ジュマンジ ネクスト・レベルのレビュー・感想・評価
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素晴らしいアンサンブルキャストはもはや「劇団ジュマンジ」状態!
前作に満足していた者として、現実に不満なスペンサーがジュマンジの世界に舞い戻ろうとするというプロットを知った時はかなり不安になった。シリーズ物が陥りがちな、続編のために前作での成長をリセットするパターンなのではないかと考えたからだ。確かにスペンサーは後ろ向きな理由でジュマンジの世界に戻るのだが、物語は前作を繰り返すのではなく、ちゃんと先へと進んでるのがとてもいい。
そして、ゲーム内のアバターを演じるキャスト陣は、今回は一人二役以上をとっかえひっかえするのだが、それでも登場人物がブレないのがスゴい。もはや彼らは「劇団ジュマンジ」の劇団員みたいなもので、どんな人格が入ってきても、みごとなチームワークで演じ分けてしまうのだ。絶対にしっちゃかめっちゃかになると思っていたのに、交通整理はバッチリ。しかも面白い。
ついにラストではオリジナル版『ジュマンジ』と繋がった感があり、この調子でぜひ三作目も作って欲しい。どうかお願いします!
おじいちゃん達が
ゲームの世界を理解できてないおじいちゃん達と
理解できない状態に苛立ちや不安を募らせる子供達
との掛け合いが面白かった
ゲーム機が壊れてるバグの世界観でゲームクリアしないといけないから、ドキドキしたよ。
また違うジュマンジを観れて楽しかった!
砂漠や雪山が加わり景色にバリエーションがあって楽しめた
友人と確執があるおじいちゃんがゲーム内で協力し合って仲直りする話。
前作が面白かったので鑑賞。
子供たちよりもエディおじいちゃんと友人のマイロ中心の話って感じがした。前半はスペンサーとマーサの恋愛いざこざの話かと思ったけど、すんなりチュッチュしてるし特にそうでもなかった。おじいちゃんが孫を助けるって展開はなかなかないから新鮮、逆はよくありそうだけど。ゲームキャラになれる今作の特徴を活かしててグッド。
ジャングル一辺倒だった前作に対して、今作は砂漠、雪山が加わったのでバリエーションがあって楽しめた。実際のゲームにも砂漠、雪山はほぼ必ず出てくるしね。この辺はゲーム好きなら分かってくれるはず。
動物が前作よりも多く登場して迫力があった。ダチョウの生態の豆知識は勉強になった。大人しいと思ってたけど威嚇されたら攻撃するんだね。こわいよー、、、動物園行ったら気をつけよ。
敵は前作よりも強くなってたから絶望感マシてていい。まあそれでも主人公サイドがチートすぎて、ラスボス戦もあっさりだったけどね。無理ゲー、と宣伝で謳ってるわりにそれほどでもなかったな。ダークソウルくらいの難易度にしてもよかったのでは。そうなるとライフ3つじゃ足りそうもないがね。
マイロの最後はちょっと分からなかった。なんで皆んな止めないの?そんなあっさりゲームに残ることを承諾しちゃうのかよ。誰か1人くらい引き止める人が居てもよかった気がする。いくら余命があるからとはいえゲーム世界に残るって、そう簡単に腹くくれるのかねぇ。ラストで現実世界に戻ったときマイロ1回も出てこないし雑だよ、現実世界のマイロはどうなったんだ...。1カットでもいいから観たかった。
エディとマイロが主人公な割に中途半端感が否めない。もうちょい、レストラン時代の話とか病気の話とか掘り下げるべきだったかも。
おじいちゃんになったとき果たして自分には、エディやマイロのような友人がいてくれるだろうか。ただでさえ友達が非常に少ない俺だから心配になってきた。たった1人でもいいから、歳をとってからでも心から信頼できる友を持ちたい。そして自信を持って「歳をとるのは幸せ」だと言えるような人生を送りたい。
ぶれない
まさかのおじいさん乱入で
期待できなそうな始まりではあったけど、
最後までふつうにおもしろかった
マントヒヒ(?)のところは何気に怖いけど好き。
(ジュラシックパーク3の翼竜のシーンを思い出した)
絶対あそこでライフ使い切るでしょう(笑)
最後おじいさんひとり置いてきたけど、
あんな簡単に残してきていいんかな?
多様性アップグレード
このシリーズは難しいこと抜きに、お伽噺の世界観やテーマパークのアトラクション感覚で気楽に鑑賞できるのがいいですね。
前作は子供向け映画の印象だったが本作はおじいちゃん達まで巻き込んでオール・エイジ向けの配慮がうかがわれます。感心したのは頭の固いおじいちゃんたちがすぐに状況認識してジュマンジの世界に順応してましたね、登場人物の頭の中でゲームのキャラと本来の自分の意識がどんな具合に住み分けているのか興味深いです。前作を観ているので難なく話についていけましたが初見の人が観たら混乱するかもしれません。
キャラ同士の入れ替わりは新しい試みでした、入れ替わることで相手の気持ちが分かるのでしょう、フィジカル、メンタル、性別、人種どころかペガサスにまで変るというのはまさに多様性の時代を象徴しているのでしょう。
命が3つあるので多少粗末にしているようにも思えますが、「歳をとるって最低だ」が口癖のおじいちゃんがジュマンジから戻ると「歳をとるのは天の贈り物だ」に変っていましたね、この心境の変化は何なのでしょう、長生きすれば面白いことに遭遇することもあるってことでしょうかね・・、深すぎてよく分からなかったので今晩、床の中でじっくり考えてみたいと思います。
前作の楽しみ
前作の引き続き、ゲーム世界に戻りたい欲求を捨てきれてなかった主人公がまたジュマンジに入ってしまう。それを助けるため前作の友人、主人公の祖父とその友人が前作ゲームキャラに入って冒険する。
前回は身体的なギャップを味わう前作に、今回は老人の若返りというギャップが加わってユーモアを彩る。
それにしても設定の使い方がうまい。新しく加わった動物言語や幾何学なんちゃらを活用しているシーンもステージとして見て楽しい。
でも、残るって選択すんの!?許しちゃうのマジで!?とちょっと驚いた。前作のメッセージというかテーマに抵触しないかなとも。
けれどラストはジュマンジの世界が現実に侵食してきたので、続編もありそうな雰囲気。
無理ゲーなんてマジ卍…てかマジ卍は死語!?
「ジュマンジ」シリーズ第4作。
Amazon Prime Videoでレンタルして鑑賞。
せっかく壊したのに、修理しちゃったの???―お気持ちは分かりますよ…。彼女との関係に悩んで、普段はナヨナヨな自分が強くなれたジュマンジの世界が忘れられず、誘惑に負けてしまった…。分かる、分かるよ!―でも、ちょっと早まっちまったなぁ~。その欲求だけは押さえて欲しかった(笑)。
またもやゲーム世界にダイブしてしまったスペンサーを救出するため、マーサ、フリッジ、ベサニーも再びジュマンジの中へ―。ところがバグが発生していたソフトのせいで、ベサニーが取り残され、替わりにスペンサーのおじいちゃんとその友人が入って来たもんだから、さぁ大変!
テレビゲームに免疫無し、かつハチャメチャな老人パワーに四苦八苦(笑)。これってマジキチじゃんか…。いったいどうなっちゃうの???―果たして彼らは、前作から遥かにレベルアップした難関ステージをクリアして、スペンサーを助け出し、無事現実世界に戻ることが出来るのか…!?
手放しで、前作よりも面白かった!!!
大筋でやってることは基本的に一緒なんだけれど、やっぱりおじいちゃんをメンバーにいれたのが成功のカギだな、と…(笑) キャラクターの入れ替えから起こる予測不能な展開と少しの予定調和が、なんとも言えない面白さを生み出していました。期待以上の爆笑を届けてくれました(笑)。
今回もカレン・ギランがセクシーダイナマイトな魅力を振り撒いてくれました。スタイルええよねぇ…。新スキルのヌンチャクを使った戦闘シーンなど、アクションもキレキレやもんねぇ~。おまけに美人やし、ホンマ言うこと無しやね(笑)。
もはや映画界のトレンドになったオマケ映像―
現実世界に飛び出して来ちゃった凶暴なダチョウさんの群れが街を疾走…。続編があるとしたら、元祖「ジュマンジ」みたいな事態が勃発するのか???(笑)。楽しみやなぁ~♪
キャラが入れ替わっての展開
前作を観てから見直した方がより面白さが増すだろうと思う。
ゲームスタートがイレギュラーな形で始まり、ジュマンジ本体も壊れた状態でキャラクターセレクトすら出来ずに、家にいただけの爺さん達まで巻き込んでいきなり初心者プレイが始まる。
ライフの数も決まっているのに飲み込みの悪い爺さん達がゲームを理解できておらず、ムダにライフを減らすので、ちょっとイラッとするかもしれないが、爺さん達が若返って楽しそうなので許せる。まぁ速攻で頼みのライフは減ってしまうので、全員がライフ1になるのはご愛敬だ。
ただ若者プレーヤーは要領よくゲームをプレイするのだが、爺さん達が“解っていない”のが延々と続くと「年寄りってこんなに飲み込み悪いのか?」と言うディスりっぽくて、笑っていいのか悪いのか?分からなくなる。
ゲームを映画でクリアさせると言う点では上手く作れており、ゲームを解ってなかった爺さん達も、ゲーム世界のキャラクターを気に入るなど、ゲームに年齢は関係ないのだろう。
爺さんの決め顔のスキルには衝撃だったが、ラストはさらにネクストゲームと言うことか?
とりあえず、次回作を期待する。
スーパージュマンジアドベンチャー2
ゲーム再プレイ!
大ヒットした『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編。
基の『ジュマンジ』からバージョンアップした前作が大変面白く、続編も楽しみにしていたのだが、前作は地元の映画館で上映したのに今回は上映しなかったので、レンタルを待っていた。
クリアしてから2年、大学生になったスペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの4人。
あれ以来ベストフレンドとなった4人だが、スペンサーは大学生活に嫌気が差し、さらに恋仲になったマーサと冷却に…。
スペンサーは壊した筈のゲームを密かに直し、あの刺激と興奮を求め、再びゲームの中へ。
3人も彼を救おうとゲームの中へ。
しかし、“ジュマンジ”はレベルアップしていた…!
ゲームあるある。『2』は難易度アップ!
開始早々のカバを逃れたかと思ったら、今回は大蛇!
迫り襲うダチョウの群れ!
普通にゲームでも高難易度ステージとしてもいいような幾何学橋に、獰猛マンドリル!
砂漠のステージに雪原のステージ。
今回のラスボスは“ジュマンジ”の世界でその名を轟かす残虐王。
“ジュマンジ”の平和の源である奪われた宝石を取り戻す為、クッパ城…じゃなかった、難攻不落の要塞を攻略せよ!
確かに『マリオ2』並みに難しくなっていた。
今回難易度アップしたのは、単にゲームのステージだけじゃない。
ファミコン世代には懐かしい“バグ”が問題。これがね…。
ゲームの中に吸い込まれた時、スペンサーのおじいちゃんのエディと彼の友人のマイロもゲームの中へ。
マーサは前作と同キャラ、フリッジは前作でベサニーだったジャック・ブラック、そのベサニーは現実世界に取り残されたまま…。
彼らはまだいいとして、問題はこの2人…。
前作でスペンサーだった頼れるドウェインはエディじいちゃん、前作でフリッジだったケヴィン・ハートはマイロじいちゃんに。(←ちょっとややこしくてすまぬ…)
当然じいさん二人はとうとうあの世に逝ったか!?…と訳が分からず、新たなスキルも使いこなせない。(でも、何故かエディじいちゃん、キメ顔だけはばっちり!)
難しくなった上に、こんなんで大丈夫!?
アップしたのは難易度だけじゃなく、笑いも。
何と言っても、現実世界の方で初参加のダニー・デヴィートとダニー・グローヴァー!
後者のダニーは穏やかな演技なのに対し、前者のダニーは健在ぶりをアピール!
ゲーム世界ではこの二人なので、ドウェインとケヴィンは“おじいちゃん演技”で笑わせる。この二人や4人のパーティーメンバーの掛け合いも磨きが掛かり。
ゲーム世界での初参加は、売れっ子のオークワフィナ。彼女にも見せ場が設けられている。
さてさて、先にゲームの中に入ったスペンサーのキャラは…?
ワクワクなエンタメだが、ドラマ部分もそう悪くない。
初期の『ジュマンジ』から一貫して描かれているのは、修復される絆。
今回は冷えていたスペンサーとマーサや、エディとスペンサーのおじいちゃんと孫もあるが、やはりエディとマイロだろう。
二人の関係は前作のスペンサーとフリッジそっくり。
昔は無二の親友でレストランを経営していたが、店を畳んでからはすっかり険悪な仲に。その後会ってもいない。
それがある日突然、病院を退院して自宅療養中のエディに、マイロが会いに来た。
その理由は…。
定番ではあるが、素直に感動させられた。
また、マイロのラストの決断も。
気が付けば、老Wダニーが美味しい所を持っていってしまった。
お馴染みの太鼓の音、同じ台詞しか喋らないNPCのガイド、ドウェインのキメ顔、カレン・ギランのダンス武術…。
これら定番化は別にいいが、展開は前作とほぼ代わり映えなく、新味はあまりナシ。
スペンサーが“ジュマンジ”に戻った動機もちと弱い。
“残虐王”と言われている割には、ラスボスが呆気ない。
一番残念だったのは、カレン・ギランが途中からセクシー格好じゃなくなった事。これ、非常に残念!
それでも、今回も楽しかった!
満足と共に、ゲームクリア!
さて、『3』はあるのかな…?
『3』はやはり、アイテムも敵キャラもステージも増えて、さらにバージョンアップ…って、あ、これ、『マリオ』だった(笑)
冗談はさておき、
あのエンディング後の映像から推測するに、ネクストのネクストは久し振りにゲームの世界が現実世界へ…??!
ネクストレベル
ジュマンジ ウェルカムトゥジャングルの続編。
一作目と違うところは主人公のじいちゃんと
じいちゃんの友達が参加してるとこ。
今回は壊れてるゲームの中に入るので
一作目とはほとんどの人がキャラが入れ替わっている。
それとじいちゃん達が状況を理解するのに時間が掛かるため、
前半はややゴタゴタ感がある。
一作目を見てないとついて行きにくいかも。
中盤から安定してきた感じ。
最後もじいちゃんコンビが締める。
人間ドラマでいうと主役4人よりもじいちゃんに焦点を当てていた。
終活要素もあって人によっては最後はそれでいいのか?
と思う人もいるかも。
一作目と比べるとボスにあまり苦戦していなかった。
舞台やアクションはスケールアップしていた。
コメディ部分も笑えるし前作同様、
子どもから大人まで楽しめる作品で良い。
次回作があるような終わり方だった。
前作観てた人がニヤリと出来るシーン、ベタでもいいね。(「ウェルカム...
前作観てた人がニヤリと出来るシーン、ベタでもいいね。(「ウェルカム・トゥ〜」、ケーキ)
年を取ることは天からの賜りもの…。友人、恋人。羨ましいです。
ラストは駆け足過ぎたかな。
冒険作品として十分に楽しめます
最後までダレるところもなく、笑いどころも随所にちりばめられていて、十分に楽しめました。
序盤に登場人物が想定外の組み合わせになるところは良いですが、前作を見ていない人にはよくわからないところかもしれませんね。
とはいえ、とりあえず前作も見ていなくても楽しめます。
今回は自己中心的な登場人物が多いので、そういうのが苦手な人はしんどいかもしれません。
ラスボスが意外に弱いところは「ビデオゲーム」らしいとはいえますが、前作・本作ともにゲームならではという仕掛けは「スキル」以外はそれほどありません。
せっかくお金をふんだんにかけているのに設定が生かし切れていらず、本筋のストーリーだけでみると予想を裏切らない「インディージョンズ的冒険作品」に留まってしまっていて、十分に面白いながらもちょっと惜しい感じです。
ライフが残り1になるまでは無駄にライフを減らす展開も、前作以上に雑な感じになっており、こちらも残念。
今作はおじいちゃん達が参加し、おじいちゃん達の過去がサブ的ストーリーとして展開します。
本筋から外れる部分ではあるので賛否もあるでしょうが、自分は良いエンディングになったと思いました。
やっぱりジュマンジ!
ジュマンジ最高!
はじめの設定はくそっぽかったんだよ
なんで死を連想させるゲームをあのノリでやるのか話にならん
そして年寄りにゲームの説明もタブー
ツーアウト、でもジュマンジだったわ
ステータスが変わってるぞ!
幾何学?
弱点太陽暑さ砂!
砂漠でこれとか草生えた(笑)
そして、おじいちゃんのいける!
からの行けなかった…
あのダダ漏れフェロモンはいいね、マイロのツッコミも
うまの通訳まじうけた
そしてあの和解、察するところ最高
そして、元のキャラに戻る!
インスタ楽しそうで自信がないのはあるあるの青春だね
ヌンチャク落ち、ケーキたべる?
そして、まさかのジュマンジ居残り
あのB級感最高!
しかし、もう続編ないかな?あるのかな?
そうしたらマイロもくるよね!!
あの黒人ケーキたべられない落ちとか、フェロモンダダ漏れおじいちゃんは面白かったな
日本のアニメのノリ、ゲームの伏線回収が素晴らしい
そして、青春やら友情やらが入り混じった最高の映画でした!!
2
まさにゲームの続編。
好評だったゲームがシステムもリニューアルし、スキルもMAPもパーティも増え、やり込み要素がUPしてリリースされた感じ。
ジュマンジが円盤ではなくカートリッジのせいか本編にもそこはかとなくレトロ感が漂う。これがまた、ゲームに熱中してた時代に戻るかのようで…不思議な高揚感を感じる。
楽しかった。
新たなシステムとしてキャラの交換みたいなものが出来てて、これがまた楽しい。演者的には役が変わる。キャラ的には爺さん一強なのだが、まぁ皆様達者な事この上ない。
馬のキャラとかも登場して、ホントにゲームの世界そのままだった。
大自然に囲まれたステージがスタートして、最後は機械的な空間で戦うようなとこにも、当時のゲームの傾向を彷彿とさせられる。
どおやら続編の構想もあるみたいで…ちょっと楽しみな「ネクストレベル」だった。
最高の続編
吹き替えで見た。
加山雄三が若干浮いてた気もするけど、声優も良かったし、ストーリーも良かった。
ただ、エンドロールのあの曲だけは最悪。
映画の雰囲気をぶち壊すから、ちゃんとオリジナルを使ってほしい。
エンドロール含めて作品なんだから。
3作目で本家ジュマンジに寄せてくるんだろうね。
楽しみ。
良かったけど…
予告でゲームがバグっていると聞いてどんなやべえバグなんだろうと楽しみにしていたが、具体的にどこがバグっていてどんな課題が生じているのか分からなかった。まあ面白かったのでよし。
キャラの特性を人間関係の演出に上手いこと生かしていた。キャラ同士の連携、ぶつかり合いは前作を踏襲するようなお決まり感があるが、新キャラや入れ替わり要素が加わり、見ごたえが増していたと思う。
映像に関しては、喋りだすと棒立ちになることだけ気になった。
面白かったけど、前作超えにはならなかった
個人的には前作より笑いどころ少なかった気がします。
吹き替えでみたせいかな?
レンタル始まったら字幕でもう一度みてみたいです。
ストーリー的にライフを残り1にしなきゃいけないんやろうけど、減らし方が雑で面白さが微妙。笑
キャラクターが増えたから仕方ないのかもしれませんが。
それなら4人だけでも良かったかなー
ハラハラ感があまり無かった。
ラスボスもベリーぶつけてあっさり倒しちゃって。笑
それでも好きな作品ですし、出てくるキャラクターもみんな好きです!
期待してた分すこーし残念でした。
ジュマンジ好きな人はぜひ!みたこと無い人は前作も見てください!面白いですよ!
安易な続編な気もするが、安定の演技で確実に楽しめる
主人公が再びジュマンジの世界に飛び込んだ理由が何かよくわからん。
あれだけ前回の冒険で死ぬ思いしたのにまたいく?
友人たちが助けにいくのも、そこまで強い友情があるなら疎遠になるのもわからんし、途中で助けにいくのも、そのやり方も含めて全く説明なし。
と、ここまでは文句を書いてしまったが
それ以外は安定の俳優陣の演技で楽しませてくれる。
老人コンビのお笑い&ホロッとしたやり取りは素晴らしいし、各アバターが、中身が入れ替わったらそれがすぐにわかるのもさすが。
なにも考えずにアドベンチャー映画を楽しみたい人にはオススメ。
やはり「現実世界を脱したい人のためのゲーム」
テレビゲームにおける
プレイヤー→キャラクター→ゲームプレイ
という概念が広い世代に熟れた昨今において
スマッシュヒットを飛ばした前作
しっかり劇場で観たのは今作が始めて
ですが完成度も高く面白かったです
注意が払われているなと思ったのは
続編で登場人物の空気感が同じという事で
いかに前作と同じ展開に陥らないかという点
バグにより操作キャラを自由に選べない導入にし
巻き込まれた身体の不自由な老人が
その煩わしさからゲームの中で解放されるという要素も
取り込んだのはうまいなと思いました
このシリーズ前作でも思いましたが
ゲーム好きの心理をよくわかっています
残機があるうちは自信満々で迂闊な行動も取る
んですが残機がなくなると途端に慎重にやるように
なって結局それで成功するといったところが
ゲーマーに刺さるところです
また客にも妙な緊張感も煽る二重効果があります
ただ世界観もゲームの中なのでなんでもあり
ご都合主義でも何でもござれですから展開も変幻自在
なのはわかりますが
それならもっとゲーム寄りにぶっ飛んだ演出や
ジュマンジはクソゲーなのかどうかとか本質の部分に
迫るような演出がもっとあって良かったと思います
なんかジャングル冒険の域を出てない割には
メカニカルな演出もあるしなんでもありならもっと
なんでもやりましょうよ
かつて生身のままプレデター倒した男が
死を待つ老人を演じているだけにあの最後は
少しホロッともきました
ジュマンジは現実世界を脱したい人のためのゲームですから
とするとあのラストは次回作どうするつもり
なんでしょうね
なんだろう
髭男dismみたいに
キャッチーでCMで流れまくるけどなんだかんだ
じっくり聞いてみたら良い曲だった
みたいな感じの映画でした
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