トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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こんな時代だからこそ、皆が欲しかったエンターテイメントだったと思う。
全編実写・合成無し、俳優たちの実演をもって撮影され、目に映るもの全てがリアル。不可能を可能にしてしまった、信じがたいスケールにつべこべ言わず度肝を抜かれてほしい。
バーでの空騒ぎ、良い歳して恋人に夢中で茶目っ気が出るマーヴェリック、型破りであり得ない豪快な戦闘、私たちが見たかったザ・アメリカにスカッとさせられる。時代に合わせてないと思っているけど、こんな時代だからこそ皆が欲しかったエンターテイメントだったと思う。
鑑賞した多くの人たちが闘志に火をつけ熱にあてられているのは、物語の展開もさることながら、命懸けで挑んだトムたちが実現した現実と映画がリンクしていたから。あまりに訓練生たちのキャラクターが魅力的だったので、彼らの関係性の余白も残っていたし3が実現するかも…と期待してしまう。
まるで戦闘機に乗っている感覚で風圧迫力が味わえるので、折角ならIMAXレーザー以上がおすすめです。
良い!胸熱!!方向オンチにも優しい!
ジュラシックワールドを4DXで見たくて、遠くの映画館まで来たので、ついでに見たら、こっちもめちゃ面白くて大満足!
4DXでトップガン、アトラクション感もストーリーも最高でした!
私はロールプレイングゲームが出来ない程の方向オンチなので、
前作は誰がどう飛んでどうなってるのか良く理解できなかったのですが、
今作は分かりやすく説明してくれて、おかげで誰がどう飛んでいるのかがよく理解出来てそれが良かったです。
ついでに登場人物が多い映画も苦手なのですが、登場人物の描写も分かりやすく、
ヒゲは親友の息子、女性、のび太的?キャラ、やんちゃキャラと理解しやすくて助かった!
ストーリーもいい!トム・クルーズもいい!胸熱です!
また4DXで見たい!
4DXサイコー!
まさにアメリカン映画!
まさにアメリカン映画!トムクルーズ色気あって素敵。最後まで素晴らしい映画でした。見どころを余すところなく詰め込んでて、これはロングヒットする訳ですね。
至高の続編
どうも。
マーヴェリックを観たものです。
対戦よろしくお願いします。
もうあらゆる人が見て絶賛して感想載せてるのでいまさら書くこともないんですが、あまりにも最高の映画だったのでレビューします。
考え得るかぎり最高のシナリオとキャストを集めての続編、もう冒頭の80年代ミュージックから惹き込まれて泣きっぱなしでした。
どんなに説教されようが止められようが非現実的な作戦を現実のものとするべく奮闘する男、ピート。
くそ生意気な生徒ハングマン、ナード丸出しのボブ、そしてグースの息子ルースター。
生徒陣営ではこの3人がもう可愛くて可愛くて。
でも1番可愛いのはあの人ですね。
そう。
至高のヒロイン、ホンドーです。
むちむちの黒人にして最高の萌えキャラではありませんか。
なにが通信障害だこら。かわいいかよ。
お前がいるからピートは調子にのっちゃうんだぞ。分かってるのか。ハンバーガーいっぱい食べて。すき。
ところでピートくんは4回くらい説教されてもへこたれないのでいい加減サイクロンくんは説教の仕方変えた方がいいと思います。
あいつ顔がいいだけですべて押し通そうとするからタチ悪いよね。お酒のも。付き合うよ。ウォーロックが。
ハリウッド映画らしく超絶ハッピーエンドで終わるのがいい。軍隊物にしては珍しく死人が出ませんがいいんですよこれで。死ぬのは名も無き敵だけでいい。かなしいもん。味方死ぬと。
グースの名前1回ぐらいはでるんだろうなと思ってたらめちゃくちゃ出て泣いちゃった。
よくあんなそっくりの俳優用意できたな。
ピアノを弾くな。泣くから。わたしが。
これは円盤買い案件ですね。
待ち遠しいです。
こんなパイロット育成所ほんとにあんの
イマイチ暮らしぶりがわからなかった。男たちはバッキバキな体だが、ひとりいる女に務まってんのか、あんな重いGを耐えるのって並大抵な気がしないのだが、イマイチ現実感がない
36年ぶりにマーベリックが帰ってきた!
映画館で映画を見るのは、約2年半ぶりです。
いやぁ、イイですね。デンジャーゾーンをバックにした艦載機の発艦シーンは、これから始まる物語に向けて、気分を盛り上げていきます。ぶっちゃけ、冒頭の発艦シーンは、ストーリーには直接関係ないんですけどね。
イイとはいえ、微妙に突っ込みどころはありますねw
アイスマンが、太平洋艦隊司令官になっています。太平洋艦隊司令官と言えば、アメリカ海軍で最大の担任範囲を持つ艦隊なんですけど、それの司令官が死に瀕した病気って、ちょっとどうなのかと。だって、実力部隊の司令官ですよ。その人の上には、作戦司令上はインド太平洋軍司令官と大統領しかいないんですよ。そんな重要ポストの人物が、死に瀕したままというのは、実際には考えにくいですよねぇ。物語としてはいいんですが。
それと、作戦に入るまでの訓練シーンはいいんですが、実際の作戦に入ってしまうと、なんだかなぁと若干思います。そうでもしないと、物語が成立しないのは理解しているんですが、簡単に行きすぎです。
という事で、採点は満点の★5ではなくて、★4です。
とはいえ、やっぱりイイ!
前作の『トップガン』をおさらいしなくちゃ。
終始鳥肌でした
一作目は見たことがなかったのですが今作から見ても充分に楽しめました。戦闘機の発艦から迫力がすごく本当にその場にいる感覚を覚えることができました。画面いっぱいまで使った戦闘シーンはとても胸が熱くなりました。また、ストーリーも前作とうまく関連していて全く退屈だと感じませんでした。
👎🏼ScreenXには👎🏼超がっかり👎🏼
🎞『ソー ラブ&サンダー』はなんん"としても観たかったのに、ある程度 席が空いてから観に行こうと余裕をコイてる内に、私がちょいと体調を崩し、やっと復活後の最近にチェックしたらもう近所の上映が全て終わってしまっており🤦🏻♂️🤦🏻♂️🤦🏻♂️、しかたなく9/8〜のDisney+の配信を待つ身なのですが、
最近そのように映画館とは縁遠く、そんな重い腰でも気が向けばひょっとしたら観に行きそうなのは他にはすこぶる評判の良いこの作品くらいで、しかし、復習的にアマプラで観た前作はお話の展開がありきたりで私的にはつまらなく⭐️2、この続編も余計に観に行く気が失せつつあったところ、ScreenXという私がまだ味わったことのない3面スクリーンの次世代型上映システムによる鑑賞で本作の醍醐味が→倍増三倍増という話を聞き、どちらかというと作品よりもその新鮮なスクリーンを初体験したい欲求で自らを駆り立てて、(本作は近所でもまだたくさん上映中ですが)わざわざ遠方のScreenXのある劇場までこれを出張鑑賞しに行くことにしました🚙💨💨
鬱陶しい動きを繰り返すとある車と高速の往路でバトりながらなんとか到着した劇場の、直前でも予約できたエグゼクティブシート列の真ん中あたりに腰を下ろし(しかし8月末でも客席はかなりの入り)、いざっ!指定席代の3,200円分は楽しまん!と先ずシートの背もたれをリクライニングしたら、椅子はリクライニングではなくチルト方式で、この方が戦闘機の座席気分が味わえるか‥と納得しつつ期待の3面スクリーンに目をやると、、
ん"ん"‥ ん"ん"〜ん❓、なんか思ってたのと違う❗️ ‥違うぞ‼️
ワタクシ3面とはこれ ╱▔╲ くらいの角度だろうと勝手に思い込んでいましたが、
実際はこう ┏-┓ なんですね。
なんか新たな専用スクリーンのために設計された特別なシアター施設ではなく、既存の1面スクリーンの部屋の左右の壁にもついでに映像を投影できるようにしてみただけ‥という感じ🤷🏻♂️
んで、3面の継ぎ目┃(←正面の両角→)┃にはそれぞれしっかりした太さの黒い境界線があり、更に境界線を跨いで映し出される同一物体が、同じ色のはずなのに正面と左右とで色合いの見え方に明らかな差異があり、ますます1つの映像として観てられない出来なんですよ👎🏼👎🏼👎🏼
例:正面のスクリーンには大海原の水平線の下にポツンと浮かぶ空母が、左右のスクリーンには正面の水平線の続きがそれぞれ投影されており、スクリーン続きで同じ色のはずの空と海の色合いが、正面と左右とではそれぞれ違って見える。
これは正面以外の左右のスクリーンだけ真っ正面から見ていないため、極端な角度から見ている液晶テレビのように(微妙では済まされぬ)色合いの変化が生じているせいなのか、それで客席から変な角度で見ている左右のスクリーン(もしかして本当にただの壁⁉️)を正面と同じ色合いに見えるように補正すらしていないお粗末な仕様なのか(いや、そもそも見る位置がバラバラの全客席に対して統一して補正することが不可能か‥)、はたまた私の観た田舎の劇場だけ各スクリーン間のくすみによる見え方のバラつきが生じていたのか、或いは私の眼球に左右視野における色認識の問題でもあるのか真相は不明ですが、、
こんなもので謳われてるような ‘270°の規格外のスクリーンで生み出される、究極の臨場感と、パーフェクトな没入感’ なんて私はとても味わえませんですよというお話なのです。
鑑賞中、普通の1枚スクリーンで観た方が上記の違和感がなく作品に集中できただろうな‥と何度か思いました🤨
(業界の方には将来的にいずれ境目の無い湾曲したスクリーンで客席を囲めるようになってから出直してもらえたらと願います。)
それで問題のこのScreenXの左右のスクリーンに映し出されるもの(だいたいどーでもいーモブや景色の端っこ)をちゃんと見ようとすると、わざわざ顔を左右に向けるか目玉を端までギョロギョロ動かさないと👀いけませんし(モブ相手にあまりそんな気も起こらない)、そもそも変な角度から見る歪んだ見え方をする左右の画面(というか壁)と┃正面┃との境目は黒い太線でしっかり区切られてるしで、そんなスクリーンでもそれっぽく見られる映像って・・まさに戦闘機に座るパイロットの‘1人称視点’の映像くらいしかないなと思うわけで☝🏼、でも、そんなシーンはあってもチラチラとしたほんの一瞬だけなんですよね(∵どうしてもトム本人を映したがるので)。
というわけで、高速道路をわざわざ片道2時間かっ飛ばして訪れた3面スクリーンは私の期待とは裏腹な 何だコレ⁉️な がっかりスクリーンで🤷🏻♂️、それを考慮せず純粋にこのお話のみを評価させていただくと、
役者バル・キルマーが声を絞り出したり、マーヴェリックがミッションの遂行が可能だと証明して見せたり、身を挺して守るべき相手を守ったシーンなど震えるシーンや、トムが林の中でなんとかまだトム走りをして見せるシーンもありましたが🏃🏻♂️、、
やはり前作と似たような匂いが全体的にあり、そこを特には好むわけではないワタクシとしては、震えて+しても⭐️3.5くらいな印象なのでありました。あしからず🙇🏻♂️
(私もビーチでマッチョに戯れて一体化できる羨ま種族に生まれていたらもっと楽しめたかもしれません🕶)
限界的にマッハ10の目標を達成したのに🙌🏼、何故にその後も無茶をし続け高額な機体をオシャカにするリスクについては理解が無いのか👎🏼(予算の事を考えているのか考えていないのか、どっちなんだい⁉️💪🏼)
そもそも前作でグースが死んだきっかけも無理に張り合って前機にスリップストリームで張り付いてたからだろ👋🏼 とちょっと彼を脳筋に思ってます。
あと、出たがりな人が私にとって丁度のラインを超えて出過ぎたりするところも鼻に付くのかもしれません🤔
(メグ・ライアンは出られるコンディションじゃなくなったので故人にしたのか‥?)
追記:2023年3月、まだ映画館で上映し続けてることに驚きを隠せない😳‥昨日もWOWWOWでやっとったで(うちでは見られないケド)。
期待してたので。。。
25年前に見たトムが、印象に残ってて
おじ様になった姿を見て。。。。
愕然としてしまい、ストーリー展開がわからなく途中寝てしまったけど
ラストスパートですのシーンは、
ドキドキ💓感あり、良かったのですが
降りてしまうと又、おじ様が、画面いっぱいになり。。。
なんとも。でした!
ステッカープレゼントは、嬉しかったです。
とにかく最高すぎ
最初は何回も見に行ってる人がいてそんなに良いのかと思って4DXで見に行ったらとにかく最高すぎました。
そしてトップガンの曲もとても気に入りました。
こんなに良いと思った映画はこれが初めてで2回目も行きました。
4DXだったので揺れがすごく、迫力満点、実際に戦闘機に乗ってるかのような感じでした。
最初から最後まで見入って感動もあり、半日映画を見ていた気分ぐらい満足でした。
その後、親にも勧めたら最初は映画はあんまり好きじゃないと断られたけど、何回も誘ったら見に行ってくれて、ノリきではなかった親が、こんなに良い映画誘ってくれてありがとうと何回も感謝される程でした。
親もすごく気に入ったみたいでトップガンについてyoutubeで見たりして親子揃ってトップガンにハマりました。
映画のキャストもみなさんとてもかっこよかったです。
とにかく最高の映画なので3回目も行きたいです。
5点では足りない
トップガンの続編というよりはトップガンです。
のっけから旧作と同じカットと音楽、泣きそう通り越して気を失いました。
観終わってしばらく高揚感が続く映画は珍しい。40年短いです。
欲をいえば、クルーズ選手あまりにも老けてないので、あえて白髪とかにした方が若者との対比も明確になってリアルになったんじゃないのかな?
アイスマンも相変わらずカッコイイね。
面白かった。。。。。
最高。
オープニングの戦闘機のシーンから涙でた。
30年前に引き込まれてしまった。
音楽も最高。
IMAXにしてよかった。
もうIMAXでないと見れないかも。
しかし、俳優さんは若い。変わらない。
僕なんか30年前とは見る影なしよ。同一人物とは思えないくらい変わってしまった。俳優さんは偉いな。
今回特によかったのは敵地に降りてるシーン。二人のやり取りと脱出する飛行シーンはまたたまらんかった。涙出た。
誰も死ななくてよかった。
今回はほんとによかった。
非常にわかりやすい映画
ご存知トップガン。
トム・クルーズももう60歳だと思うけど、この映画を撮る意欲がすげーな、と素直に思う。
まぁ、ストーリーは非常に大味で、だからこそわかりやすい。
何故この映画がヒットしているのかは、要するに、みんなが求めてるからだろう。
現実は徐々に重苦しくなってきている。日本は問題・課題を解決せず先送りばかりしているので、そのツケが回ってきた結果でもある。わかってたことだけど。しかし、多くの人はそんな辛い現実を見たくない。この期に及んでも、見ない振りをしていたい。よって、辛い現実を突きつけられるような映画など見たくない。結果、今まで以上に現実を見なくなる。
それが現れたのがこの映画のヒットだろう。
映画自体は楽しめたが、ヒットの背景を考えると、なんとも情けない気持ちになって映画館を後にした。ちょっと表現しづらい、不思議な鑑賞後の感覚を味わった映画だった。
素晴らしいの一言
今日含めて2回目の鑑賞です。
最初からエンディングまでまさに息をつかせぬ
ストーリーです。
前作からこれだけの期間を空けても
そのストーリーの繋がりが矛盾なく素晴らしい脚本の出来ですね。
トムクルーズにとってもやはり代表作でしょう。
感服でした。しかも彼の年齢を考えると本当に凄い‼️
時代が移り変わっても
続編として素晴らしい。
「トップガン」という下地があるが故に心をくすぐられるシーンが散りばめられてる。
時代が流れたことを実感しつつ、友の子との関係などいまの時間もしっかり捉えつつCGを極力使わない戦闘機とのドッグファイトも見応えがあった。
またオープニングも1作目とダブらせる戦闘機の離発着シーンとdanger zoneによりトップガンを観に来たんだなあ〜と心拍数が上がるのを感じ、その後もバイクで疾走するシーン、2人で乗り込むF-14など今の「トップガン」を存分に楽しませてくれた。
奇跡の還暦
撮影時は58歳くらいかもしれないけど、トム様は今年還暦にござる。確かにお顔にはシワもあり、少々たるみもある。が、腹も出てないからまだ脱げるし、ラブシーンだってお茶の子さいさいや! あのぶっとい上腕、たまらないねぇ。日々の努力の積み重ね、頭が下がります。
36年前といっても、つい昨日のことのように感じる。導入部も前作と同じようにしてあるし、音楽も同じ。ルースターが父と同じようにピアノを弾くところも、過去とうまくリンクさせている。音楽の使い方はニクい。個人的には、デヴィッド・ボウイのレッツ・ダンスが流れた時には、気分が上がった。
全体的には満足なんだけど、なんかアメリカが弱くなった気がした。ウクライナ侵攻という現実があり、どうも映画の中のミッションがショボく感じてしまう。これは映画製作の責任でも何でもないのは承知しているが。とはいえ、ハラハラしたし、ドキドキもした。ネット記事で、この映画を86回も観た人がいることを知り、何度も観に行くのを「追いトップガン」と書かれていた。とりあえず自分はそこまでできないが、爽快感が味わえるのは確かだと思う。
王道映画!
これは映画館で観るべき映画
ものすごくわかりやすいストーリーのお約束な映画ですが全く退屈しないし後半なんかもう手に汗握る怒涛のアクションです。ぜひ映画館前方の席で観て欲しい!
評価が高かったので観に行って大正解でした。
自分は前作のトップガンが好きじゃないのですがこの続編は神がかってました。
字幕版感動しました。
12回目、字幕版観てきました。いつも洋画映画系はよく観ているけど、この映画だけは何度観てもあきないし、楽しいです。
自分の中では神作で星5で文句なしです。
追いトップガンまだまだしたいと思います(*^^*)
満点!! 伝説を越える伝説の誕生!
想像をはるかに越える名作、これはすごい、本当にすごい、滅多に出会えない傑作です。。。
それなりに楽しめるスーパーヒット・ムービーの続編と思っていたけど次元が違います
ストーリーもすごく良いですが、それだけじゃなく、この作品のスケール感と映像、そして音楽と全ての要素が完璧に組み合わさって映画の最高到達点に達している気がします、その完成度の高さに何度も目頭が熱くなり泣けました、ここまでの作品には滅多に出会えないと思います、それぐらいホントに凄い高い完成度の作品に仕上がっています
1980年代、MTV全盛期と重なり映画本編中に人気ミュージシャン達が書き下ろした新曲の数々が流れ、それらの楽曲が1枚のサントラに収録され爆発的に売れる映画と音楽の融合という一大ムーブメントが巻き起こり、その代表作が「トップガン」「フラッシュダンス」「フットルース」「ビバリーヒルズコップ」など
その仕掛人が伝説的プロデューサーコンビの"ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー"さん、ドン・シンプソンさんは私のアクション映画ランキングNo.1の「ザ・ロック」を残し他界してしまい、その後はジェリー・ブラッカイマーさんだけで引き続き「アルマゲドン」や「パイレーツ・オブ・カリビアン シリーズ」「ナショナル・トレジャー シリーズ」などの世界的ヒット作を次々と生み出し現在に至るわけですが、本作のオープニングでは80年代当時と同じ"ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー プロダクション"という赤が基調の稲妻ロゴで始まります
この始まりを見ただけで作り手の「トップガン」第一作目に対する強いリスペクトと何十年も経った今、続編を作る事に対する大いなる挑戦と偉大なる決意を感じ、これはやってくれるだろうと確信しました
本編はマーヴェリックが成功確率が極めて低い極秘ミッションに集められたトップガンチームの指導者として召喚され、その中には前作で亡くした相棒グースの息子ルースターがおり、彼との軋轢と和解、そしてルースター自信の成長を主軸にストーリーが展開されます
そんな感動ストーリーに負けず劣らずの見所となるのが、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーさんが「恐らく最初で最後になるだろう」と語っている、戦闘機F18-スーパーホーネットでのライブアクション
コクピットに何台ものカメラを付け、実際の俳優達が乗り込んで何Gもの加速度に耐える悲痛な表情がとても印象的です
CGが当たり前の現代ですが、やはりライブアクションは迫力が違う、これができないなら続編は考えないといい続けてきたトム・クルーズさんの真意がよく伝わってきました、とにかくかつて見たことのないド迫力の戦闘機アクションも見応えたっぷりです
そして極秘ミッションの撤収時に撃墜されたマーヴェリック、もしかして死ぬっていうベタな終わりかたか!?と思ったら、墜落前にちゃんと脱出、助けようとして同じく撃墜され脱出したルースターと敵地に潜入し戦闘機を盗んで敵地脱出、その戦闘機が前作で世界的に有名になったトップガンの代名詞的 名戦闘機F14トムキャットというところが鳥肌MAXでした
そしてラストはそのトムキャットと敵の最新鋭戦闘機との手に汗握るドッグファイト、と最後の最後まで盛り上がり、見応え満点です
と、最初から最後まで魅せに魅せまくる本作、キャスティングもすごくよかったです
マーヴェリックの恋人を演じるジェニファー・コネリーさん、すごく綺麗で色っぽくなりましたね、素敵でした
そしてもう1人、トップガンのメンバー フェニックスを演じるモニカ・バルバロさん、目力のあるクールビューティですごくカッコよかったです
そして何といってもトム・クルーズさん、ホントに還暦近い?と思うぐらい、すごくカッコよかったです、ホントにスターの中のスターですね
そして最後にレディ・ガガさんが歌う主題歌 "Hold my hand "がこれもまた最高の名曲、本編途中でもかかかりますが、やはりラストからエンドクレジットにかかるところがムチャクチャ良かった、心に染み渡りました
とにかくどれだけでも語れそうな本作、本当に近年に無かった最高の1本、ぜひ大きな劇場スクリーンで観てほしいです!
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