トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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トム、いつも世界中のファンのためにありがとう…
ついこないだ復習しといてよかった。単にあの超絶ハンサムトムを拝めただけじゃない、壮大な伏線回収作品になりました。
他の方々がストーリーの素晴らしさを色々語ってらして、本当にその通りの胸熱な仕上がりになっております。
(アメリカには昭和なんて感覚ないだろうけど)やっぱり昭和の飛行シーンはCG?もきっと古典的で景色があんまり動かないから、サンダーバードっぽいとこも多かったけどw、今回の令和版wは、リアルを追求しすぎて、体調悪いか食べ過ぎてたらオエってなってたかも。そのくらい迫力ある映像でした。
トムの教官役もなかなか感慨深いものがあって、それこそ日本のイケメン代表ポジションの木村拓哉が教場で教官役をやって、新しい世代に主役を譲らないまでも、主役としての立ち居振る舞いや存在感を背中で伝える側の年になったんだなぁと、ちょっと寂しくもありました。それだけ自分も年を取ったということか。
…とはいえ、いやいやまだまだトムは相変わらず超絶ハンサムで、優しい笑顔で悲しさを伝えられる、今でもスーパースター中のスーパースター。今回の父親代わりの役柄にも、本当に泣けました。両サイドに人がいなかったら、もっとガン泣きできたのに…。
昔の画像が色々出てきて、カバーだのニューバージョンだのじゃない、ちゃんとオリジナルの、ケニーロギンスのDanger Zone が聴けて、しみじみよかった。ベルリンまでは無理か…。
TOTO、ブライアン・アダムス、REOスピードワゴン、コリー・ハート、スターシップ…数々のオファーが様々な理由で断られ、最終的に主題歌のオファーがいったのがケニーロギンス。
最近ベストヒットUSAで、ケニーロギンスの最新インタビューが放映されましたが、このカッコいい、インパクトのあるフレーズと、ケニーのハイトーンなキーの絶妙なバランスで、ミュージシャン冥利に尽きるほど、永遠のチャート史に残るだろう大傑作が生まれました。ブライアンアダムスもコリーハートもTOTOも好きだけど、やっぱりこの曲はケニーロギンスが命を吹き込んでくれてよかったと、つくづく思います。
それから、今回は4DXで観ましたが、この作品は4Dに実にふさわしいと思いました。単なる振動だけじゃなくて、急降下、急加速、離陸、着陸の迫力、突風、雪、爆破した色、水しぶき、後ろから蹴られたようなショック…(実際前の座席は遠くて蹴れない)。終わらないアトラクションに乗っているかのように楽しめました。
映画とはいえ、やっぱりトムは不可能なミッションを可能にして、カッコいいな。カッコよさの裏で相当な苦労と努力をしているだろうに、いつも美しく、気高く、誇り高く主役をはっている。
またミッション・インポシブルやるんだね。またトムへお布施させてください。楽しみにしています。どんなにキツイ撮影でも、絶対死なないでね!!!!!
こういうハリウッドを好きになった。
だから好きだよ、ハリウッド。
今年のMyランキング暫定1位に躍り出た。
ザ・アメリカ映画。それを好きになった理由が詰まり過ぎてた。笑って、手に汗握って、少しだけ涙を堪えて、力強いガッツポーズ。これを待ってた!と快哉を叫びたくなるクライマックス。起承転結が綺麗過ぎた。満足!
「予想を裏切る」だとか「最後のどんでん返し(バッドエンド)」なんて求めてない。
見せ場は全部予告に出てたな、なんて感じるのも飽き飽きだ。
何作も何作も次回に続く中途半端なラストにはうんざりしている。
そんな現代の「映画」のセオリーに疲れ切った心をぶっ壊して、立ち上がって叫んでガッツポーズしたくなる、そういう映画だった。
知らずに観れば、誰もがCGだと思うだろう。撮影のほとんどがスタジオの中で、低予算で、演技は後から合成したものだと。一体誰が、このデジタルで何でも叶えられてしまう現代に、あの撮影が本物のF-18に乗ったものだと思う? 最高に馬鹿げていて、あまりに熱すぎる!
期待に応えながらも限界値を振り切り、圧倒的な力と速さで超えて行く、そんな映画だった。
トム・クルーズかっけえ
前日に前作を数十年ぶりに復習してから視聴
全体で見たら3.5なんだけどラスト30分見たら★4にしようってなった。
冒頭から前回の名曲(歌詞の日本語字幕は要らんかった)がかかるしラストはF14に乗るわ管制塔を横切るわ往年のファンを喜ばせてくれる。
今回は作戦の訓練を指揮して、昔の相棒の息子との葛藤や、軍での確執を画く。
元々無茶な作戦で更にマーヴェリックが難度を上げるんだけど、上官はマーヴェリックを降ろして今度は難度を下げるんだけど、結局マーヴェリックが演習で自ら成功させて難度を戻し、本人が作戦に参加と言う、やっぱお前が出張るんか!と言うストーリー。
ラストの派手でリアルなドッグファイト圧巻!
戦闘機ファンならここだけでも見る価値はある。終わったらなんか泣いてたわ…
吹替えが豪華キャストだったので吹替えで見たがルースター(宮野真守)だけが微妙に思えた。本人がこういう役者なんかもだけど…顔だけ見たら加瀬康之が似合う。
ハングマンは中村悠一よりは小野大輔のが合ってると思う。それにしてもハングマンの役者かっけえよw
ハングマンを作戦メンバーから外したのはピンチに援軍させる為だったんやね。やっぱハングマンかっけえじゃんかw
漢は言葉ではなく背中でかたる。
昨年の年末からの体調不良等で映画館での鑑賞は未だ無いのに実感。
映画はタイミングで観てたんだなぁと。
かれこれトップガンは当時テレビでの鑑賞しか記憶にないなぁと思いつつ予習しないまま鑑賞。
簡単にやっぱトムクルーズは素晴らしい!ストーリーもさながら言葉では語らず視線や動作で察する様に出来るのが凄い。
ミッションも超難関ですがその過程での方が物語の比重が高めなのが自分的には楽しめました。
撃墜されてもほぼ無傷は何だかなぁと思いつつエンドロールを迎えました。
追伸 ハングマンは単独行動が適してるので単独ミッションで後方待機で敵を撃墜するミッションだったと寝ながら思いついた。
hang man=絞首刑執行人=処刑人?間違ってたらすいません。
余談ですがガガ様の曲はいつなの?と待ち構えてましたが最後に流れた時は鳥肌でした。
やっぱりトムクルーズはすげーな
IMAXにて鑑賞。
CGやスタント無しの映画ってこんなにすごい迫力なんだっていうのがダイレクトに伝わってきます。
年齢を一切感じさせないトムクルーズの元気なこと元気なこと(;'∀')
1作目のシーンや写真がちらほら映る度に涙がじんわり溢れます。。。
1作目のトムクルーズってクソイケメンなので、観てない人はまず1作目から鑑賞してほしいです。
最後にトムかマイルズ・テラーどちらかもしくは両方が殉職したら観客全員号泣してたと思うが、あえてそこは避けて、ゴリゴリのハッピーエンドに持ってきたのはトムクルーズらしいのかも?
でも、私としては号泣の準備をしていたので、そこはちょっと心残りだったかもしれない。
てんこ盛り
映画館で体感できるエンタメの最頂点
中年オジサンの夢全部のせ&古き良きアメリカの懐古
伝説と崇められ、反発する部下に実力で信頼され、意外なところで過去に知り合った女性と再会していい関係になり…という「中年オジサンの夢全部のせ」な作品。かつ、他国に「脅威」と言って自ら干渉しにいき、正義の爆弾をぶちかまし、心地よい勝利に酔う。世界の警察を自負していたころのアメリカの誇り(奢り)を全面に押し出したような内容。という胸クソ悪い内容。
かつ、作中で「今や無人戦闘機にシフトしつつあり、パイロットは求められていない」と語られるのと同じく、撮影をCGではなくリアルに、スタントマンではなく本人にこだわる意味が、どこまであるのか疑問です(もちろん、リアルでなければ撮れないものはある、という前提のうえで、興行収入や、かかわるスタッフが負うリスクを考えると、エゴではないのか)。
と、思うところが多分にあるけれど、トム・クルーズの格好良さとトム・クルーズの映画人としての生き様の格好良さで黙らせるあたり、トム・クルーズの凄さが詰まっている。トム様だからできる内容であり、トム様だから受け入れられる、という希少性&どうせ見るならと池袋のグラシネのIMAXレーザーの巨大スクリーンで見たのですが、それだけの価値があったと思わされたので、評価は高めにつけて3です。トムじゃなきゃ1つけてました。
凄い!ヤバイ!最高!
全編通して快楽要素全開の超娯楽大作は”強く正しきアメリカ”へのトリップを誘う・・・
愛・友愛・誇り・筋肉・娯楽・大空・自由・人命・エリート・追悼・懐古・宥恕・不屈……アメリカの正の遺産をこれでもかと敷き詰めた超娯楽大作です!
現代では現実的には起こり得ないであろう戦闘機同士によるドッグファイトを、現代の最高水準の撮影・演出技術で現実のものとして見せてくれます。その空のロマンを繰り広げるトップガンたちの友情と恋のドラマは、その瑞々しく美しい極上の上澄みを抽出することでどの世代にも普遍的に響く人間模様としてダイナミックに訴えかけてきます。
しかしながらその過剰なまでの”現役感”はともすれば優勢思想の温床になりかねず、”老い”や”衰え”を忌避させる危険性も孕んでいるのではないでしょうか...。
音響映像必須
観るつもりがなかったけど、
まわりが良かったというから観ました。
拍手するかギリギリ迷ったほど、素晴らしかったです。
映像の見せ方、音楽、
気付いたら胸が熱くなってました。
完全に個人的な意見ですが、
なぜ観るつもりがなかったかというと
戦闘機、戦艦•船系、救助系、ドラゴン系
これをメインにした物語には限界があり、
展開もそれ以上はない。
(それ言っちゃオシマイな話だけど)
良く言えば何度でも作りやすいし、
悪く言えば何度でも作れてしまう。
自分のなかではこのトップガンもそれに当てはまり、前作観て、やっぱりそんな感じだよね…
という感想だったため。
けど、それでも音響による迫力と映像でかなり
引き込まれました。
素直に素晴らしいと思えた作品でした。
誰か、ストーリーとかトムクルーズとかどうでもいいと言っていたけど、
そこをどうでもいいと言ってしまうと作品自体ひどいものに変わってしまう。
また、前作は観ないまま観てもいけるって意見が僕のまわりではありましたが、
いや、観た方がいいです。
しっかりつながってる内容なので観てないと、
なんでそんな感情なの?ってなったりするためです。
※おまけ
エンディング後のおまけはありません。
エンドロールでの曲はもーちょっと盛り上がる曲にしてほしかったかな(^^;)
絶対、絶対、絶対に映画館で観た方がいい‼️
「カッコイイぞーアメリカ!」と、久しぶりにアメリカ映画のカッコ良さを堪能出来る映画でした。
ミッションインポッシブル同様、超仕事が出来るトムクルーズなのですが、今回は恋愛要素が少なく、上官の立場から部下を教育し、共に任務を行うという、過去作とは全くテイストが違っていた。
また、何と言っても飛行戦は、あまりにリアリティと迫力があって、映画館の為の映画です。
私には、今年1番の映画です。ホント最高でした!
映画っていいな
最高っす!
鳥肌もの
とにかく映画館で観て。そして体で、心で感じて。
Don't think. Just feel!
映像も音楽もストーリーも全てが最高過ぎる。。。五感を、心を揺さぶられた。
「マッドマックス怒りのデスロード」、「T-34」を超える衝撃。
この映画は可能な限りIMAXで観て欲しい。
そして可能な限り映画館で上映し続けて欲しい。
繰り返し見ても色褪せることの無い刺激、感動。
むしろ繰り返し観るごとに深まっていく気がする。
そしてストーリーを知っているがゆえに、ラストが近づくと、この幸せな空間がもう終わってしまうのか。。。という悲嘆にくれる。
あと何度IMAXで観れるだろう。
この映画が上映されている限り、通い続けてしまうだろう。。。
後でこの映画を自宅で観て、何故映画館で観なかったのかと後悔しないよう、とにかく今映画館で観て欲しい。
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