トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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映画館で観る映画。文句無しに楽しめる!
いやーこれぞザ・アメリカ映画。トムの回し者みたいなセリフですが、間違いなく映画館で観る価値のある映画です。それもできるだけ大スクリーンで。
IMAXとドルビーアトモスで鑑賞しましたが、IMAXがより楽しめました。戦闘機の轟音でビリビリ座席が振動するし、Gがかかれば緊張感でこっちまで息あがるし、機体が傾けば私もつられて傾くし。
演者が撮影機材を持ち込み自ら機内で撮影、過酷な飛行訓練を経て撮った映画だと鑑賞後に知り、納得。とにかくすごい臨場感です。
こんなに楽しめる映画を作ってくれた、衰え知らずのトムに感謝です。
出だしのアンセムで鳥肌立って、2時間はあっと言う間、無事帰還したトムが最高の笑顔で仲間と抱きあうシーンが胸熱!
米国版水戸黄門
前作を予習してから観に行きました。
レイトショーで席は7割程度埋まっており、噂通りの人気を垣間見ながら鑑賞。
結論から言うと私の感想は「微妙」でした。
とは言え決して面白くなかった訳ではありません!
泣いたし、笑った場面もありました。が!!
ちょっとあまりにも予想を裏切らない。
尚且つこの時代において、敵国の核プラントを一方的に攻撃して全員無事のハッピーエンドは流石に勧善懲悪過ぎて違和感しかありませんでした。。
そして、前作の名曲達を乗っけから意味なく鳴らすのもちょっとなー。。できれば1番盛り上がるシーンでリミックスした曲にするとか。。盛り上がり前に鳴らして、今回も更に印象に残る曲をぶちかますとか。。
なんかもう一捻り欲しかった。
このもう一捻りが全体的に少なすぎて、前時代的映画と言うか。。喜ぶのは50代以上なんじゃねーかと。
ファンからすれば、美味しいところを詰め合わせたバリューパックなんだろうけど。
と言う意味においてファンが見たい勧善懲悪ハッピーエンドを直球でお届けしてくれる「水戸黄門」だと。
決して面白くないとはいいません!
ドッグファイトなんかは他の映画には無い唯一無二の仕上がりだと思います!一見の価値はあり!
しかし、ニ見以上の価値はなし!
欲しい胸熱展開が全部来てくれる
本作を見る前に初めて前作を見たが、正直昔の映画だな〜と感じてあんまり面白いとは思わなかった。
しかし今作は最高に面白かった。
前作を見てるからこそ感動したり笑える場面がたくさんあるので、微妙に感じても絶対に予習はした方がいい。
印象に残ったシーン
・前作で着てた派手なジャケットを羽織るシーン。初代見た時だっせ〜と思ったけど、何故か今作ではカッコよく見えた。
・不可能と思われたミッションをマーヴェリックが実演するシーン。上官を見返すスカッと感と、若手に希望を与える胸熱感が合わさって気持ちいい
・前作で使ってた機体で敵地を脱出するシーン。絶体絶命のときに憎まれ役の奴が助けにくる展開はお約束だけど熱いし、管制塔ギリギリを飛ぶのも前作を見てると笑ってしまう。
変に難解にせず、前作をリスペクトしながらわかりやすい胸熱展開を全力でやってくれて、「これが見たかった!」と思わせる名作だった。
新作を見て再度初期のトップガンを見直しました
映画を見る良さはストーリーに浸って疑似体験できるような感覚。
年齢を経てもトム・クルーズの目の輝きが変わっていない。それって
凄いことですね。
音楽もストーリーも作り出す情熱も伝わってくる映画がいいです。
2度観に行き更に2度初期のトップガンを見ました。
スターがスターのままそこに存在させる想いが伝わり、見終わって
気持ちがいい映画です。
結構難しめの映画が好きですがこんな時代だからこそ
希望を見出す映画が良かったです。
面白い その前に
映画としてとっても面白かった。
がその前に
トムクルーズはAndroid?ってぐらい凄かったなあ。
で missionpossible?😅
すげえなぁ。としか言えん。
で 驚き😲‼️
昔のハリウッドは面白かったよなぁ
で懐かしくなり
デンジヤーゾーンやレッツダンスでMTVがめっちゃ見たくなってしまった。
トムクルーズ以外が印象に残らず
マイナス1
本物は素晴らしい
CGやスタンドではなくて、本人が演じるからこそ、観る側も本気で観る映画
オープニングの曲が流れ、飛行機を見ただけで心踊る
キャスト、スタッフ、脚本、音楽全てがお互いを高めている
まさにトムクルーズのために作られた作品
不可能と言われることを自ら体験する
その姿を目の当たりにする事で、部下達が徐々に上司を信頼する
そんなシンプルな話だけれども、映画館の大スクリーンで、懐かしい音楽をバックに飛行機との格闘をみせてもらった事で、とても元気をもらえた
最近の技術を駆使した映画と真逆にある映画
そこが、映画ファンの心を掴み、ロングヒットにつながっているのか…
映画もトム・クルーズもかっちょええ!
前作は知ってましたが、見てませんでした。友人が「トップガンいいよ!」
って、言ってたので気になり見ました。
トム・クルーズって、もう結構な歳ですよね!?それを感じさせないカッコ良さ☆肉体も凄い!
ストーリーも演出も引き込まれて魅入ってしまいましたwww
カッコイイ映画。トップガンに憧れるw
またみたい!
時代は変わるんですね
空軍じゃなくて海軍なんだってことにビックリするくらい前作や予備知識なしに観にきました
執拗にノーヘルでバイクにのるトムに嫌な予感があったのですが。物語が進むにつれ、現役バリバリ最前線からお払い箱にあいながらも意地や矜持を貫くトムが現実とリンクするつくりにやられました
ハングマン役の方 ルースター役希望だったらしいですね。その後 ハングマン役に正式にオファーを受けても一度は映画の出演自体を断ります。ただ彼が理想とするキャリアの築き方をしていると思っていたトムから、映画に携わる上での覚悟を諭されて この役を受けたとのことです
ハマり役にしか見えなかったのでビックリしましたが、トムの後進を育てる姿勢が映画とも重なって少し泣きそうになりました
まだまだ身体をはったワンマンアクションをしてくれるトムを観たい一方、今後の主演作がどういったものになっていくのか本当に楽しみな作品でした
最高傑作٩̋(˃̶͈̀ ȏ ˂̶᷇ ⁎)
一作目のトップガンも、トム クルーズのカッコ良さと、音楽から構成の完成度が高くて、かなり衝撃的でした。そして、今回のトップガン マーヴェリックは、還暦を迎えるトム様が更に凄すぎました!
もちろん、トムクルーズと共演者の、作品に対する思いと俳優としての仕事振りのレベルの高さを感じました。一作目とほぼリンクされた内容、音楽、全てに感動です。
そして、こんな素敵な完璧な映画を作ってくださった、監督を始めスタッフの皆さんに感謝を申し上げたいです。5回は観に行きたい!字幕無しでも、セリフを覚えられるぐらいまで観たいと思ってます。
Make America great again って感じ
政治的な意味は何もないです。褒め言葉として。ハリウッドやらメジャー映画会社がブイブイ言わせてた時代のにおい。あの80年代テイストを真正面からやるのも気骨があるし、実戦に入るまでは前作を見事にトレースしてて、なのに飽きない、そして愛を感じる作りで感動。実戦に入ってからはロード・オブ・ザ・リング見てるような気持ちになりましたよ。これも褒め言葉として。
文句無し
映画の楽しみが全て詰まっている。
こんなにワクワクする映画を観たのは何年振りだろう。
まだまだ捨てたもんじゃないね。
ただトムクルーズの後が続かないな。
この映画も1作目が無かったらダメなんじゃないかな?
1作目を観てない人の感想が知りたい。
OPからEDまで一瞬たりとも見逃せない
前作から36年
制作が決定した時、(本当に申し訳ないのですが)
今、このタイミングで続編?!ってなりました。
ごめんなさい、こんな完璧な続編になるとは思ってませんでした。
オープニングからもう興奮してらアドレナリン全開とやり所々に出てくる前作を彷彿とさせる演出
そして怒涛のクライマックスへ…
気がつくともう涙が止まりませんでした。
1986年当時を知らない世代、特に今の若い世代の方たち
騙されたと思って前作をチェックしてから観てください。
後悔はしないと思います。
古き良き映画にもたくさんいい所があります。
よくこの時代まで作るのを我慢した!
もうなんもいうことないわ。
よくこの時代まで引っ張った。正解!
空中戦はドローン戦になり、パイロットそのものの不要論が、まんまマーヴェリックの年月に重なって。
咽頭ガンのバル・キルマーを、まんま闘病中のアイスマンとして出演させたのも正解だし、胸熱。
ハングマンは若かりしマーヴェリックそのものなんだけど、腕は立つのに慎重なルースターは親友グースの死後のマーヴェリックにも重なる。
また、ハングマンとルースターはかつてのアイスマンとマーヴェリックを彷彿とさせる関係で往年のファンを喜ばせる。
音楽、酒、筋肉、いい女、いい男!
もうどっぷりアメリカン。見事なまでにザ・王道。キングオブ王道。
(ちなみにルースターことマイルズ・テラーがピアノを特訓したと言うが、映画セッションでも猛特訓してたな)
途中、マーヴェリックにイーサン・ハントが重なって見えたが(笑)、あそこのミッションいいスパイスになっていいね。いっつも走ってるよな、トム・クルーズって。
いや何か語るような映画ではないんだわ、これ。とにかく本物の戦闘機の迫力、臨場感!これに尽きます。
俳優陣よくトレーニングがんばったなぁ。そりゃビーチで筋肉見せたくなりますよ。いや、筋肉見せてくれてありがとう。
映画館で見たい映画を作る、その使命感に燃えたトムは誰がなんと言おうと最後のスーパースターだな。
ちなみに(ちなみに多い)、ヒロイン「ペニー・ベンジャミン」は前作の冒頭、台詞にだけ登場してましたね。管制塔の近くで、マーヴェリックが掠め飛んだとかで、脅かしていた司令官の娘。
むしろ前作を観たときにペニーって子は後から出てくるの?と思ってたら全く出なかったので、逆に気になる!という存在だった。そして満を持して登場。前作ではどういう意図でその台詞を入れたかは知らんけど、いやー、引っ張られたな36年も!
ぶっちゃけドリーミーなラブシーンはちょっと恥ずかしい気持ちになったし、ラストのペニーさんもクルージングなぞに出かけないで素直に待っててくれよ、その焦らし要らないんだわと思ったけど、ルースターと飛行機を整備してるシーン入れたかったんかね。その気持ちはわかる。
個人的な体験で、登山中に本物の米軍機が掠めとんで爆音に脅かされたこともあるから、米軍にはムムムと思うところあるけれど、映画は映画として超すっきり。
ならずもの国家の保有する機体からして中露のどちらかということなのですが、仮想敵国はロシアでしょうね。公開のタイミングも申し分ないんだなぁ。知ってたのか?
いやー、久々にテネット以来、劇場でまた観たくなりました。
※二回目MX4Dで鑑賞→もう少しシートの動きがあってもよかった!
新たな発見&疑問→冒頭の管制塔のボブルヘッドは誰?シルエット的にアイスマン?そんな訳ないか…。
ぜひ映画館で
今回はアマプラで前作見直してから挑みました。前作を見ておいて大正解。前作を意識しながらも圧倒的なパワーアップして帰ってきた!戦闘機映画でこれを超えることは無理でしょ。トム映画。数ある中でマストで見るべき
俺もまだまたやれる!
Danger Zoneが流れNINJAを駆るトム・クルーズ、そのオープニングだけで胸が高まる。
G-1にNINJAにRay-Ban、そしてF-14TOMCATとトム・クルーズ。自分にとってのカッコいいの定義はここに詰まっている。それらは40年近く経った今でも特別な存在でもある。
しかし、その40年近い月日の間にパイロットは無人機にその座を奪われつつあり、NINJAも新世代のものとなった。戦闘機も第5世代が台頭している。
そんな環境下で、最後にルースターと共にTOMCATに乗り込み、第5世代と渡り合うマーヴェリックの姿に励まされるチョロい自分、嫌いじゃない。
映画館を出てサングラスを付けつつ、まずはお腹の余分な肉と向き合おうと誓った。
最高!涙出た!!
前作からのオマージュというか通ずる演出がイチイチこちらのテンションを上げてくる
マーヴェリックの作戦が可能だという証明の仕方が王道過ぎてカッコよすぎた…、良い方向に無茶をするようになってマーヴェリックの成長と相変わらずさを両方感じることが出来た…。
ここでルースターが来るんだろうなぁ…、はい来たぁ!ここでハングマンが来るんだろうなぁ…、はい来たぁ!!ってのは凄い分かりやすかったけどまぁおもろいし別にいっか!って感じで全然許容出来ました。
最後のトムキャットからマーヴェリックとルースターが降りてくる時皆が駆け寄ってくるアレでテンション爆発、その後の会話で涙腺崩壊。見事に撃墜されました!
これは映画館の迫力で観なきゃ…、やっぱ映画ってこういうもんですよね。
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