トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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欲しい胸熱展開が全部来てくれる
本作を見る前に初めて前作を見たが、正直昔の映画だな〜と感じてあんまり面白いとは思わなかった。
しかし今作は最高に面白かった。
前作を見てるからこそ感動したり笑える場面がたくさんあるので、微妙に感じても絶対に予習はした方がいい。
印象に残ったシーン
・前作で着てた派手なジャケットを羽織るシーン。初代見た時だっせ〜と思ったけど、何故か今作ではカッコよく見えた。
・不可能と思われたミッションをマーヴェリックが実演するシーン。上官を見返すスカッと感と、若手に希望を与える胸熱感が合わさって気持ちいい
・前作で使ってた機体で敵地を脱出するシーン。絶体絶命のときに憎まれ役の奴が助けにくる展開はお約束だけど熱いし、管制塔ギリギリを飛ぶのも前作を見てると笑ってしまう。
変に難解にせず、前作をリスペクトしながらわかりやすい胸熱展開を全力でやってくれて、「これが見たかった!」と思わせる名作だった。
新作を見て再度初期のトップガンを見直しました
面白い その前に
本物は素晴らしい
映画もトム・クルーズもかっちょええ!
時代は変わるんですね
空軍じゃなくて海軍なんだってことにビックリするくらい前作や予備知識なしに観にきました
執拗にノーヘルでバイクにのるトムに嫌な予感があったのですが。物語が進むにつれ、現役バリバリ最前線からお払い箱にあいながらも意地や矜持を貫くトムが現実とリンクするつくりにやられました
ハングマン役の方 ルースター役希望だったらしいですね。その後 ハングマン役に正式にオファーを受けても一度は映画の出演自体を断ります。ただ彼が理想とするキャリアの築き方をしていると思っていたトムから、映画に携わる上での覚悟を諭されて この役を受けたとのことです
ハマり役にしか見えなかったのでビックリしましたが、トムの後進を育てる姿勢が映画とも重なって少し泣きそうになりました
まだまだ身体をはったワンマンアクションをしてくれるトムを観たい一方、今後の主演作がどういったものになっていくのか本当に楽しみな作品でした
最高傑作٩̋(˃̶͈̀ ȏ ˂̶᷇ ⁎)
Make America great again って感じ
文句無し
OPからEDまで一瞬たりとも見逃せない
よくこの時代まで作るのを我慢した!
もうなんもいうことないわ。
よくこの時代まで引っ張った。正解!
空中戦はドローン戦になり、パイロットそのものの不要論が、まんまマーヴェリックの年月に重なって。
咽頭ガンのバル・キルマーを、まんま闘病中のアイスマンとして出演させたのも正解だし、胸熱。
ハングマンは若かりしマーヴェリックそのものなんだけど、腕は立つのに慎重なルースターは親友グースの死後のマーヴェリックにも重なる。
また、ハングマンとルースターはかつてのアイスマンとマーヴェリックを彷彿とさせる関係で往年のファンを喜ばせる。
音楽、酒、筋肉、いい女、いい男!
もうどっぷりアメリカン。見事なまでにザ・王道。キングオブ王道。
(ちなみにルースターことマイルズ・テラーがピアノを特訓したと言うが、映画セッションでも猛特訓してたな)
途中、マーヴェリックにイーサン・ハントが重なって見えたが(笑)、あそこのミッションいいスパイスになっていいね。いっつも走ってるよな、トム・クルーズって。
いや何か語るような映画ではないんだわ、これ。とにかく本物の戦闘機の迫力、臨場感!これに尽きます。
俳優陣よくトレーニングがんばったなぁ。そりゃビーチで筋肉見せたくなりますよ。いや、筋肉見せてくれてありがとう。
映画館で見たい映画を作る、その使命感に燃えたトムは誰がなんと言おうと最後のスーパースターだな。
ちなみに(ちなみに多い)、ヒロイン「ペニー・ベンジャミン」は前作の冒頭、台詞にだけ登場してましたね。管制塔の近くで、マーヴェリックが掠め飛んだとかで、脅かしていた司令官の娘。
むしろ前作を観たときにペニーって子は後から出てくるの?と思ってたら全く出なかったので、逆に気になる!という存在だった。そして満を持して登場。前作ではどういう意図でその台詞を入れたかは知らんけど、いやー、引っ張られたな36年も!
ぶっちゃけドリーミーなラブシーンはちょっと恥ずかしい気持ちになったし、ラストのペニーさんもクルージングなぞに出かけないで素直に待っててくれよ、その焦らし要らないんだわと思ったけど、ルースターと飛行機を整備してるシーン入れたかったんかね。その気持ちはわかる。
個人的な体験で、登山中に本物の米軍機が掠めとんで爆音に脅かされたこともあるから、米軍にはムムムと思うところあるけれど、映画は映画として超すっきり。
ならずもの国家の保有する機体からして中露のどちらかということなのですが、仮想敵国はロシアでしょうね。公開のタイミングも申し分ないんだなぁ。知ってたのか?
いやー、久々にテネット以来、劇場でまた観たくなりました。
※二回目MX4Dで鑑賞→もう少しシートの動きがあってもよかった!
新たな発見&疑問→冒頭の管制塔のボブルヘッドは誰?シルエット的にアイスマン?そんな訳ないか…。
ぜひ映画館で
俺もまだまたやれる!
Danger Zoneが流れNINJAを駆るトム・クルーズ、そのオープニングだけで胸が高まる。
G-1にNINJAにRay-Ban、そしてF-14TOMCATとトム・クルーズ。自分にとってのカッコいいの定義はここに詰まっている。それらは40年近く経った今でも特別な存在でもある。
しかし、その40年近い月日の間にパイロットは無人機にその座を奪われつつあり、NINJAも新世代のものとなった。戦闘機も第5世代が台頭している。
そんな環境下で、最後にルースターと共にTOMCATに乗り込み、第5世代と渡り合うマーヴェリックの姿に励まされるチョロい自分、嫌いじゃない。
映画館を出てサングラスを付けつつ、まずはお腹の余分な肉と向き合おうと誓った。
最高!涙出た!!
前作からのオマージュというか通ずる演出がイチイチこちらのテンションを上げてくる
マーヴェリックの作戦が可能だという証明の仕方が王道過ぎてカッコよすぎた…、良い方向に無茶をするようになってマーヴェリックの成長と相変わらずさを両方感じることが出来た…。
ここでルースターが来るんだろうなぁ…、はい来たぁ!ここでハングマンが来るんだろうなぁ…、はい来たぁ!!ってのは凄い分かりやすかったけどまぁおもろいし別にいっか!って感じで全然許容出来ました。
最後のトムキャットからマーヴェリックとルースターが降りてくる時皆が駆け寄ってくるアレでテンション爆発、その後の会話で涙腺崩壊。見事に撃墜されました!
これは映画館の迫力で観なきゃ…、やっぱ映画ってこういうもんですよね。
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