劇場公開日 2020年1月24日

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サヨナラまでの30分のレビュー・感想・評価

全106件中、101~106件目を表示

5.0音楽特にバンドものは鉄板!

2020年1月24日
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鑑賞方法:映画館

さすがに本職なので拓海くんは適任。新田くんもいい声してるしロック系が似合ってる。バンドメンバーも良い雰囲気が出ていてバンドとしての完成度が高く観ていて心地良い。
カセットテープで黄泉がえり?
上書きされても何層にも重なって残っているという感じが懐かしいです。

ヒロインの久保田ちゃんは香椎由宇ちゃんに激似だと感じました。爽やかな感じがとてもキュートです。

是非映画館で🎦

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タイガー力石

3.0no life,no music

2020年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

青春音楽譚に一捻り加えて、風を添えてみました。という感じ。正直あまり期待してなかったのだけど、爽やかさに引き込まれて、いつのまにか浸ってました。音楽があると、やっぱり高揚感ありますね。ただ、音楽が前面に出るのではなく、よりドラマを重視した構成。バンド演奏や歌のシーンは物語のアクセントとなっていて小気味良い。

北村匠海、新田真剣佑、あの歌は両人とも本人ですかね? 上手いですね。久保田紗友も透明感あって良かった。まるで漫画の世界を抜き出して持ってきたようで、空気感楽しめました。

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AMaclean

3.0本作品のコンセプトはいいですね

2020年1月23日
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鑑賞方法:試写会

結構いい感じのアイデアで作られた作品。

私自身も若い頃はバンドをやっていたので、この手のバンド絡みの作品は大好きですが、映画に出てくるバンドの音楽性は合わないかな・・・

この手の音楽が好きな人は好きなんだろうけどね。

正直、お話はアイデア満載で良く出来ていました。

私好みのバンドでないので幾分のりきれないモノは有ったものの・・・・

牧瀬里穂がお母さん役で出てきましたが、牧瀬里穂もお母さん役か・・・・私も十分に年をとったな・・・・

牧瀬里穂と松重豊と筒井道隆以外は、ある意味お馴染みでもないので・・・・・・

カセットテープって今時の人て知らないでしょ・・・・・

カセットテープにある特有の「サー」と言うノイズを思い出したかな・・・・ま、この辺は、好都合に出来ていましたが、もう少しこのカセットテープの時間を効果的に使って、面白く可笑しく作っても良かったかもね・・・・・

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sally

5.0バンドのすばらしさ

2020年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

死んだ人の魂が他人に乗り移り、少しの期間生き返るとのベタのストーリー。ただ、やはり演出がうまく、バンドを通じて感動を呼ぶ素晴らしい作品でした。人はなぜバンドを組んで曲を披露するのか?音楽だけでなく人との関わりが曲をつなげることを表現したかったのでは?と感じる感動作でした。

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ふんわりご飯

4.0主人公二人の歌に感動

2020年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

試写会に行ってきました。

主人公二人の歌に感動。
とても魂のこもった歌を歌えるお二人なんだなぁと思いました!

登場する部屋のセットがどれもツボでキュンキュンします。

あて書き(キャストに合わせて役を作ること)したのかなっていうくらいどの役もハマってるキャストさんで楽しかったです。
切ないラブストーリーに心が洗われます。

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すずきあすか

4.5まるでミュージックビデオを観ているかのように、音楽的センスが光ってる!

2020年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

萌える

これまで、いろんな北村匠海君を観てきたけれど、この映画の北村匠海くんが一番好き
(〃ω〃)
歌でも演技でも、彼の表現力にグイグイ引き込まれてしまう作品でした
(*´∇`*)

北村匠海君、これまであんまりピンと来なかったけど、これはハマり役!

今回彼が演じたのは、引きこもりぎみの就活大学生という役柄。
友達が1人もいなくて、密かに音楽を作っている陰気な青年ですが、それがバッチリ似合ってしまうから不思議(笑)
やっぱり彼に音楽をやられたら、そりゃもう感動してしまう事間違いなしでしょう!

この映画は、ファンタジー×青春+音楽みたいなストーリー。
ある日、道端に落ちていたカセットテープを拾ったことから、自分にしか見えないアキという幽霊が見えてしまう…。

アキは元気溌剌でバンドの中心メンバーで、誰よりも何よりも輝いている太陽みたいなやつ。

対する颯太は、人と喋るのは苦手で、コミュニケーションが下手だけど、音楽センスだけは抜群に上手い月みたいなやつ。

出会うことのない月と太陽のようなアキと颯太が、もし出会ってしまったら…。
それは、この世の常識までもが変わってしまうくらいの運命的な出来事。
2人の出会いが、この先どんな人生を導いてくれるのか?
この続きは劇場で(笑)

そして、北村匠海君も注目だけど、死んだ幽霊のアキを、真剣佑君が演じている所も見所の一つ。
真剣佑君って歌っているイメージが全然なかったけど、こんなにも歌がうまかった事にビックリ!
その歌唱力は北村匠海君に劣る事がないから、最後まで余裕な気持ちで観ていられました。

音楽のセンスが良すぎて、途中からミュージックビデオを観ているような感覚に陥ったほど。
また、歌詞も素晴らしいから、凄く2人の気持ちに感情移入してしまいました。
アキのどうしようもなく切ない感情が、音楽を通してとてもよく伝わってくるから、ジワジワと心揺さぶられます…。

やっぱり、音楽の力って凄い!
自分の辛く苦しい気持ちが歌詞になってメロディになって、ズンズンと周りに人たちに伝えられるのだから
╰(*´︶`*)╯♡

切ないけれど愛おしい、早くも新年一発目から、胸キュンする素敵な映画に出会ってしまいました。
素敵な映画をありがとうございました
(๑・̑◡・̑๑)

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ガーコ