ジュマンジ ネクスト・レベルのレビュー・感想・評価
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天丼のおかわり
前作ウェルカム・トゥ・ジャングルから2年、大学生となったスペンサーが帰省し、あの頃を懐かしんで破壊した筈のジュマンジに触れて入り込んで巻き起こる話。
前作の鑑賞必須、1作目の知識もあると拾えるネタが増えるかな。
待ち合わせに現れなかったスペンサーの家を訪れたマーサ、ブリッジ、ベサニーがあの音を聞き、スペンサーを救出する為に後を追うストーリー。
ジュマンジならば本体から姿を変えていくらでもやりようがあるだろうに、今回は壊れたままのジュマンジに自ら触れて飛び込んでしまうという展開から、爺さんとその友人も入り込みドタバタと展開していく。
ゲームのストーリーは前回と違うし、キャラクターの特性も若干変わったけれど、余り目新しさは感じられない。
ダチョウだヒヒだと同じ様なネタを繰り返してちょっとストーリー的にもダレる。
まあそれでも前作をネタにしたズレやギャップとか、ドタバタ劇は面白かったけど。
まだ続きそうだけど、やるならもうちょいアクションとかストーリーに比重をおいて欲しいかな。
またみんなに会えた(^-^)!!
スペンサー達のその後が観れたのと、ブレイブストーン達をまた観れて嬉しかったです! 前作が大好きなので嫌でもワクワクしちゃいながら観に行って来ました(笑) すごく面白かったです! ダチョウの群れからバギーで逃げるのも(もっと観ていたかった!)、吊り橋でのアクションもすごくよかった! コリン・ハンクスがまた出演していて嬉しかったです、やっぱり助けに来てくれた(^-^) ベサニーとベサニーの初対面も微笑ましかった! 吹き替えで観たのですが、ゲームの中に入ってからちゃんと声優さんがおじいちゃんっぽく話すのがすごく上手かったです(笑) エンドクレジットの途中でヒーター屋さん(電気屋さん?)がゲームをいじってしまいダチョウの群れが現実世界に出てきてしまいましたが、さらに続編があるとしたら、昔の『ジュマンジ』のようにまた現実世界が舞台かな(笑)? ブレイブストーン達もこっちの世界に出てきてスペンサー達と顔を会わせたら面白いでしょうね(笑)
ガチョーーン!!!~~~???
ゲームの世界。(笑)
ガチョーがガンガンでてきて。
馬鹿馬鹿しさが良い。(笑)
バギーで飛んでみたい。
アナログな中に、CGなどの技術がふんだんに含まれていて。
飛行機からもパラシュートなしで落下とか。
やられると消えてしまったり。
吹き替えだったからなのか。
個人的には字幕をみたら印象が異なったのかもとか少し後悔。(笑)
まあ仕方がない。
吹き替えの舎弟キャラてきセリフとかに苦笑しながら。
いまいち話の展開がスピーディーでなくて。
もっとサクサク、ガンガン、ハチャメチャにやってほしかったけれど。
まあテレビドラマ的な。思惑があるのか。どうなのか。
案内人が日本の芸能人に似てる人がいるなとか思いながら。
しっかりみたら意外と、ううーーんと。
これは予告編だけにしておいたほうが良いかもしれません。(笑)
まあスターウォーズに期待したいような。(笑)(笑)
ワイスピのノリとかなり違くて。(笑)
なんか吹き替えがつぶしていたのか。どうなのか。
吹き替えがつぶしていたような気がしなくもない。(笑)
字幕かな???
まあうとうとでした。(笑)
予告編マックス??!!!
予告編を見て。
ジュマンンジというタイトルにひかれて。
コメディータッチはけっこう良いけれど。
自虐的なノリにちょっと苦笑。(笑)
少しは良いけれど、あのゴツイ体でそのノリだと少し申し訳なくなってしまって。(笑)
アクションのCGとかよいけれど、いまいち予想外で歓心するほどではなくて。
途中でウトウト。
いまいち、話の流れが理解できずにエンドロール。(笑)
ダンボに出ていた、チッコ可愛いおじいちゃんの演技が少し気に入りまして。
いまいちやりとりがくどいというか、腹の底から笑えない。(笑)
ちょっと予告編が個人的には心に響いていただけに、本編をみると、すこし予想よりも
下回ってしまいまして。
でもそれぞれのキャラクターが東洋人的というか。
やられるシーンもゲーム的で、なんかあっさりサクサク感は個人的には良いと思いました。
要所、要所に工夫や仕掛けがあったけれど、全体としては、予告編の出来が良すぎて。
予想以下。(笑)
まあ、仕方がない。
ちまたのボーナス日直後なので、これで我慢して、おいしいもの食べて。
好きなもの買って、良いクリスマスと年末を送りたい人向けなのかもとか思ってしまいました。(笑)
楽しい
一緒に旅することになるおじいさん二人が、切ないし、どう考えても年を取るのはつらい。ゲーム内ではあまり活躍しないのはゲーム世代でないからむしろリアルなのかもしれない。放電している水につかると入れ替わるのは面白い。ゲーム内容はあまり面白くなかった。吹き替えで見た。途中、ちょっとウトウトしたが楽しかった。
エンドロールで男性ボーカルのJpopが掛かっていた。
前作。別次元のゲームとなっている。
If you wish to leave the game, you must save Jumanji, and call out
” IT'S NAME.”
「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017)」では、ソニーピクチャーズの株を押し上げるとともに、同社が持つ興行収入ばかりでなくウォルトディズニーの「スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017)」なんてチョコザイな映画を見る影もなくし、しかもなぎ倒して亜空間に放り投げた偉大な映画? すみません、スター・ウォーズ・ファンの皆様。謝るぐらいなら、書くなってか?
前作を見たのにもかかわらず、その内容を一切の記憶のない者にでもダニー・グローバーとダニー・デビート両御大がゲームに参加しているので、ストーリーを見ながら、前回の映画を未鑑賞の方でも(失礼?)映画の設定が把握できる親切丁寧・至れり尽くせりなつくりとなっている。初めから知っているファンの人でもウザク感じさせないもので、この映画の特徴の一つとなっている。しかも胸をポンとたたけば、そのキャラの特性やウィークポイントが頭上にサインとして出てくる優れものアイテムもあることや、今回からか?ゲームのアバターのキャラのシフトが出来る設定になっているところが見どころ満載の映画をサポートしている。
物語は、クリスマス休暇を利用してスペンサーがニューヨークの大学から帰省するところから映画の幕が上がる。なぜかついていない男・スペンサー。遠距離のせいというよりは、大学で輝いている彼女のマーサと自分が違うのではないかという距離感を感じているためにギクシャクしてしまっている彼女との関係。そんなことを忘れたいのか?輝きをもう一度取り戻したいのか?スペンサーは、ひとりゲームの中へ。
College is the best time of one's life and that things are destined to
go downhill as one grows older.
しばらくしてから、スペンサーの後を追いかけるようにマーサとフリッジがゲームの中に吸い込まれた時、何故かスペンサーのおじいちゃんのエディーと彼の知り合いで過去に行き違いがあり、今は疎遠となっていたマイロ共々吸い込まれてしまう。
ここで、映画の基本テーマを挙げるとするなら、エディーとかつては共同経営者であったマイロが疎遠になっているエディーに会いに今になってわざわざ家まで何故、訪ねてきたのか?また二人の御大の行き違いの関係は修復できるのか?そして不甲斐ないスペンサーとマーサの関係は?ラストは一番重要な”Jurgen the Brutal”に奪われた宝石を取り返し、太陽にかざし、ジュマンジの世界を救うことができるのかが、この映画の芯をなすシナリオとなっている。
前半、今回の特徴として、スペンサーはあらかじめ彼らより先にジュマンジの世界に行っているので、ミン・フリートフットという盗みの達人をアバターとしていたが、今回は、ダニー・デビートが、ドウェイン・ジョンソ扮するスモルダー・ブレイブストーン博士であるチーム・リーダーにして欠点なしの男に役柄が移っているので、出だしのテンポが狂うように見えたりする分マーサのアバターであるルビー・ラウンドハウスが活躍するので心配はいりません。エディー爺はすぐにその体になれますから…激しいアクションにすぐに移行していきます。
ノンプレイヤーキャラクターのナイジェルからのいい加減な情報をもとにセスナから放り出されるところから本格的アクションシーンが始まり、映画の前半の大盛り上がりのダチョウの大群に襲われるシーンの展開へと突入していく。とにかく、全シーンを通じて、動物の大群がキーワードになっているので個人的考えとして、チームリーダーは、もちろんスモルダー・ブレイブストーン博士のドウェイン・ジョンソなんだけれども、動物の言葉を理解するフランクリン・“ムース”・フィンバーを外すわけにはいかない。だって彼のキャラ、面白すぎですもの!?
砂漠を超え、中東の街では喧嘩をし、ヒヒの大群に襲われ、そして雪と氷でできた城にジュマンジの生命の元ともいえるファルコン・ジュエルを奪回するために乗り込んでいく。
Show the jewel to the sun
Calling out Jumanji's name to win
マレーシアのタブロイド紙The Sun Dailyの解説では、「不幸にもこの映画は、こじつけがましすぎるためにシナリオ自体が薄っぺらなものになっている。」はっきり言って正論です。しかし、自分のことを最新のコミックやハリウッドの情報をリポートするファン・サイトと自ら呼んでいるComicBookMovie.comでは、この映画の事を「前作のいいところを利用して、あふれるばかりのアクションやユーモアを驚くほどの演技力で支え、このゲームをこれから何度も何度もあなたを夢中にさすこととなる。」そんなことより、この映画には正論なんて必要としないと失礼な言い方をすることができ、また肩肘を張らずにみる映画に相応しいと言える。少し、細かな部分でCGのあいまいさや遠くの景色の完成度が低く感じるけれども、それも御愛嬌ということで....?
そして最後のシーンにまつわるエピソード。個人的な解釈では、負の意味も含めて自己犠牲と捉えたけれども、見る方によっては、自分の人生をもう一度謳歌することができる羨ましく見える終わり方をしていると思えるかもしれない。その立場立場で解釈が異なる演出は、何かいいものを見せていただいた気分となりました。
Finally パチパチ
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