トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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アメリカ映画の王道をいく娯楽大作
ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞。
アメリカ映画の王道をいくような娯楽大作。
1作目の『トップガン』を初めて観たのは日本初公開時(1987年2月)のロードショー館(新宿文化シネマ1、前売券1200円)だったが、あれから35年も経つのに、相変わらずのアクションを見せるトム・クルーズは凄い!
冒頭で「♪Danger Zone」(ケニー・ロギンス)が流れた時には懐かしさを感じる…🎶
無謀だが天才的な戦闘機搭乗員マーヴェリック(トム・クルーズ)が教官になる続編だと予告編では見えたが、これが序盤からマッハ10を超える「人類最強の男」を演じてみるあたり、「相変わらず凄いな~」と思う。
1作目でマーヴェリックの親友=グースを亡くして、その息子が登場するのは予告で観ていたが、この関係がなんだか微妙な感じだった。
王道映画なので已む無しかも知れないが、もう少し工夫が見られるかと思った。
また、アイスマン(ヴァル・キルマー)との再会シーンは、ジーンと来た。
本作では酒場の女性=ペニー(ジェニファー・コネリー)がヒロインとなるが、前作でのチャーリー(ケリー・マクギリス)やグース妻(メグ・ライアン)を登場させなかったのは良かったかも知れない。ジェニファー・コネリーもそれなりの年齢みたいだが、物語に新鮮さが生まれた感あり。
濃縮ウランの貯蔵プラントを攻撃する低飛行訓練ミッションでは、「ハリウッドのこれまた悪癖」=「核爆破を娯楽作に盛り込む能天気さ」があり、やはり嫌な感じだった。
これは、シュワルツェネッガー主演作『トゥルーライズ』やスピルバーグ監督作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』などでも見られる「ハリウッド映画人は核爆発で物語が盛り上がると思っている」あたりと同様。
具体的には記載しないが、ジョージ・ルーカス監督の『スターウォーズ』(シリーズ中のⅣ)をパクった展開も、シラケてしまった。
あまり色々と考えてはいけない映画なのだろうか…と思ってしまう娯楽映画なのかも知れない。
しかし、いろんな映画を観て来たわけなので、過去の映画とリンクしてしまうのは止められない…(^^;
<映倫No.48380>
theアメリカン映画 終始胸アツっ!!
ミッションがあって、それまでの間に愛する人ができて、ミッション実行。なんやかんやあって、最後のシーンのハグandキスっていう、展開が予測できる単純な物語なのに、終始胸アツっ!!
だってこの映画は物語を観る映画じゃない。
ホンモノの臨場感たっぷりの映像と音を感じる映画だと思う!
前作観てない私でも冒頭のサントラand戦闘機発着のシーンで、すでに胸アツっ!!
前作観てないのにトップガン=オレンジってイメージだった、夕焼けの色が印象的なオレンジというか黄金色でした。
絶対IMAXで観ようと決めて行った。身体に振動がくる轟音でまた胸アツっ!!ハラハラドキドキで臨場感もあって、めちゃくちゃ余韻に浸ってます。
戦争とかは無い方が良い前提で言いますが、めちゃくちゃカッコ良かったです。音がヤバいっ!!
※追記
3回観に行った。ステッカーめっちゃ嬉しいっ!!
あれ?TOP GUNってこんな感じだっけ?
待ちに待ったTOPGUNマーヴェリック。
公開初日に観にいきました。
オープニングは素晴らしいですね。
感動して涙と鼻水まで出てきましたよw
その後は、面白いんだけど「あれ?これTOPGUN?」って感じることが多い感じでした。
途中までは凄く良かったんですけどね。
ジェニファー・コネリーさんの演技は素晴らしかったです。
確かに笑いがあり、迫力あるシーンも目白押しで、楽しかったです。
ただストーリーはエリア88やエースコンバットで使い古された内容で興醒め感漂い始め、途中からF/A-18なんてどうでも良くなっちゃう感じです。
そしてクライマックスはもはやミッションインポッシブル...。
あれじゃ、米海軍もどうなんでしょうね。
フィクション映画の敵基地攻撃で騒ぐのは日本人と中国共産党位でしょうが、TOP GUNの続編としてのストーリーとしては、派手なシーンを詰め込み過ぎた感が後半に感じます。
この作品作った方って、飛行機あまり好きじゃないか、詳しくないのではないかな。と感じました。
飛行機好きなら、もっとストーリーを作り込んできたのではないかなと感じます。
前半のリアリティに後半の作り物感が、妙に印象に残る映画でした。
で、映画館にお願いしたいのですが、映画前の予告編特報でミッションインポッシブルやるのやめて欲しかった(汗)
あれで、イメージごちゃごちゃになっちゃったんですよね...。
今日じゃない…
劇中トムのこの一言に、トムの映画人としてのスタンスを物語っているのだと思います。
じゃ、いつ観るの?
今でしょ!
コロナ禍で、幾度となく公開延期を余儀なくされた本作。正直、予告編を見過ぎた感がありました。
配信上映をしなかった理由は、映画館で本作を観れば分かります。
様々な配信サービスが充実している中、やはり映画作品は映画館で『観る』と言うより『体験』することの尊さを感じた本作。
トップガン続編出来ているし、コロナ禍で映画館じゃ動員見込めないし、配信プラットフォームは充実しているから、配信にしちゃえば?
…その答えは、『今日じゃない』わけですよ。
今のCG技術なら、編集で何とかなるから、ブルーバックでチャチャっとやりましょうよ?
…その答えは、『今日じゃない』わけですよ。
トムクルーズも還暦手前だし、身体張ったアクションは大変だろうから、アクションシーンは、代替俳優使ってやりましょうよ?
…その答えは、『今日じゃない』わけですよ。
リアルにこだわった本作は、やはり配信サービスではなく、映画館の大画面大音量で体験することをオススメします。
作り手が映画館での上映にこだわっているのだから、鑑賞人は映画館で味わい尽くすのが、最低限のマナーなのではないかと…背筋を伸ばして本作を拝見させていただきました。
ごちそうさまでした。
36年経ってもかっこいい
また観てきたで、5回目。
隣りにいた老夫婦は初デートでトップガンを見たのだろうか? そんな想像をさせてくれてありがとう大佐!
最&高!これに尽きました
いやこれすごいわ!
○○年越しの続編ブーム(?)の昨今、前作を知っておかないと楽しめない作品が多い中、これだけ予習なしでも興奮できる”映画"をよくぞ満を持して公開してくれました!
トムの本気がビンッビン伝わります!
トップガン学校の先生だけに教師ビンビンです!
見てくださいよ還暦にしてこのボデー!
見てくださいよ!作中で3度も「その顔やめろw」と言われたこのスマイルw
もちろんドックファイトも凄まじいですが、さりげない言い回しや仕草、他のキャストの人間関係を描くドラマ、小道具、80年代のダサロック!
もう何をとってもしびれる演出ばかり!
おじさんホイホイここに極まれり!
もっといろいろ書きたいけど、もう野暮な事は言わん。
前から5列目で見てみ!とぶぞ!!
ところで酒場のペニーって女、だれやねーん!って思ったら、ちゃんと前作で存在してたね。
トップガン:パート2じゃない。
100点満点中1000億点
爺ぃに片足突っ込んだオッサン殺しの名作w
前作から随分経って、前作で盛り上がった連中もソロソロ「定年」とか考える時期に、政治的に巧いコト立ち回れずに「Maverick」とか呼ばれる感情移入し易い主人公が相変わらずな感じで暖かく受け入れられたのは納得。
現場の技術で若造を凌駕してく所ナンカ堪りませんよね。
でも、与えられたミッション自体が無人機を全肯定しちゃう内容で、Gに耐える必要も帰還する必要も無い無人機によるプランBを用意していない軍は何となくマヌケに見えますし、そんなモンで同盟国の平和を維持しようと思ってるとすれば大問題なワケですよ。
前作ナンカ観てない若い層は、そこら辺の違和感をどう思ってるんだろう?
まぁ、爺ぃに片足突っ込んだオッサンとしては、F14が出てきて5世代機をヤッちまう辺りで、SWの新作でファルコンが出てきた時と同じで大盛り上がりですけどねw
ボロったニンジャが途中でH2に代わってた辺りが不満とか、言い出せばキリが無いのですが、全世界のオッサンを勇気づける名作だったと思います。
ソレにしてもジェニファーコネリーは良い歳をとっているなぁ。
満腹&満足‼️
結末はこうだろうって
想像できる。できるのに満腹&満足です‼️
トムクルーズはバイク🏍にまたがって
走ってるだけで、かっこいいんです。はい。
飛んでるシーンは力が入りました。
うわって声がでそうなくらいの迫力‼️
海辺のシーンは
若い俳優に見劣りしないくらいの
鍛えっぷりに脱帽です…
トムクルーズって唯一無二‼️
ホントすごいなって改めて痛感する映画
前作をほぼ覚えていませんが
それでも、楽しめました
前作を知らなくても楽しめるのではないかしら
恋愛的なところは
自分的に望んでいなかったので
-0.5としましたが
これは、映画館で観るべき作品です
観に来てよかった‼️
吹替で鑑賞したのですが
まぁ〜声優陣が「神」です✨
よくあるゲスト声優ってことが無いので
ホント吹替でも入り込めますし
吹替の方が感情移入できるかも⁉️
って感じでした(^ ^)
ホント観に来てよかったヽ(´▽`)/
面白かった
前作からかなり間をあけて登場した続編ですが、前作の人間関係がこうなった、的な描写をしっかりしてあるので前作を見たことある方は楽しめると思います。
仕方ないんでしょうけど、敵国の情報があからさまに曖昧に描かれているので、その辺は違和感ありまくりでした。
当たり障りなく描くには仕方ないんでしょうけど、仮想のどっかの国じゃダメだったのかな?
集められたパイロット達がトップガンの卒業生だったってなってますけど、それにしてはちょっと未熟なような?
国家の危機に対して集めたにしては基準がちょっと弱いかな、と思いますが後輩に教えるって部分は外せないだろうから致し方ないですね。
最初は反感を持っていた生徒達が話が進むにつれて教官を認めて行くって展開はベタながらも熱くなります。
そして本物を使って撮影したという空撮シーンは確かに迫力が有ります。
CGで作成したものと何が違うのかわ分かりませんが、製作者が伝えたかったものは分かります。確かに今の映画はほとんどCG過ぎて食傷気味ですからね。
この映画がヒットして良かった。
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