ドクター・ドリトルのレビュー・感想・評価
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ロバート・ダウニー・Jr
アベンジャーズシリーズのトニー・スタークという当たり役の後が難しいだろうな、と思っていたら、まさかのドリトル先生。
しかも、自身が製作総指揮。ずいぶん、思い切ったもんだなと思う。
便秘の龍から出てきたのがバグパイプというのがちょっと笑えた。
毒にも薬にもならない
良く言えば子供が安心して楽しめる
おそらくこの作品を評価するのは子供に余計な影響を与えたくない親と幼少期の子供
もしくは動物がたくさん出てれば満足という人くらいだろう
それ以外の人はこれは子供向けなのだと妥協しながら見るか途中で睡眠をとる必要があり、エディ版が好きな人、あれこそがドリトルだと思ってる人は拒絶反応が出るかもしれない
子供向けに作ってる映画なので大人が楽しめなくても問題ないのかもしれないが、同じ子供向け映画でも大人が楽しめる映画がある以上、やはりこの映画は子供向けという甘えを捨て、一緒に見るであろう大人の視聴者が楽しめるような工夫をもう少しするべきだったように思う
ありがとう藤原啓治さん
吹き替えで鑑賞。
ロバートダウニーjrと藤原啓治さんをセットで見れるのはこれが最後でしょうか?
そう考えてしまうとちょっとひいきしてしまってるかもしれませんが、やはりあそこまでどこか父親のような、頼れる師のような、男性として憧れる要素と隠す気のない男のホルモンを演じるこの方達は伊達ではない。
共に行動する動物達の声も滑らかに鑑賞器官に入り込んでくる。吹き替え版は私のなかで実写アドベンチャーとしてかなり完成度が高いと思いました。
物語の内容はシンプルに。様々な生き物の表情も豊かに。
話の道筋をまるでふかふかの土壌で伸び伸びと成長する果樹のように、何の弊害もなく、最後には瑞々しい実りを得られる。そんな作品でした。
藤原啓治さん、お疲れ様でした。
想像通り。でも。。。
想像通りに映画は楽しかった。ただつじつまが合わないんです、ストーリーが。
あれっ、ドリトル先生って動物だけじゃなかったの?動物の会話って共通語ではないの?
未知の実って、いつ出てきたの?など、よーく考えてみるとつじつまが合わないところが多く、それが違和感になってしまって、後に残ります。
子どももこの違和感は残るのではないでしょうか?
まあ、深く考えなければ楽しい。でも、ストーリーをもっと流れる様にしてくれると、わかりやすくていいのに、っと思った映画でした。
どの世代でも楽しめる作品
原作を知らなくても子供から大人まで楽しめる作品(o^^o)
完成度のクオリティが素晴らしい(^^)
動物達も本物みたいだったー(^_^)吹き替えの声優さんも豪華だったー(^^)
家族連れでも楽しめる^ ^
面白かったよ!
先にレビューをチラッと観たらあまり評価が良くなくて観るのやめようかと思ったけどやっぱり観てみて良かった!やはり口コミほ参考程度にして自分で観ないとダメだと思った。人それぞれ感じかたが違うからね。
コメディ映画だった。動物達が漫才やってるみたい。結構笑ったしやはり愛がある話だからちょっと泣けた。
動物可愛いしロバートダウニーJr.もおっさんなんだけど可愛くて格好良い。
男の子可愛いかったなー。将来更にイケメンになるかな。動物と話せたら良いよね。夢がある。
ファンタジーの世界
面白かったし、素敵な内容だった。
けど、なにか物足りなかった
_(。。)_ホラーばかり見てると、こういうファンタジー系を見てもトキメキというものがっ
( >д<)、;'.・ ゲホゴホ
デップ→チャリチョコにしたかったのかなー(^ω^)
「アイアンマン」を11年演じてきた
ロバート・ダウニー・Jr
その次回作ともなれば話題になるわけで
さー!どの路線を!?って選んだのが
キッズムービーだったわけですね。
まるでジョニー・デップが
「チャーリーとチョコレート工場」を選んだ時のように。
ただ1番の誤差は、ジョニー・デップの場合、
ティム・バートンという天才が動いてくれたので
もちろん大成功。
今作のドリトル先生は…スティーヴン・ギャガン‥‥何で?
サスペンス屋さんやん。
うちの小4の子は飽きてましたね(^_^;)
まー酷評するほどではないです。
お話もぶっ飛んでたし(^ω^)
これ、クリス・コロンバス(ハリーポッター、ホームアローン)とかが撮った版を観たかったわぁ。
新ドリトル
嘗てのエディー・マフィー版のドリトルをイメージしていると完全に面喰らいます
シリーズではなく完全リニューアルで全くの別物
なのでエディー版のようなコミカルなコメディ要素はあまり感じられない
どちらかと言えば冒険アドベンチャー
エディー版で楽しんだ人は頭を切り替えて観る必要があります
動物かわいかった!
動物好きにはたまらない作品!
CGだけど、毛並みとかキャラクターも
楽しくてあんな風に動物と話せたらと
思っちゃいました。
ストーリーは現実世界とは違う
ファンタジーなので、
ディズニー観てる感覚で
ふつうに楽しめました!
動物と話せるって、
なんか超能力みたいなものを
イメージしてたけど、
ちゃんと動物の言葉を勉強して
話してたんだなと感心しました笑
夏休みとかまたテレビでやったりしたら、
吹き替え版でも観てみたいです!
藤原啓治氏に敬意を表して
本来なら字幕版で観る人間なのだが、今回は敢えて吹替版で鑑賞する事にした。全ては今は亡き藤原啓治氏の仕事を見届けたいと思って。
クリント・イーストウッドは山田康雄氏、ジャッキー・チェンは石丸博也氏みたいに、ロバート・ダウニーJr.は藤原啓治氏が完全にハマっていたと感じた。どんな演技をしても、何処と無くスカした感覚を見事に表現していた様に思った。
他の動物達もなかなか良かった。物語の語り部的存在のオームのポリーを石田ゆり子氏、ダチョウのプリンプトンを八嶋智人氏、アリのマフィアを霜降り明星の2人、それ以外はお馴染みの声優陣がガッチリ脇を固めていた。
物語の本編自体は割とありふれた感じのアドベンチャーアクションでファミリー向けに楽しめる作品であったが、藤原啓治氏の最期の吹替仕事に敬意を表する意味で星を一つ追加で。(^^;)
動物の擬人化も悪いことではない
大抵の人間は動物の動きや表情を擬人化して理解しようとする。それによって面白いとか可愛いとか思う。ペットを飼っている人の殆どがそうなのではないかと推察する。猫や犬のことを「うちの子」と呼ぶような人は、ペットを人間のように扱っている節がある。それは動物にとって本当にいいことなのだろうか。
とはいっても人間はどうしても動物を擬人化してしまうものだから、普通の人が獣医や畜産業者のように動物に対してニュートラルに接するのは難しい。「何が面白くて駝鳥を飼ふのだ」という出だしで知られる高村光太郎の詩「ぼろぼろの駝鳥」でも、駝鳥を擬人化して境遇の不幸を憐れんでいる。そのあたりがセンチメンタルな詩人らしさではある。
人間は科学よりも情緒に支配される精神構造の生物ということに加えて、自分を基準にしか物事を判断できないから、他の生物も自分の情緒の世界と同じように判断してしまう。理性的には科学的で客観的な判断が可能だが、情緒的には自分を投影することになる。人間の精神性の限界かもしれない。
しかし逆にそういう精神性を楽しむことも出来るし、そういう作品を作ることも出来る。本作品はそんな映画のひとつだと思う。動物のCGアニメーションは大変によく出来ていて、こういう作品を観ると、そのうち映画には俳優もいらなくなるかもしれないと考えてしまう。しかし人間の主役として演技するロバート・ダウニー・ジュニアの表情にはCGにはない具体性が見て取れ、そこにはCGのどこか茫洋とした表情では伝わらないものがあるのは確かで、もう暫くは映画俳優の需要がありそうだ。
主に子供が観て楽しい作品だが、大人の鑑賞にも十分に堪えうるクォリティがある。ロバート・ダウニー・ジュニアもさることながら、声で出演したエマ・トンプソンやマリオン・コティヤールのアテレコも素晴らしい。ディズニーらしい平和な世界観もコロナ禍のこの時期には気持ちをホッとさせてくれる。
映画としての深みはないが、軽い気持ちで観られて気分が和むことはたしかである。動物の擬人化も悪いことではないという気がしてきた。
「冒険」
今年34本目。
映画の醍醐味の一つに冒険物のワクワク感があると思います。正にその映画。漫画の「ワンピース」然り今作も自分は冒険物が好きなんだなあと感じました。
一番好きなのが女王役のジェシー・バックリー。彼女は「ジュディ」でジュディ・ガーランドのプロデューサー役をやりましたが、控え目のプロデューサーで凄い印象に残っていたので、早速今作で見れました。
ジェシー・バックリーに注目して見るのもいいかもしれません。
子供向け・・・かな?
劇場公開日だったんですね・・・エンドロールが終わったときに劇場内に居たのは私と連れだけでした。ピクサーやディズニーは一見子供向けのようで大人も楽しめる奥深さがありますが、この作品は大人にはキツい。虫や動物と会話が出来る設定もバカバカしいし、動物を助けることが絶対正義的な背景も何ら説得力を持たない。映画を見た帰り道に連れと一切映画について話題が出なかったのも珍しい。評価できるのは子供が退屈しないように本編を2時間以内に収めたことぐらいだが、本当に子供が楽しめればいいけどね。
藤原啓治さんお疲れ様でした。
藤原啓治さんの遺作
ドクタードリトル、吹き替え版見ました。
ロバート・ダウニー・Jrの吹替といえば藤原啓治さんでしたが、4月に亡くなられて、もう吹替が聴けないと思うと本当に残念でなりません。藤原啓治さんお疲れ様でした。
作品内容は、子供向けにわかりやすい感じに作られており、深く考えずに見れる映画でした。
動物の動き・コミュニケーションの取り方が過去にあったドリトル作品(主演エディマーフィー作品等)より多くて、動物にスポットを当てるシーンが多くて、動物好きとしてはほんわかしました。(動物の動きに関しては、合成シーンも多々ありましたが…)
本作中の見所は、ダウニーの体当たりのような動物とのコミュニケーションシーン!それから動物・CGを組み合わせたアクション、悪役にアントニオ・バンデラスが出演されてるのも豪華(というよりも意外でした)!もふもふした動物が大好き!
そして何より、吹替されてるキャストの方々が豪華過ぎてびっくりしました、
藤原啓治さんを始め、大塚芳忠さん、福原綾香さん、石田ゆり子さん、小野大輔さん、中村悠一さん、朴璐美さん、斉藤壮馬さん、黒田崇矢さん、池田秀一さん、沢城みゆきさん、花澤香菜さん、茅野愛衣さん、杉田智和さん、井上和彦さん、諏訪部順一さん、と、声優さんだけでなく、演技派な女優・俳優さんの方々の声を一度に聞けて楽しかったです。
アメリカでは評価が良くなく、確かにラストの進行が急ぎ足になっていてストーリー展開に思考が追いつかない感じでしたが、映画全体がハートフルな雰囲気なので、心惹かれる作品でした。
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