッコいい!
スタント使ってないだけあって飛行シーンは必見!
ストーリーもテンポ良く飽きることもなく、昔のオマージュも多いし最高でした!
前作見てない人も昔からのファンも満足すると思う!
せっかくなら前作も映画館で放映して欲しいなー
もう一回見返して再度見に行こうと決意!
トムクルーズめちゃめちゃカッコいい!
Don't think just move!!
かっこいい!
トム・クルーズが最高。
年取らない。腹筋の割れ方スゴイし♥
ジェニファー・コネリー、素敵!
目指せ、ペニー。
紺のニットに白パンツとか〜
ジーンズのはきこなしとか〜
いや、もうお手本でしょ。
過去の映像も懐かしすぎる。
改めて、一作目見てみよ!
凄まじい爽快感と疾走感
これは間違いない、テーマ曲流れた途端にもうね
できるだけでかいスクリーンで、できるだけ IMAXか Dolby Atmosで、できるだけど真ん中前めの席で、できるだけ前作見直してから観るべき
ん?とか思うのはきりがないしもったいない
すべてを受け入れて没入すべき、凄まじい疾走感と爽快感
もう一回みよかな
究極の映画体験、究極の人間ドラマ
途中、バル・キルマーとの短い会話とその後に続くビーチアメフトシーンで5分間涙が止まらなかった。
悩み、葛藤しながらも昔のように「いつもの目つきで考えずに行動」する御大トムクルーズの勇躍に心踊らずにはいられない。
飛行アクションシーンは現代の技術の粋をまざまざと見せつけられたド迫力と緊迫感。
人間ドラマでは、36年の歳月に郷愁と老いを感じながらも現代でも描くのは普遍的な人間同士のぶつかり合いや葛藤や愛や友情。
映画館で映画を見るとはこういう稀有な体験、というのを存分に堪能できる、5点満点の映画でした。
10年後、映画館で鑑賞したことを自慢できる作品
3回鑑賞しました(通常・IMAX・4DX)。
結論から言えば、おそらく今年の映画の中で一番面白い映画です。大迫力の空中戦は映画館でこそ観る価値があると思います。レンタルやサブスクで観るのは勿体ない。ぜひ映画館の大画面でお楽しみいただきたいです。
ストーリー、映像、演出、役者、脚本。あらゆる面において、いまだかつてないほどのハイクオリティでした。前作の良かった部分はしっかり踏襲しつつ、前作の弱点(主に演技と映像)を現代の技術と役者陣の努力で克服し、前作ファンのための懐古映画ではなく前作を鑑賞していない人でも十分に楽しめるエンタメ作品として完成されていましたね。
前作を鑑賞していなくても十分楽しめるとは思いますが、できれば本作鑑賞前に前作を鑑賞した方が良いと思います。昔観たことがある方も、思い出す意味で観直した方が良いかもしれません。前作を踏襲したシーンやオマージュも楽しむために。
本作は、前作を超えて歴史に残る名作になると思います。10年後、「俺は『トップガン マーヴェリック』を映画館で鑑賞したんだ」と胸を張って自慢できるであろう、最高の作品です。ぜひ劇場でご覧ください。
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30数年前、上位1%のエリートパイロットだけが集められる訓練所「トップガン」に在籍していたマーヴェリック(トム・クルーズ)。輝かしい戦績を残して勲章も数多く持っている彼だったが、昇進を拒み続け、いまだに現役パイロットとして活躍していた。そんな彼に与えられた最後の任務は、難易度の高いミッションを成功させるために教官として若きエリートパイロットたちの指導を行うことだった。その中には、訓練中の事故で亡くなったかつての相棒であるグース(アンソニー・エドワーズ)の息子、ルースター(マイルズ・テラー)の姿があった。
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1986年に公開された前作『トップガン』は大ヒットし、トム・クルーズの出世作となりました。公開直後から続編製作の話が持ち上がっていたらしいですが、作品に思い入れが深かったトム・クルーズが「中途半端な続編を作らせたくない」という思いから、『トップガン』の続編製作権を買い取ります。その後も「自分が納得しないと続編は作らせない」として、続編製作のオファーを断ってきたそうです。
つまり本作は、「解釈不一致を許さない世界一のトップガンオタクであるトム・クルーズが認めた正統な続編」なんです。これが面白くないワケないですよ。
しかもトム・クルーズは前作が大好きであるとともに弱点があることも理解していました。それが、演技と映像。
当時はCGが未発達だったという時代背景もありますが、前作にも実写による戦闘機の映像が多く使用されています。しかし役者を実際に戦闘機に乗せて撮影を行なったところ、役者陣が戦闘機のGに耐えられずにまともに演技できなかったため、結局コックピットの映像はスタジオで撮影して、背景映像と合成して作られたとのこと。戦闘機の飛行シーンも撮影が上手くいかず、劇中に登場する映像の中にはアメリカ海軍から提供された資料映像も多く含まれています。
本作ではその反省を踏まえ、パイロット役の役者陣は約半年の戦闘機訓練を行い、強力なGの中でも演技できるようになりました。この訓練プログラムはトム・クルーズ自身が考えたものだそうで、そこからも彼の並々ならぬ情熱が分かります。CGを使えばどんな映像でも自由に作れてしまう現代にありながら、本作は徹底的に実写にこだわっています。そのおかげで、本作を鑑賞した観客が自分もコックピットにいるかのような圧倒的な臨場感を体感することができるのです。
ストーリーも素晴らしかった。
前作の続編的なポジションの作品でありながら、前作未鑑賞でも十分楽しめるストーリーに仕上がっていましたね。36年ぶりの続編と言うことで、前作を鑑賞していない若い世代の観客もたくさんいると思います。一応アマゾンプライムなどのサブスクで前作が無料配信されているんですが、全員が全員、前作を鑑賞しているわけではありませんからね。シリーズ初見の人が鑑賞しても手に汗握るミッションや大迫力の空中戦を楽しめて、前作のファンはところどころに散りばめられた前作のオマージュを観て興奮したり前作から続く因縁に涙したりします。
前作で不評だった冗長なラブシーンも本作ではずいぶん短くなっていましたし、ギャグシーンも織り込むことで、不快ないやらしさを感じさせない演出になっていました。ここも、前作の反省を踏まえて改善された点ですね。
本作は、老若男女・前作を鑑賞済みか否かに関係なく、誰が観ても楽しめる最高のエンタメ映画として完成された作品です。迫力の空中戦は映画館の大スクリーンで映画館の音響で楽しんでこそ、真に楽しむことができます。サブスクでの配信やDVDレンタルなどを待たず、今すぐ劇場でご鑑賞ください。オススメです!!
最高‼︎‼︎
実はあまり興味無かった作品でした。前作も観てない状況でしたが、レビューの高さに興味が湧いて劇場に足を運びました。
最初から最後まで釘付け!トムクルーズの鍛え上げられた肉体に驚き‼︎
大迫力満載でしたし,みんなカッコ良すぎ‼︎前作の絡みも割と多いので少し分からない所がありましたがそれでも十分すぎる見応えでした!
興奮、最高、マーヴェリックかっけ〜!
1回目DolbyCinema字幕
2回目日本語吹替え
3回目IMAXレーザー字幕で観ました
個人的にIMAXレーザーよりDolbyCinemaの方が良かったです
生まれ変わったらトムクルーズになりたい!
期待はずれなシナリオ
あの悪のエリートアイスマンが弱りきってて失望しました 高齢のマーベリックの恋人誰やねん感 ラブシーン控えめだけど引きました 敵国の想定雑だしトムキャットとのドックファイトあり得ない感 GPZ 旧車せっかく良かったのに新しいのでタンデムはがっかり ラストシーンは司令官がコーヒー飲んでる所を掠めとんでこぼすシーンを再現されなかったのが残念
前作は序章に過ぎなかった
字幕版を鑑賞。字幕担当が戸田奈津子だったので不安だったが、空自の専門家が監修していたお陰でことなきを得ていたようだった。1986 年のトム・クルーズの出世作「トップガン」の 36 年目の続編である。ここまで続編が作られなかったのは、1作目のテイストを損なうような続編が作られるのを恐れて、トム・クルーズが「続編製作権」を買い取っていたせいだという話である。トムの入れ込み様は半端なく、冒頭などに登場する第2次大戦時のレシプロ機 P-51 は、トムの個人所有のものだそうである。
前作も米海軍の全面的協力を得て、登場する戦闘機は全て本物で特撮なしというのが売り文句で、物凄い爆音が響き渡るのを経験したが、話は必ずしも褒められたものではなく、無茶をする若いパイロットの話で、同僚がそのせいで殉職しているという記憶くらいしか残っていなかった。CG が飛躍的に進化した現代では、どんな無理のあるシーンでも見せることができるようになっているが、本作はそれでも CG なしの完全実写で制作されたらしい。
この続編の成功は、何と言っても優秀な脚本の手柄であると思う。続編の話は 2008 年頃から出ていたが、ここまで練り上げるのに時間を要したということではないかと思う。現代風なミッションを若いパイロットに教えるという立場の変化は、自分が操縦して作戦を遂行するのとは次元の違う難しさがある。自分でやって見せた方が早いというのは、大学で院生の修論発表や4年生の卒研発表の指導でいつもイライラさせられるのと同じ話であろう。
ミッションの成功までという明確な目標があり、しかもそれだけで終わっていないところが実に秀逸である。前作で殉職した元同僚グースの遺児が主要キャストで登場し、その軋轢を内包した人間関係の重さは、まるで星飛雄馬の大リーグボールギブスのように大きな負のスタートとして機能するが、その行先も大変なカタルシスを伴っていた。F/A-18 は爆撃機であり、戦闘能力で第5世代戦闘機とドッグファイトを行うわけにはいかないと言いながら、さらに古い F-14 が出て来るところなどは実に絶妙だった。F-14 は主人公が前作で乗っていた戦闘機である。
敵国は明示されていないが、核燃料を武器化されると厄介で、MI-24 ハインド・ヘリや第5世代戦闘機をロシアから提供されている国となると、イランであろう。ミッションの困難さは映画で描かれている通りであるが、トマホークの攻撃が迎撃されないのであれば、あれを目標に向かって撃てば良かったのではないかという素朴な疑問が生じた。弾道弾のように成層圏まで打ち上げれば、地上に戻って来る時はマッハ 30 ほどにもなるので、ミサイルでの迎撃は不可能である。
マーヴェリックは相変わらず無茶な男だというのを示すために、スティルス機でマッハ 10 を出すという冒頭のエピソードは必ずしも必要だったのかという疑問が抜けなかったし、国民の血税で購入した 200 億円もする機体を自己満足のために使うというのでは全く同情の余地がないと思った。マッハ 10 では緊急脱出も不可能であり、非常にウソくさい話になるのは避けられない。
還暦を迎えたトム・クルーズが変わらぬ若さを見せていたのが素晴らしく、グースの遺児役のマイルズ・テラーは、よく見るとあまりグースには似てないのだが、雰囲気をよく出していた。ジェニファー・コネリーが演じたペニーは、前作のシャーロットの代わりの人物なのであろうが、既に 51 歳になっており、トムとのシーンは高齢カップルと呼ぶべきであろうが、見た目の若さは流石であった。バーのオーナーでポルシェに乗れるほど羽振りがいいのは謎だったが。また、アイスマン役のヴァル・キルマーは、自身の癌闘病において気管切開を行なったために声を失っており、今回の役柄となったようだ。本当に痛々しい話である。
音楽は何と言ってもハンス・ジマーの劇伴の曲がいずれも素晴らしく、各時点での登場人物の思いを雄弁に物語っており、映画音楽の手本のように非常に良くできていた。公開前にトムが昔羽織っていたジャケットの背中の模様から日章旗と台湾国旗が変更されたという腹立たしいニュースを見たが、元に戻されていたのには胸を撫で下ろした。資金提供にものを言わせて身勝手な変更を強いて来る 47 人は映画界から追放して欲しいものである。
(映像5+脚本5+役者5+音楽5+演出5)×4= 100 点
ノーマークだったが観てよかった
戦闘機にも興味ないし、前作は観たことない
36年前の続編なんて観る気も起きなかったが、絶賛され数字も出しているのでミーハーのように観てみた
結論としては観て大正解
これこそが映画の魅力が詰まったいい映画だと思った
CGがほぼない時代の娯楽としての非日常を味わえる機会こそが映画館の良さだった
実際に戦闘機に乗れる一般人などごく少数
それを音と映像で体感する そういう体験をさせてくれて原点に立ち返れたような感覚を味わえる素晴らしい作品
ストーリーはとても分かりやすくシンプル、そこにどれだけ熱く盛り上がれるポイントを持ってくるか
前半から徐々に利かせるセリフの振りが終盤に活かされていて気持ちがいい
劇場で観なかったら損をしていたと思える程の良作
頻発する大画面のトム・クルーズのアップも彼だから見られる
彼の最高興行と言われるだけある
前作を見ておらず思考を巡らせることがあったので満点ではないが、
ノーマークでこれだけ楽しめるものはなかなか出会えないのでほぼ満点
ファンのために作っているというトムクルーズの言葉が嬉しすぎて泣きな...
ファンのために作っているというトムクルーズの言葉が嬉しすぎて泣きながら鑑賞。
前作からの伏線絡めた脚本+疑似体験映像+特大ファンサービス
マイルズテラーに前作のアンソニーエドワーズの面影を感じる。
熱気が溢れ、突き抜けてる。
話しの着地と描写の着地が完全に重なっていて、こんなにまとまってる映画みたことなかった。
デジタル化が進む映画にbutを突き付ける。
トムクルーズは誰よりも映画の行く先を知っていて、だからこそこの時代に作れた映画な気がします。
見る人によって多角的にメッセージを受け取れる超傑作。
も一度観る
これから観る方には是非一本目を見てから観て欲しい。映画館で観るに相応しい作品です。本当に心臓がドキドキして思わずギュッとしてしまった。流石アメリカ映画という感じ。後半は勝手にはらはらと涙も。
興奮がしばらく止まらない
アメリカ映画のスケールのデカさに改めて感動しました。
まぁトムクルーズの作品は、みんなスケールデカいけど!(外れがないから安心して観れますね!)
そして、トムは相変わらずカッコいいけど、ジェニファーコネリーもカッコいい!
50代であんな絵になるカップルいるかー!羨ましい(^^)
前作の懐かしさが心地よく出てくるのもいいですね!
ステッカーだらけのKawasakiのGPZ900R
当時のままの革ジャン
アイスマンとの友情
そしてピアノを弾くルースターが、当時のピアノを弾くグースにそっくり!
最後はちょっとジーンときました。
もう一度観たいですね!
これぞUSA!魅せられたAmerican Movie!
ちゃんと1作目を復習してから臨みました。
オープニングからアメリカワールド、いやトップガンワールド全開で一気に視聴者を映画の世界に誘ってくれます。完璧な入り。まさにアメリカ。
これまでの名シーンや印象的な場面を今作でも随所に織り交ぜて魅せてくれています。笑えるシーンも多く、ハリウッド仕込みのジョークも程よく演出されていたのもアメリカポイント高め。前作でもそうだったけど太陽の光を一心に浴びて輝く訓練兵の筋肉と汗が惜しみなく披露されるビーチシーンが個人的にはハマってる。ワンパブリックの曲もベストチョイスでこれもまさにアメリカ。
とにかく戦闘機の操縦のシーン、戦闘のシーン、機体そのもの全てがカッコいいんですよ。あのスピード感は戦闘機ならでは、息を呑む臨場感と緊張感でね。
最後にトムクルーズといえばバイク。胸がギューンなるくらいかっこいい!
久しぶりにお金払って観にきてよかったと思える映画でした。
感動しました。ありがとうMr.トム!
また観ようっと!
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