劇場公開日 2019年9月6日

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺんのレビュー・感想・評価

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4.0色使いがキレイでいい

kenshuchuさん
2021年2月28日
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鑑賞方法:VOD

北極探検に出かけたまま戻らなかった祖父の船を探しに旅に出た少女を描いた物語。
舞台はロシアだが、話す言葉はフランス語なのがやや違和感がある。実写映画でもそんなのあるから仕方ないけど。
映像はかなりキレイで驚く。色が淡い感じでよかった。ヨーロッパのアニメって色彩や絵面が独特で面白い。
話は意外とあっさりしている。でも、見せ方がうまいので退屈にはならなかった。少女が探索するための船に乗るまで食堂で住み込みのバイトをするシーンがいい。あと流氷。船とぶつかったり、流氷同士で当たって軋む音も含めて臨場感がよかった。

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kenshuchu

4.0揺れる船内

Kjさん
2020年12月5日
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不安で不穏。海面目線から船を見上げた絵が波をとらえる。北海での航海の作法は心得が無いため、普通に感心してしまう。流氷や氷山がなす自然の巨大なパワーに圧され驚く。スケールが大きい。スペクタクルに圧倒させられる。展開早く、ぐいぐいと冒険談に惹きつけられる。

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Kj

4.5少女は探検家

近大さん
2020年11月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

興奮

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近大

5.0泣かないで、サーシャ

2020年9月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

一年前に、北極探検で行方不明になった祖父を探しに、14歳の貴族の娘ミーシャは、親に内緒で出掛ける。
少女の冒険談はジブリでもおなじみの鉄板で、絵も素晴らしく、気が付くとミーシャに声援を送っていた。

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いやよセブン

3.5冒険家はなぜ北極点を目指すのだろう・・・

kossyさん
2020年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 祖父オルキンが冒険家。貴族しか行けないほど金がかかる北極点への旅。しかし沈まない船ダバイ号もついに帰ってこなかった。事実としては北極点到達を果たしたのは20世紀に入ってからなので、この内容も架空ながら面白い内容ではあった。

 序盤では貴族の政略結婚とか舞踏会デビューとか大した展開ではなかったのに、家出をして自力でダバイ号を探す旅に出た貴族の子女サーシャがなんとも逞しくなっていく様子がよかった。記憶力もいいし、色んなことを調べる14歳。忙しい食堂で働きながら、ルンドが船長を務める船に乗るため勉強する・・・船員の特徴とかも・・・

 輪郭線のない独特な絵は幻想的でもあり、意外と表情も豊かに感じられた。60年代の東映アニメみたいな作風をコンピュータで描いていたような雰囲気で、色の数が少ない割に色んな表現ができるんだと驚いてしまうほど。圧巻は氷山が崩れるシーンだったかな。

 まぁ1年も経ってるんだから、船員は生きてるはずもないし、医療品や食料を求めてダバイ号を捜す一行。淡々と進む割に、細かな描写が立体感を醸し出してくれて、あたかも流氷を彷徨ってしまう錯覚にも陥る・・・と言えば大げさかもしれないが、サーシャの信念、信ずる心がシロクマをも倒してしまったりする。う~ん、何となく最後はあまり感情を動かされなかったけど。

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kossy

4.0サーシャの意志の強さ

りあのさん
2020年7月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

主人公サーシャの意志の強さに感動する。
また、輪郭のない絵の描き方に日本のアニメではほとんど観ない新鮮さを感じた。
祖父の事を一番信じていて、騙されてもへこたれず、やったことないウエイターの仕事を覚え、船が帰ってくるのを待つサーシャ。
思わず応援したくなるような作品でした。

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りあの

4.0アニメ大国の日本が失った何かがある、良質で丁寧なアニメーション

2020年7月10日
PCから投稿

日本人がいつの間にか作れなくなった高品質で素直で良質な、とてもアニメらしいアニメ。最高の形で少女の冒険・成長物語であり、目的は家族の誇りや夢といった王道的展開から軸はブレないものの、それが素晴らしいアニメーション技術とところどころよぎる死亡フラグ(そしてそのへし折り)のおかげで見てて退屈することがまったくない。

何よりキャラクターがしっかり「演技」しているところが素晴らしい。アニメとはかくあるべしだ。
図書館でにおいをかいだり、おじいさんに北極圏のハナシを聞いてごく小さなため息をついて想像をめぐらせたり、舞踏会に入るときの社交界用の感情の作り方だったり、シンプルな線で奇をてらった構図を使うわけでもなくしっかりとキャラクターの感情をその挙動の中で伝えられている。なので不要なセリフが存在しない。キャラクターのそれは、映画でいうところの役者の演技力であり、本来ならば最重要視されるスキルなはずだ。
日本のアニメーション制作者の中で、これを満足に果たそうとしているクリエイターが果たしてどれほどいるのだろうか?

大人が観ても新しい気付きが多いのも、王道ながら退屈しないポイント。
19世紀のロシア帝国という日本のエンタメ作品ではあまり取り上げられない題材だが、当日の貴族たちの生活や波止場の食堂の様子、北海の航海の様子などが表面的でない生活感を伴ったリアリティをもって描かれている点はどれも新鮮で面白かった。

シナリオ構成要素は本当にベタで王道で(悪く言えば既視感にも塗れていて)、世間知らずな女の子が泥臭く努力しながらたくましく成長していく姿はウジウジしない魔女の宅急便ともいうべきだし、サブキャラクター達の世界も過剰すぎない範囲で気持ちよくわかりやすいものにまとまっている。あくまでサブフレーバーとして、船長と航海士の葛藤や兄弟愛や、ガキの恋心とか、遭難に直面した船員たちの不安などが良い添え物として機能している。
しかしそんなベタな内容なのにまったく「クサい」と感じないのは、最近の日本のアニメが毒されている惰性でカマしているような過剰演出がないからだろう。ドラマチックなシーンのそれでも、前述のようなキャラクターの丁寧な感情描写はあるものの、辟易するようなキャラクターの長ったらしいセリフの独白(盛り上がるBGM添え)といったものが全く無い。とても清々しい後味のアニメーション映画になっている。

船長の死亡フラグがことごとくへし折られるのが凄い。ずっと死ぬものと思ってた…。

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ヨックモック

4.5北極海の厳しさと色彩の美しさ

kimushizuさん
2020年6月15日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

フランスとデンマークの合作。舞台は19世紀の帝政ロシア。探検家の祖父が船長として北極点へ旅立ち行方不明に。帰ったら次の冒険は一緒に行こうと言われていた孫の少女。2年越しで私なら見つけられると北極海へ船出する。

美しかった。ベタ塗りの色と色で見せてくる新しい感覚のアニメ。北極海の氷山の海を進む船のリアルに惚れ惚れ。こんなふうに氷山の中を進み、氷山は崩れ船を破壊するのかという恐怖。

公開は2019年9月。Twitterで知って予告編観てからずっと気になっていて半年経過してやっと広島上映。自粛明け再オープンの贈り物。ありがとう。

主人公サーシャの名を呼ぶ「サーシャー!」って台詞は真似したくなるよ!

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kimushizu

4.0氷の世界

dskさん
2020年6月6日
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鑑賞方法:映画館

 新型コロナ関連で休んでいた映画館の再開初日に、仕事をサボって見に行った。

 見慣れた日本アニメとは違う絵は新鮮。
 動画・演出は見事。過酷な海と氷の世界は迫力があった。
 世間知らずの貴族令嬢でしかなかった主人公が、徐々に成長してゆく様子は胸が躍る。
 登場人物のほとんどは、完全な善人でもまるっきりの悪人でもない。どこかに居そうな小市民ばかりで、そんな彼らの言動が作品にリアリティを与えていたように思う。

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dsk

3.5厳しい旅

Momokoさん
2020年5月31日
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鑑賞方法:映画館

氷を割って進む船の絵が良かった。
氷と船が当たって軋む、氷がぶつかる音とか、
ブリザードの音、画面だけだとなんだかほぼ真っ白なので、家庭のテレビではわからないと思った。
ストーリーは終わってみれば単純だけれど、楽しめた。

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Momoko

4.5牧歌的なファンタジー映画かと思いきや…。

yuiさん
2020年5月31日
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鑑賞方法:映画館

絵の調子は昔の東映アニメ映画を彷彿とさせる簡素さでしたが、様々な描写、特に雪や氷の描写が素晴らしく、見応えがありました。

 物語は非常に分かりやすく、主要な登場人物も絞り込まれている上に描き分けがしっかりとされているので、置いてけぼりになることはまずありません。

主人公のサーシャは、貴族の出身であることと、(恐らく)一度も故郷を離れたことがないのに、熟練した探検家も顔負けの航海知識を持っていることを除けば、全く普通の女性です。北極探検に出たまま行方不明となっている祖父を助けたいと思いながらも、機会を得られないまま日々を送っていました。ふとしたきっかけで祖父の足どりを知った彼女は、旅立ちを決意します。

 最近公開の『アナと雪の女王』の続編とは、極北を舞台としているという点で共通点があります。サーシャはいわば、(魔法が使えない)エルサの使命感と、アナの冒険心が一体化したような人物で、勇気と知恵で困難を切り抜けようとします。ところが本作は自然の脅威を見せつけることに一切容赦がありません。どこか牧歌的な絵柄の人物達だけに、過酷な状況に翻弄される様子の凄惨さがより際立っています。

 公式サイトの、片渕監督のメッセージが本作を良く言い表していますね。監督の言葉通り「子供向け」とはかけ離れた作品でした。

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yui

3.0昔見た作品

2020年5月25日
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鑑賞方法:映画館

昔の東映アニメーション作品を見ているような感じでした。
まあ、単に輪郭線が描かれていないだけだと思うんですけどね。
ストーリーは純粋な冒険物で、日本のアニメによくある、「最後に祖父が見つけた壮大な古代遺跡(+ロボット)が登場!」のような展開にはなりません。
久しぶりに、まともな(笑)作品を見た感じです。
今の日本で、このような冒険作品を作れるのかな・・。
誰か作って下さい!

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はるっち

5.0シンプル・イズ・ベスト

regencyさん
2020年4月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

あらすじも単純明快、作画方法もキャラの輪郭線を描かずに背景もベタ塗りと、何もかもシンプル。
ところがそのシンプルさがプラスに働いた、まさに「シンプル・イズ・ベスト」。
豪雪や氷河といった“白”表現もキレイに見えるマジック。
そして主人公サーシャを筆頭に、作画的には動いていないのに活き活きとしたキャラ造形。
時おりハラリと垂れるサーシャの髪も、“活きて”いる。
サーシャの行動は一見無謀に思えるかもしれないが、原動力が祖父の名誉回復のためというあたりが、一族を重んじるロシア人気質なのかも。

サーシャと『アヴリルと奇妙な世界』の主人公アヴリルは、2019年の主演女優賞候補。

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regency

4.0なるほどと思った。

2020年4月21日
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鑑賞方法:映画館

海外アニメ映画いいね。こういうの好き。

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フェイト8@精神障がい持ちです。

5.0北の果てを目指して一緒に旅する気分になれます。正統派の冒険アニメーション作品です。

2020年3月12日
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もりのいぶき

3.5ブリザードシーンの緊迫感と絶望感は必見

kizkizさん
2020年2月8日
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鑑賞方法:映画館

2Dゲームのめっちゃ滑らかに動くオープニングみたいなアニメーションが素敵だった~。

ストーリーもいい感じ……なんだが!
連日の疲れ&寝不足で最初の30分ほど眠ってしまった!
痛恨のミス!

サーシャが祖父のために必死に足跡を追う姿はグッときた。
女将さんのもとで成長していく過程が素敵やな、と。
セリフほぼゼロで一人前になっていくのが端的にわかる。
素朴な絵なのだけど意思の強さをしっかり感じられる”表情”が素晴らしい。

周りの荒くれ者どももまた良い味出しててー。
でもコレ前半をちゃんと見てたらもっと良かったんだろうなぁ;

後半の雪原シーン。
先の見えない広さ、自然の無情っぷりはかなり怖い。
特にブリザードの場面はゼログラビティに近い恐怖感あった。
映画館で見てこそ。

雪原を頑張って乗り越えようとするサーシャと男たちの”表情”がしっかりと頭に残ってる。
その後ろに広がる広大な雪原/雪山の美しさ、そして過酷さもステキ。

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kizkiz

4.0暖かいカレーが食べたくなる!

toΣさん
2020年2月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

そのままじゃない解釈をしたくなる展開だったな。ジブリ作品だったら色々な都市伝説が生まれそう。

氷でキンキンに冷えたアップルサイダーを飲みつついい映画観賞になった。
雰囲気あるから絶対に冬に見るべき!

ちなみに逗子の CINEMA AMIGO での観賞でした。映画.comは観賞方法のところにシネコンしか出てこないのね〜ちょっと不満。

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toΣ

4.5ともかく絵が綺麗で可愛い

mikyoさん
2019年11月18日
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鑑賞方法:映画館

ぱっと見とても惹かれる作画で、最後までそのままずーっと可愛かった。ある意味古風な2D絵だけど、昔話や絵本を見ているような気分になる。

ストーリーは好奇心と冒険心溢れる少女が、仲良しで行方不明になってしまったおじいさんを探しに冒険にでる話。

サーシャは無謀さと賢さが入り混じった性格で、ハラハラドキドキさせてくれるが、一番は爽快感。スカッとする。(見ればわかる)

ただひたすらいい人、悪い人というのがいないのも、それぞれのキャラクターに深みがあっていい。

犬が可愛い。

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mikyo

4.0フランス・デンマークのアニメ

アツコさん
2019年10月15日
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鑑賞方法:映画館

日本人とは異なる文化や気候の中で生きてきた人達が描く
絵や色が楽しめました。
氷や雪の表現がなんて美しいのだろうと感動しました。

当初
あまりにもシンプルに描かれたサーシャに共感できるだろうかと心配しましたが
物語が進んでサーシャの内面を知っていくうちに
サーシャが大好きになり,成長を見守り応援していました。

北極はどんだけ狭いのだろうと突っ込みを入れたくなることもありましたが
良いお話でした。

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アツコ

4.5全国の学校で上映してもおかしくないくらいの良作

葉風さん
2019年10月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

雰囲気自体は昔の日本アニメーションの世界名作劇場みたいに親子で安心してみれる作品。
とあることがきっかけで、北極圏を目指すこととなった女の子が主人公。
輪郭のない独特の作画が特徴。
人間ドラマあり、手に汗握る展開あり、大人でも退屈しない話とテンポだ。
ところどころ都合のよい展開もあるが、それらが物語の良い調味料になっている。

日本では東京と京都の2ヶ所でしかやっていないかなりマイナーな作品だが、できが良いので、是非これからもいろんなところで上映会をしてほしいですね。

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葉風
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