マレフィセント2のレビュー・感想・評価
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ありきたりのストーリー展開ですが、、、
マレフィセントは悪い魔女という認識だけで見に行きました(笑)
どう悪いように描かれて、どう言う展開にするのかワクワクしていきましたけど、良い意味で王道ストーリー通り、の展開でした。
王妃の悪女っぷりと言ったら、憎たらしいのこの上ないレベルで、王国を一つ潰そうとしたり、親子(ではないけど)を殺そうとしたりと、まぁ残虐でしたが、それも最後のハッピーエンド?で救われた気がします。
マレフィセントと王妃の晩餐会はかなりヒヤヒヤして見ました(笑)
色々見て、楽しかった!と思えたので良かったです
アンジーとエル・ファニングが美しい
妖精の世界の見せ方とかは、さすがディズニー!という感じで、美しく素敵。
アンジーもエル・ファニングも美しく、エルは可愛さもあって目の保養💓
物語としては、マレフィセントとオーロラの異種族ではあるものの血のつながり以上の親子としての愛が見えた部分には感動しました。
前半は、姑の罠にハマって疑ってしまったり、大事なものを見失ってしまうようなやりとりもあり、モヤッとしてしまう部分もありましたが、最終的には母の愛は強くて素敵だなぁとおもいました😊
作品全体としては、人間VS妖精の戦争部分があまりにキツくて、もう戦争というより虐殺レベルなのでは!?と、個人的には思ってしまいました。
そして姑の独断であったとはいえ、最後の丸く収まるスピード感は、殺されてしまった妖精たちが不憫すぎるような…。
マレフィセントの圧倒的な強さとか存在感を見せたかったのかもしれませんが、人間と妖精との和解が強引すぎると思いました。
姑さんのラストにも、ちょっと罰が軽すぎかなぁ。と思いました。
個人的に良かった部分と、納得いかない部分が明確に分かれすぎてて、総合的な感想は低めです。
2D作品ですが4DXで鑑賞したので、それは楽しかった!
美しきアンジェリーナジョリー 眠れる森の美女からこの物語が生まれて...
美しきアンジェリーナジョリー
眠れる森の美女からこの物語が生まれてるけど、
ディズニープリンセスの物語で一番美しい愛が描かれてると思う!👏🏾
すごいよかった
所詮無理矢理の続編
どうしても観たい作品がないけど時間はあったので
予習がてら前作を直前に観てからIMAX版を
その前作が完結しちゃっているのでこれを続けるからには
どうするのかと思って観に行きました
まず世界観
前作でも気になりましたがムーア国と隣国が呆れるほどに「すぐお隣」
でどうも世界の広がりを感じません
ファンタジー映画なんだから一山越えるくらいのスケール感は
欲しい気がしますが相変わらずこの作品は各エリアの距離感が
ご近所です
そしてキャラクター
相変わらず舞台装置のようにしかトロトロ動きません
そんなに凝ったストーリーでもないので、はよやれはよいけ
というイライラした気持ちに再三させられます
監督交代してますがこのへんは前作と驚くほど替わってないです
登場人物皆ストーリー任せでしか動かない
やる気満々なのはイングリス王女だけ
ミシェル・ファイファーの憎たらしい演技は・・見事でした
ストーリーは
前作でも気になりましたがご都合展開が過ぎて
取り扱いたいテーマがあんまり見えてきません
どうとでも取れる方にばらけさせていく感じ
結局最近のディズニー映画は想像を超えることなく
60〜70点の出来でたくさん作るみたいな感じを受けます
特に伝えたいこともなく毎月出し続けるみたいな感じ
とりわけファンでない自分には合わない作品でした
ここで終わりにして欲しい。
安易に戦争になって、そこまでやる?!って位破壊して、あっという間に和解してしゃんしゃん。おとぎ話系映画って大体こんな感じだけど。でも色とりどりの花で溢れる映像とかは好き。もう下手にこれ以上続編とかやらずに終わりにしておいて欲しい。
ビジュアルは素晴らしいけどお話が…
妖精や不思議な生き物、植物で賑わうムーア国は本当に美しいし、細部まで作り込まれたCGもさすがディズニー。オーロラの愛らしさや透明感も本当のプリンセスのようでうっとりしてしまいます。マレフィセントの強さと美しさと不器用さを併せ持つ姿も前作同様素晴らしく魅力的でした。
その他も映像やビジュアルは文句なしなのですが、お話がかなり雑だしご都合主義にも程がある…。正直かなり残念でした。大円団で終わるのはディズニーなので分かってますが、なんかもうちょっとどうにかならなかったのか…。さっきまで殺し合いしてたのにと突っ込まずにはいられません。笑 あと最近のディズニー作品全般に言えますが、如何にもな可愛い担当キャラを不必要にグイグイ前に出すのはなんなんだろう…。逆に冷めてしまう…そしてあまり可愛くもない…。
前作が話の視点やまとめ方も好きだったので、ちょっと残念な続編になってしまいました。
感情移入しにくい
あれだけ憎み合って裏切られたのにあっさり許すところに全く感情移入できず、ヒロインの幼稚さに唇を噛みしめながら観てました。
壮大なスケールで描かれててさすがディズニーだなと思いましたが、ストーリーや幸せボケしてるところはイマイチな気がします。
初マレフィセント
1を観ずに、2から参戦!!
まず、感想としてはおもしろかった!
1を観ずしてもディズニー映画の壮大さと感動、悪役以外は原則みんなハッピーエンドで最後まで楽しめる♪
結論、誓約結婚するかしないかの話よね。
序盤でラストは想像できて、観た感じ最後のどんでん返しは皆無!!道中絡んでくる愛らしいキャラクターたちのドラマが観ていて微笑ましい。敵も改心して仲良くなり、悪そうなやつもだいたい友達!
ストーリーは1観ていたら2でわーっとくるものでもなさそうだし、2は1のアフターストーリーの位置づけ。
アリスインワンダーランド2的な要素を回想。
マレフィセントファン向けの映画。
恋愛ボケ脳みそお花畑の娘を死ぬ気で(実際一度死ぬ)守る母の話ー ア...
恋愛ボケ脳みそお花畑の娘を死ぬ気で(実際一度死ぬ)守る母の話ー
アンジー様が神々しく美しくて眼福♡
補正されてるとはいえ群を抜くオーラ
オーロラ姫が芋っぽいゆえ余計に際立ってるな…
アンジーと妃のスタイリングがセンス抜群
物語としては前作の方が好きだけど、
アンジー様々でとりあえずええわ
ミヤビ出てたん驚き
アンジー監督作で気に入られたんやなあ
ミヤビ頑張れ〜⤴︎⤴︎
私的に1が微妙だったのであまり期待してなかったけど、今回はかなり大...
私的に1が微妙だったのであまり期待してなかったけど、今回はかなり大人向けで、結構毒もあり、後半はわりと粗もあるけど、ロード オブ ザ リングみたいな雰囲気でLOTR好きな自分としては楽しめました。
忠実な眠れる森の美女、その続編という形でオーロラやフィリップが活躍する物語を望む方はあまり好きにはなれないかもしれませんが、オリジナルの1つの作品として捉えられる方なら楽しめるかと。
アンジーとミシェルファイファー好きな僕としては最高でしたけど(笑)
あと、4DXSCXで観たおかげか、臨場感が半端なくてその相乗効果で評価が高いのもあります!壁面までスクリーンがあるとこんなに臨場感が増すのかと驚きました!
ここまで親和性があって臨場感を体感出来るのであれば「たまには」3300円払ってもいいかなと思えました(笑)
ディズニーが目指す"究極のダイバーシティ(多様性)"作品
これはいい意味で裏切られる。前作を超えている。
今年はディズニーの看板タイトル攻勢(「アベンジャーズ」「アラジン」「トイ・ストーリー4」「ライオン・キング」…)に、かなり食傷気味。さらに来月以降も「アナ雪2」、「スター・ウォーズep9」と続く。
そんな中で、地味に映る「マレフィセント」にヤラれた。近年のディズニーが目指す"究極のダイバーシティ(多様性)"作品に仕上がっている。アンジーが主役というのもコンセプトを強く支えている。
もともとはヨーロッパの口伝民話「眠り姫」「茨姫」「太陽と月とターリア」などをモチーフとしたディズニーアニメ「眠れる森の美女」(1959/原題:Sleeping Beauty)の実写化であり、主役を悪の魔女に変えた完全オリジナルシリーズである。
万が一、前作を観ていなくても、まったく問題ない。
妖精の生まれ変わりであるマレフィセントが、人間の子供を育てることによって芽生える"博愛"がテーマになっていたが、"博愛"がさらに普遍性を究めていく。
"人種差別"、"性差別"、"生まれに起因する格差"、"絶滅危惧種の保護"、"環境破壊"、まさに喫緊の対策が必要な社会問題を、たった1本の映画が象徴的に描き切っている。
個人的には、欧州の古典民話に有色人種が出てくるのは好きではない。けれど本作は完全オリジナルであり、続編の展開は自在だ。マレフィセントの出自が妖精ではなく、"フェニックス伝説"という飛躍にのけぞった。
残念ながら3D上映は海外のみ。しかし真っ暗なシーンが多く、3Dにはかなり不利なコンテンツだと思う。
国内上映は2D字幕/吹替、4DX・MX4D字幕/吹替、IMAX2D、DOLBY-ATMOS、ScreenX字幕/吹替がある。まずは2D吹替で観たが、本作は池袋グランドシネマサンシャインの"4DX+ScreenX"ハイブリッド上映が必見だろう。
(2019/10/20/TOHOシネマズ日本橋/シネスコ/吹替翻訳:瀬尾友子/翻訳監修:James hubert)
メルヘンなお花畑でアバター。
いや、面白かった。けどアバターだった。
もうエルファニのもんですよ。メルヘンで、やや田舎くさい素朴さがあって美しくて。
色々とお花畑感に溢れてて、ダークさは希薄。最強のヴィランも涙脆い御母さんにしてしまって。こんな事で良いのか?って言うお小言は、エルファニの可愛さに免じて無しって事で。
終盤にやっつけ感が出ちゃった
ディズニー映画としてはハッピーエンドで終わりにしたかったんだろうけど、今まで戦争していた人間と闇の妖精が突如仲良くなっちゃうのは無理やりすぎでしょ。
髪を下ろしたマレフィセントがすごーく綺麗に見えました。流石はアンジー
☆☆☆ さ〜〜〜〜〜っぱりと訳は分からないが、CGのと〜〜〜〜んで...
☆☆☆
さ〜〜〜〜〜っぱりと訳は分からないが、CGのと〜〜〜〜んでもなさだけは「一体全体ど〜〜〜なってんだこりゃ!」なのであった(-.-;)💧
エル・ファニングは超、超、超、超美人❤️
鴉男は最初から変身しとけ!
ミシェル・ファイファーは若い時に『レディ・ホーク』のヒロインだっただけに、おじさん観ていても思うところがちょっとだけ(p_-)
アンジーの頬骨は…。
少しだけ削りたい! ただ、それより何より!
アンジーの【最終形態】がとんでもないことに
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
次回作は…。
『 マ ジ ラ 』 でどうでしよう
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
2019年10月20日 TOHOシネマズ府中/スクリーン2
エル・ファニングに加点
吹替で。
王妃の勝手な思い込みと征服欲に周りの人々が振り回されて戦争に。なんだかなあと思っていたらハリウッド的な超ハッピーエンド。
オーロラの涙に救われたのかな?
2作目としては及第点です。
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