トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1634件中、541~560件目を表示
前作より遥かに良かった。
家内と僕は映画の趣味が全く違う。家内はそもそも映画館に来ることが少ないので有名作品しか観ない。僕は年に50本くらい映画館で観る中途半端な映画好きで、ホラー映画、サスペンスがメイン。なので一緒に映画館に来ることは年に数回しかないのだが、今回は珍しく家内からリクエストがあり予約して行ってみた。前作より遥かに良かった。古いものの良さ(F14、キャッシュオンリーのバーなど)、アナログの良さを教えてくれる、中年への応援歌のような映画。シワだらけのトム・クルーズに好感が持てる。ジェニファーコネリーとのラブシーンは不要だったのでは?
グランドサンシャインシネマ池袋のIMAXの大画面で臨場感たっぷりの...
グランドサンシャインシネマ池袋のIMAXの大画面で臨場感たっぷりのトップガンマーベリックスを鑑賞することが出来ました。この組み合わせはおススメです。
戦闘機での訓練や戦闘シーンはまさに自分が戦闘機に乗り込んでいるような感覚で手に汗握りながら見ていました。
さらに、前作のトップガンとの繋がりが分かるようなシーンが随所に散りばめられており、忘れていた記憶が蘇り、懐かしさも感じました。
また、トムクルーズは既に50代のはずなのにあの割れた腹筋を作れるのはさすが百戦錬磨の俳優だと関心しました。見た目も50代とは到底思えないです。
総じるとトップガンマーベリックスはら見るべき映画の一つになるのではないでしょうか⁉︎
映画館で観る映画。文句無しに楽しめる!
いやーこれぞザ・アメリカ映画。トムの回し者みたいなセリフですが、間違いなく映画館で観る価値のある映画です。それもできるだけ大スクリーンで。
IMAXとドルビーアトモスで鑑賞しましたが、IMAXがより楽しめました。戦闘機の轟音でビリビリ座席が振動するし、Gがかかれば緊張感でこっちまで息あがるし、機体が傾けば私もつられて傾くし。
演者が撮影機材を持ち込み自ら機内で撮影、過酷な飛行訓練を経て撮った映画だと鑑賞後に知り、納得。とにかくすごい臨場感です。
こんなに楽しめる映画を作ってくれた、衰え知らずのトムに感謝です。
出だしのアンセムで鳥肌立って、2時間はあっと言う間、無事帰還したトムが最高の笑顔で仲間と抱きあうシーンが胸熱!
米国版水戸黄門
前作を予習してから観に行きました。
レイトショーで席は7割程度埋まっており、噂通りの人気を垣間見ながら鑑賞。
結論から言うと私の感想は「微妙」でした。
とは言え決して面白くなかった訳ではありません!
泣いたし、笑った場面もありました。が!!
ちょっとあまりにも予想を裏切らない。
尚且つこの時代において、敵国の核プラントを一方的に攻撃して全員無事のハッピーエンドは流石に勧善懲悪過ぎて違和感しかありませんでした。。
そして、前作の名曲達を乗っけから意味なく鳴らすのもちょっとなー。。できれば1番盛り上がるシーンでリミックスした曲にするとか。。盛り上がり前に鳴らして、今回も更に印象に残る曲をぶちかますとか。。
なんかもう一捻り欲しかった。
このもう一捻りが全体的に少なすぎて、前時代的映画と言うか。。喜ぶのは50代以上なんじゃねーかと。
ファンからすれば、美味しいところを詰め合わせたバリューパックなんだろうけど。
と言う意味においてファンが見たい勧善懲悪ハッピーエンドを直球でお届けしてくれる「水戸黄門」だと。
決して面白くないとはいいません!
ドッグファイトなんかは他の映画には無い唯一無二の仕上がりだと思います!一見の価値はあり!
しかし、ニ見以上の価値はなし!
欲しい胸熱展開が全部来てくれる
本作を見る前に初めて前作を見たが、正直昔の映画だな〜と感じてあんまり面白いとは思わなかった。
しかし今作は最高に面白かった。
前作を見てるからこそ感動したり笑える場面がたくさんあるので、微妙に感じても絶対に予習はした方がいい。
印象に残ったシーン
・前作で着てた派手なジャケットを羽織るシーン。初代見た時だっせ〜と思ったけど、何故か今作ではカッコよく見えた。
・不可能と思われたミッションをマーヴェリックが実演するシーン。上官を見返すスカッと感と、若手に希望を与える胸熱感が合わさって気持ちいい
・前作で使ってた機体で敵地を脱出するシーン。絶体絶命のときに憎まれ役の奴が助けにくる展開はお約束だけど熱いし、管制塔ギリギリを飛ぶのも前作を見てると笑ってしまう。
変に難解にせず、前作をリスペクトしながらわかりやすい胸熱展開を全力でやってくれて、「これが見たかった!」と思わせる名作だった。
新作を見て再度初期のトップガンを見直しました
面白い その前に
本物は素晴らしい
映画もトム・クルーズもかっちょええ!
時代は変わるんですね
空軍じゃなくて海軍なんだってことにビックリするくらい前作や予備知識なしに観にきました
執拗にノーヘルでバイクにのるトムに嫌な予感があったのですが。物語が進むにつれ、現役バリバリ最前線からお払い箱にあいながらも意地や矜持を貫くトムが現実とリンクするつくりにやられました
ハングマン役の方 ルースター役希望だったらしいですね。その後 ハングマン役に正式にオファーを受けても一度は映画の出演自体を断ります。ただ彼が理想とするキャリアの築き方をしていると思っていたトムから、映画に携わる上での覚悟を諭されて この役を受けたとのことです
ハマり役にしか見えなかったのでビックリしましたが、トムの後進を育てる姿勢が映画とも重なって少し泣きそうになりました
まだまだ身体をはったワンマンアクションをしてくれるトムを観たい一方、今後の主演作がどういったものになっていくのか本当に楽しみな作品でした
最高傑作٩̋(˃̶͈̀ ȏ ˂̶᷇ ⁎)
Make America great again って感じ
文句無し
OPからEDまで一瞬たりとも見逃せない
よくこの時代まで作るのを我慢した!
もうなんもいうことないわ。
よくこの時代まで引っ張った。正解!
空中戦はドローン戦になり、パイロットそのものの不要論が、まんまマーヴェリックの年月に重なって。
咽頭ガンのバル・キルマーを、まんま闘病中のアイスマンとして出演させたのも正解だし、胸熱。
ハングマンは若かりしマーヴェリックそのものなんだけど、腕は立つのに慎重なルースターは親友グースの死後のマーヴェリックにも重なる。
また、ハングマンとルースターはかつてのアイスマンとマーヴェリックを彷彿とさせる関係で往年のファンを喜ばせる。
音楽、酒、筋肉、いい女、いい男!
もうどっぷりアメリカン。見事なまでにザ・王道。キングオブ王道。
(ちなみにルースターことマイルズ・テラーがピアノを特訓したと言うが、映画セッションでも猛特訓してたな)
途中、マーヴェリックにイーサン・ハントが重なって見えたが(笑)、あそこのミッションいいスパイスになっていいね。いっつも走ってるよな、トム・クルーズって。
いや何か語るような映画ではないんだわ、これ。とにかく本物の戦闘機の迫力、臨場感!これに尽きます。
俳優陣よくトレーニングがんばったなぁ。そりゃビーチで筋肉見せたくなりますよ。いや、筋肉見せてくれてありがとう。
映画館で見たい映画を作る、その使命感に燃えたトムは誰がなんと言おうと最後のスーパースターだな。
ちなみに(ちなみに多い)、ヒロイン「ペニー・ベンジャミン」は前作の冒頭、台詞にだけ登場してましたね。管制塔の近くで、マーヴェリックが掠め飛んだとかで、脅かしていた司令官の娘。
むしろ前作を観たときにペニーって子は後から出てくるの?と思ってたら全く出なかったので、逆に気になる!という存在だった。そして満を持して登場。前作ではどういう意図でその台詞を入れたかは知らんけど、いやー、引っ張られたな36年も!
ぶっちゃけドリーミーなラブシーンはちょっと恥ずかしい気持ちになったし、ラストのペニーさんもクルージングなぞに出かけないで素直に待っててくれよ、その焦らし要らないんだわと思ったけど、ルースターと飛行機を整備してるシーン入れたかったんかね。その気持ちはわかる。
個人的な体験で、登山中に本物の米軍機が掠めとんで爆音に脅かされたこともあるから、米軍にはムムムと思うところあるけれど、映画は映画として超すっきり。
ならずもの国家の保有する機体からして中露のどちらかということなのですが、仮想敵国はロシアでしょうね。公開のタイミングも申し分ないんだなぁ。知ってたのか?
いやー、久々にテネット以来、劇場でまた観たくなりました。
※二回目MX4Dで鑑賞→もう少しシートの動きがあってもよかった!
新たな発見&疑問→冒頭の管制塔のボブルヘッドは誰?シルエット的にアイスマン?そんな訳ないか…。
ぜひ映画館で
全1634件中、541~560件目を表示