「ほどほどに良いエンタメ映画」ジュマンジ ネクスト・レベル サブレさんの映画レビュー(感想・評価)
ほどほどに良いエンタメ映画
あらすじは前作と全く一緒。ゲームの世界に入って、各々が現実世界とゲームの世界両方の個性を活かして、親睦を深めながらゲームをクリアする。
予告でゲームの世界がバグったなんて宣伝してたけど、バグらしいバグはゲームスタート時にキャラを選べないトラブルがあった程度。ダチョウは元々たくさんいたし、案内人がバグった話し方をするなんてこともなかった。悪い予告だ…。
新キャラがおじいちゃんということで、年寄ギャグが多めでちゃんと面白い。ただ、それと同じくらい頑固な年寄りと話の長い年寄りとしてのウザさが出ており、苦手な人はとことん苦手かもしれない。また、フリッジが何度も怒鳴り散らすのも、しつこいかもしれない。
そのほかは悪くないが…褒められる点はすべて前作と同じなので語ることが少ない。RPGの実写化やロック様に興味がある人にはオススメ。
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