「鳥になって」映画ドラえもん のび太の新恐竜 masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
鳥になって
今 鳥になって 鳥になって
君は鳥になって
鳥になって 鳥になって
僕を連れて行って 僕を連れて行って
(スピッツ 鳥になってより)
人は何故こんなにも恐竜に惹かれるのだろう?
私の好きな説はこうだ。約二億年前私たち哺乳類が出現した。小さなネズミのよう。アデロバシウスと言う。(以下 アデちゃんと呼ぶ)
アデちゃんは体長10〜15cm,。とにかく小さい。時代はジュラ紀の始まりくらいであり恐竜天国である。我が世の春を謳歌していた。
アデちゃんは肉食系の恐竜の餌である。大して腹の足しにならないのでバクバク食われた。串刺しにして食われた。煮込みにして食われた。オリーブオイルでソテーして食われた。
アデちゃんは心に誓ったのだった。いつかはあいつらを、あの憎っくき恐竜よりでっかくなって、あいつらを食い倒す❗️
アデちゃんは恐竜に対して恐怖の念と同時に憧れの念を持っていたのだった。強く強く❗️
だからアデちゃんの子孫の私達人類は恐竜に強い憧れを抱くのである。
やがて大型の恐竜は絶滅し小型の恐竜は鳥になった。
驕れる平家は久しからずや、
あの時の唄は聞こえない、人の姿も変わったよ。時は流れた。
そして、今
我々は焼き鳥を美味しく食べる。バクバク食べる。ネギをはさんで食べる。タレで食べる。塩で食べる。
鳥を怖がる人の気持ちもわかる、しかし私は恐竜に憧れている方だったようだ。鳥類、全部が愛おしく可愛い。
はい。長い枕を終わります。きりがないからね。本当に私はおしゃべりクソ野郎だよ。
褒めるなよ。てへっ😝
褒めてねえよ‼️
申し訳ございません。この先は蛇足です。
やはり安定のF先生印です。とにかく優しい映画です。のび太と恐竜を読むか、DVDで見るかしてから本作を見るとより感動するのをお約束します。
連載は50年、映画は40年。ももくり3年、柿8年。
偉大過ぎる‼️
劇場は昔ドラえもんを観ていたお母さんがお子様を連れて来ていました。一周まわってるよ。
小さなお友達が映画が終わると拍手をしていました。わかる、わかる。子供は喜び親は感動。
犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる。
永遠の命。そんな事を思いました。さらに・・・
蛇足ながらエンドロールに出てくる鳥🦅
見逃さないで‼️ あそこね❗️泣ける❗️
読んで頂きありがとうございました。
サプライズ様コメントありがとうございます😊三日連続になったのは訳が、あります。「糸」のレビューを上げてまあ誰も見ないかなあ・・・が、反応して頂き感謝しきりです。煽てられると木に登る豚ですら、
kossy様、学生街の喫茶店に気づいて頂きありがとうございます。
しかしドラえもんまで観てるとは流石です。本当は柿8年のあと、ゆずは9年で、成り下がる、梨の馬鹿めが18年
馬鹿はおまえだよ❗️
わかるのはkossy様くらいかな?で、やめました。
こんばんは。3回連続ですねw
(弱虫ペダルの続きということで...)
そうなんです。ドラえもんにとっては記念すべき年のようなので、映画ファンとしては逃しちゃ行けないんじゃないかと思い鑑賞したんですよ。
期待はしていませんでしたが、なかなか面白くてビックリ。ドラえもんも舐めちゃ行けないですね。大人が子どもを連れて見に行き、感動する理由が分かりました♪
masamiさんへ。
こっそり学生街の喫茶店を入れるセンスの良さ、見事です。
恐竜が好きだった理由はそんなところにあったのですね。驚き桃の木 柿8年ですわぁ~