ドクター・ドリトルのレビュー・感想・評価
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Dr. DoLittle!!!???
久しぶりの映画で。
楽しめまして。(笑)(笑)
個人的には空中戦みたいのが欲しかったり。
分かりやすいギャグがあってくれるとありがたいような。(笑)(笑)
ドリトル先生の絵本を見た記憶と照らしてみると。
ややイメージが変わって。
逆に、アクションで迫力が少しあって。
そのバカバカしさが逆に良くて。
時間がそこそこサクサク経過しました。
まあ、個人的には、あまり、深く内容には触れず、ガンガンアクションで。
現代的だなーーって。
個人的にはいいと思ってしまいました。(笑)(笑)
もっとハチャメチャでもよいけれど、まとまりを考えると、こんなもんかと。(笑)(笑)
Do Little By Little!!???
動物たちのCGといろいろなんか爆発とかいろいろあって。
クラシックアニマルメルヘンアクション映画!!!??な感じでした。
少しコメディ感がちりばめられていたような気がしなくもなく。
ただ、いまいち理解できず、あまり笑えませんでした。(笑)(笑)
なんかアクションと動物がいい感じで。
あるいみクラシック感でアクションが入っていてい。
海もきれいで。
個人的には良かったと思います。
大人も子供も中だるみがなく安心してみれる作品
良かった点
テンポが良く、中だるみがほとんどなかったため飽きずにずっと見ることができました。
個人的には先生の話でもありますが、少年の成長の話でもあったように感じました。ネタバレになるのであまりその辺りは触れられませんが。
あと、声優さんが豪華でドリトル先生はアベンジャーズシリーズから続投で藤原啓治さん、白熊が中村悠一さん(キャプテンアメリカの声優さん)であったところもよかったです。藤原さんの最後の吹き替えと聞くとほんとグッときますね。
作品全体を通してロバートダウニーjrさんの演技がよくハマっており、冒険とコメディーとほっこりがうまく纏まっていたと思いました。
残念な点
全体的に後半が急ぎ足になってしまい、ラスト30分ほどがあれよあれよと進んでしまいます。上映時間も約100分となっていたのでもう少し後半を広げてくれたらもっと良かったと思います。
なんにしろ老若男女問わず観にきていた印象で、どの層にもおすすめできるいいさくひんであったとおもいます。
どったんばったん冒険譚
予告編で見た通りの、人間と動物のどったんばったん冒険話。
奥さんを亡くして引きこもりになっていた、冒険家にして名医、動物と話せる特技を持ったドリトル先生が、病気の若き女王が死ぬと住む家を取り上げられる契約のため、渋々と薬となる果実を探しに、言葉の通じる動物たちや弟子入り志願の少年と一緒に旅に出る。
海賊や、果実を横取りしようとしたライバル医師との追いかけっこの中で、奥さんがいた頃の「チームで冒険を行う」楽しさを思い出していく。
あまり内容はないものの、リアルアニメーションで動く動物たちが可愛いし、ドラゴンまで出てくる「お伽話感」のバランスもよく、親子やカップルで楽しく観られるファミリー向けに仕上がっていました。
外国映画は原語字幕版で観る主義なのだが、亡き藤原啓治さんの、(おそらく)遺作にあたるのだろうと思って、あえて吹替版を。
吹替は声優陣が豪華。
大塚明夫、池田秀一、朴璐美、沢城みゆき、小野大輔、花澤香菜ら、人気実力ともすごい方々がずらり。
石田ゆりこや八嶋智人、霜降り明星などの非声優・芸能人枠の使い方も上手く。
原語だと犬をトム・ホランドが演じていて『スパイダーマン』師弟が再現だし、ドラゴンをフランシス・デ・ラ・トゥーアが演じているなど別の楽しみもあるから、改めて字幕版を観に行きたいと思いました。
盛り上がりに欠ける
恋人が死んで動物以外一切関わらない引きこもりになったドリトル先生が、イギリスの女王を救うために旅に出る話。
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出てくるのは、ロバート・ダウニーJrと動物と男の子だけだから、動物は嫌いだし、ロバート・ダウニーJrもそんなに好きってわけじゃないからちょっときついものはあった(笑).
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あとイマイチ盛り上がりに欠けたかな。何度かピンチはあるんだけど、全部ぬるぬるっと進んでいっちゃう感じ。最後のドラゴンとかあのやり方かい!ってなるし(笑).
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それはドリトル先生が戦うんじゃなくて、動物を救うことによって試練をクリアしていくスタイルだからしょうがないんだけどね。他人を救うことで自分も救われる。自国第一主義の今の世の中だからこその映画か。
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出てくる動物たち敵も見方も全員心に傷を抱えて、実は弱い。で、ドリトル先生も弱い。弱いもの同士助け合って生きていかないとね。
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盛り上がりに欠けるって言ったけど、途中のゴリラとトラの戦うシーンは良かった。モンスターもの好きな人はぜひ!.
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散瞳剤
原作未読
動物と話せる医者が毒を盛られた女王陛下を救うべく仲間と共に旅に出るお話し。
冒頭、アニメーションでDr.ドリトルの現在に至るまでの背景を、説明しスタート。
お子様にも優しいわかりやすいつくりでございます。
今回のドリトルは人嫌い。
陛下の危機を聞きつけて、動物保護区を存続させる為に、渋々バッキンガムを訪れて進行していく。
隠謀であることは程なく判明、解決法も判っており、後はどんなおかずを入れていくかという冒険ファンタジー。
常にちょっとテンション高めの愉しげな空気感で、様々な「お友達」を上手く絡ませながら、進んでいくロールプレイングゲームの様な展開で、飽きさせないストーリーではあったけど、まあ、こんなものかなという感じ。
ゴッドファーザーは大好物だったけど、この作品を好む層に通じるのかな…。
動物達が可愛すぎる。楽しい映画。
吹き替え鑑賞。藤原さんお疲れ様でした。
2時間あっとゆうまに終わりました。
無駄な所がなくてすごく楽しめました。
家族やカップルにおすすめできる映画です。
どの動物達も個性に溢れていて憎めない愛おしさがあります。人間と同じように喜怒哀楽があるので共感できる部分もありました。
ハッピーな映画でした!
昔やってたドクター・ドリトルとの共通点は動物と話せる所だけでした。今回の映画は前作をさらにファンタジー化したような感じです。
藤原啓治さんおつかれさまでした
開始5分で惹き込まれた。
動物たち動き、表情
ダウニーの存在感
話のスピード感良くとてもみやすく
ひきこまれる。
ストーリーが分かりやすくていい。
前半丁寧すぎたからかな?
中盤からすこし駆け足気味に感じるのが
もったいなく110分でなく
130分くらいにして描写細かくしても
いいのかなぁ?とは感じたが。
特にラストあっけなく
もうちょいドリトル先生と動物たちに見せ場つくってもと思いましたが
まぁ素晴らしい映画でした。
吹き替えみさせてもらいました。
藤原さんお疲れ様でした
ダウニーの声はあなたしかいないわ。
普通に楽しかった。
いろんな動物が個性豊かで楽しい。その活躍っぷりがたっぷり楽しめます。リスの恨みぶりとか本音で笑える。反面、人間たちの描き方があさいかなー。若人ペアでもっと活躍させてあげても良かったかも。ドリトルの原作を読んだことないから正解がわからないけれど。
ありがとう藤原啓治さん!
思ってたより子供向けの作品だったなと印象。
もちろん終始ユーモラスなシーンが多く大人も楽しめる事には変わりないが、とても優しくシンプルなストーリー展開であり子供たちが楽しめるような作品だったように思う。
高校生の頃にアイアンマンを劇場で鑑賞しダウニーの大ファンになった。同時にその際吹き替えで観たこともあって藤原啓治さんの大ファンになり、以後ダウニーの作品は字幕吹き替え共に楽しむようになった。
4月にお亡くなりになりこの作品がダウニーを吹き替える最後の作品となったわけだが、改めて残念に思う。
しかしこの作品では変わらずいつもの藤原さんの元気な声が聞けてとても興奮し、楽しませてもらった。
作品自体は冒頭でも書いたとおり子供向けの作品であり見応えがあるというよりかは、ラフにほのぼのとした気持ちで見られる作品である。
しかし、ダウニー特有の理屈っぽいシーンや動物たちとのユーモラスのシーンは十分楽しめ、ダウニーファンなら見ていて十分楽しめるのではないか。
そしてなによりこの作品は敵含め、相手を過度に傷つけることなく優しさに溢れた作品である。臆病者のゴリラに対しても「恐れる事、恐怖を抱く事はいいんだ」などとても分かりやすい優しいメッセージが所々に散りばめられるためその辺は子供達に十分楽しめるであろう。
まだまだコロナが終息したとはいえない世の中だが、いずれはこの作品を1人でも多くの子供たちが目にし、楽しめる日が来たらなと思う。
そして藤原啓治さんのファンにも存分に楽しんでもらいたいと思う。
子どもといっしょに楽しむファミリー映画。
動物たちがほんとうにリアルで、しかも可愛いすぎ!
大雑把にストーリーが展開していくので(笑)子ども向けのファミリー作品と言っていいですね。
それにしても楽しすぎるファンタジー。
続編ができるといいな。
ラストのドラゴンのシーン…監督や脚本家の理性を疑う!
ドクター・ドリトルと聞いて、誰しも児童文学の細かな筋は知らなくても、ドリトル先生が動物の言葉を理解し、ユーモアたっぷりのコメディ映画として多くの方から安心して見ることができ、数々のシチュエーションに変えて...例えば、ミュージカルであったり、ドリトル先生が子供になったりとする中でも決して面白さやワクワク感を裏切ることのない歴史ある映画と位置付けてられていたが...?
この映画...大人の事情から公開が遅れに遅れた上にまだ記憶に新しい映画「The Mummy(2017)」や「Cats(2019)」のように ▲$100 million越えの "A BOX-OFFICE BOMB" になると懸念されているユニバーサル映画社...それも一部のサイトのみならず、有名エンタメサイトもそのことを指摘している。
Guardianは、歯に衣着せずに述べている。「あまりにも気だるいように、いちいちダウニー・Jr.が口を開けるたびに何か聞き取りにくい台詞を言うことで映画は終わってしまう。」...そのことは、ビクトリア朝時代の設定に加えニューヨーカーの彼がウェールズ語の変なアクセントを使っていることや個人的には、かすれたひそひそ声で常に台詞を話しているのには、冒険活劇に反比例しているように映る...奇妙に見え、潜在的に嫌悪感がつのる...
一番肝心かなめの動物の声を贅沢にもアカデミー賞受賞者やノミニーの方々を起用することで動物の個々のキャラが立ち分かり易くなっていて、特に気の優しいゴリラのチー・チーは可愛い~ッい。
若きビクトリア女王の不治の病を治すべく、木の実を探しに大海原へドルトル一行が乗り込む冒険活劇...スタジオでいかにも撮影されているのが分かるCGIは、ご愛敬?シナリオ自体も王道を行くような内容であからさまに違和感のあると言えるものは見当たらず、バンデラスさんもいつもの脂ぎった感じで演じられてコメディに一役買っていたのに..
それは.....有名・無名のサイトから"頭がぶっ壊れる"とか"イカレテイル"と揶揄されているエンディングでのドラゴンのシーンに原因がある...自身も映画を見ていてまさかそんなことをしているとは夢にも想像もしていなかったので最初何をやっているか全然気が付かなかったというのが正直なところ。まさかそんなことをしているとは....トホホ
お膳立てが全て完璧に見えるファンタジー映画なのに...すっきりと楽しめたのに...変な余韻が残る映画
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