ドクター・ドリトルのレビュー・感想・評価
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演技の幅
ロバードダウニーJr はアイアンマンのイメージが強かったので、ドリトルのようなキャラクターを演じるのは新鮮に感じました。
前情報は予告編ぐらいだったので、動物の声をあててる俳優が豪華でより楽しめました!
吹き替え版はいいらしかった
吹き替え版は有名な声優さんらしく、何も知らずに時間で選んでみたのですが、確かに違和感なく見ることもでき、面白かったです!原作とは違う?もしくはいいとこ取り?のように感じましたが、内容はハラハラドキドキして面白かったです!
助けることで助かる
自粛明け最初に観るのにこの映画を選んだのは、藤原さんの声をぜひ映画館で聴きたくて迷わず足を運びました。
のびのびと張りのある声に、心に迫るものがありました。
子供の頃にコロボックルシリーズと並んでドリトル先生シリーズにはまったのを懐かしく思いながらも、やはりちゃんと今、観るように撮られているので新鮮な気持ちで楽しめました。
動物たちの声も大好きな声優さんばかりで吹き替え版で良かったと思います。たくさんの動物たちが先生と絡むので、藤原さんと声優さんたちにとっても素敵で思い出深い作品になったのではないでしょうか。
コロナ感染の収束への出口がなかなか見えないこんなときだからこそ、「助けることで助かる」と思えるこの作品を観てほしいと思います。大人から子どもまで、それぞれの視点で楽しめるのでおすすめします。
藤原さん、お名残惜しいです。たくさんの素敵な作品をありがとうございました。
吹き替えの上映回数増やせば良いのに
エディ・マーフィ版とは完全なる別物。
どちらが好きかといえば、エディ・マーフィ版だが、別にこちらも好き。これは内容云々ではなく演者の差。
今作は全体的にPOPにエンターテイメントしていてストレスフリーで観れる。大きな起伏が無いので子供向きと言う意見もあるだろうけれど、普通に楽しめた。
一番の感想はゴリラがマジで可愛格好良い♥️
シロクマも良いヤツだし、オウムは賢い、虎は良い声で喋るし、トンボは無能でウザイく犬は演技が稚拙だけれど、動物たちが凄く良い。満足できた。
毒殺未遂?ドラゴン?秘薬?そんなこと気にせず楽しんで観よう。
敢えてマイナスだった部分を挙げるなら、動物と会話出来るのは、技術よりも体質(奇病)扱いの方が良かったかなぁ?と。
シロクマが可愛くて格好いい
もとが児童文学なので、ストーリーに過度な期待をせずに
動物たちの可愛さを堪能することに注力。
期待に十分応えてくれました。
個人的にはシロクマ(ヨシ)が見た目の可愛さと男気溢れる格好良さが上手く同居していて、
一番のお気に入りです。
ストーリーも、動物の可愛さを堪能するのを邪魔しない、
シンプルだけどすっきりとした終わり方でよかった。
ドリトル先生、大航海の旅へ
動物と話せるドクタードリトル、原作シリーズ1作目発表された1920年からちょうど100年。
以前エディマーフィーがやってましたが、今回は、ロバートダウニーJrがドリトルを演じ大冒険の旅へ繰り出すことになる。
原作は読んだことがなかったのであれこんなにアドベンチャーだったっけー?と感じましたが、エディ版ドリトルが現代アレンジのオリジナルだったのが、ダウニー版ドリトルではオリジナル要望もあるものの原作により近い冒険色が強い設定となっているようです。
内容は単純明快、しかもテンポもよく100分があっという間。小学生くらいからおとなまで楽しめるファミリー映画の傑作に仕上がってます。
潜水具つけたダウニーはどことなくアイアンマンを彷彿させます。とにかくダウニーの魅力たっぷりの作品。あと女王の娘レディローズ役の女の子が魅力的なので注目。
吹き替え版をみたのですが、ダウニー吹き替えの藤原 啓治さんの遺作となっており、延期で公開を待たずに4月にガンで亡くなっております。ダウニーといえば藤原さんでしたので残念ですが、作品の中で永遠に生き続けてもらいたいです。
ほかの吹き替えもよかったですよ、大塚芳忠さんは相変わらずいい悪役っぷり。
アラジンとパイレーツオブカリビアンを足したような世界観
動物の世界も割とみんなメンタルやられがち。
ゴリラのチーチーがちょっと失敗しちゃうんだけど、ドリトル先生が優しく大丈夫だよと慰めてあげるところは泣いた😭
先生、わたしも癒されたいです。
なにも考えずに頭をからっぽにしてみると、とっても癒される!
子供と一緒に見たらいいね
ファンタジーの世界だから 何も考えずに楽しめたかな たびたび映画化されるので何度か見たことはあるがいろんなストーリーがあるね、今回もテンポ良く進んでいたしストーリーも単純、後半少しテンポが早すぎたかも(笑) 動物と喋れるのか良いけどナナフシやド◯◯ンとも喋れるなんて笑笑 めでたしめでたし。
ダウニーも良かった。
藤原さん、ありがとう
吹き替えで観たけど、字幕の吹き替え陣はかなり豪華ですね。機会があればぜひ字幕を観たい(私は字幕派です)
話はエディ・マーフィー版も良かったけど、こっちの方がファンタジー色が強くて、ワクワクしました。時代設定もグッド。帆船で冒険というだけでワクワクする。ストーリーはベタですが、安心して家族で観られるファミリー映画です。動物達はみんなかわいいし(私はリスが好き)、悪役もおバカっぽくてこれぞファミリー映画という感じ。アントニオ・バンデラスが老けすぎてて、分からなかったよ笑
最高のキャスト
「ドクタードリトル/Dolittle」
鑑賞日:2020年6月19日
映画館
動物と話せる変わり者名医“ドリトル先生”
心を閉ざしていた中、女王の命を救うため伝説の島を目指すことに!
互いに寄り添いながら助け合う姿に癒され、個性豊かなモフモフの動物達が見せる笑いありの心温まるファタンタジーアドベンチャー
RDJそして素敵な動物たち最高だったな
#映画
#ドクタードリトル
#DolittleMovie
どっかで見た事あるような、、
有名作品だけど今回が初見。
ドクタードリトルって冒険物だったんだっていうのが率直な感想。笑
どことなくパイレーツオブカリビアンを思い出させるような作り方で話もテンポ良くサクッと終わらせてくれた。
ただ、既視感満載なのが残念。
機械ではなく動物に囲まれたトニー・スターク!?(笑)
有名なドリトル先生の実写版。
恋人を亡くしたことがきっかけで
閉じこもってしまったドクター・ドリトル
そんな話だったっけ?
原作は小学生の時に読んだきりなので
全く記憶にない。
多分ロバート・ダウニーJrのキャラに合わせて
映画用に改変したのでしょう。
最新機械に囲まれてた曲者のトニー・スタークは
動物たちに囲まれても相変わらず曲者だった!
みたいな〜〜(笑)
一番変なのはドクター・ドリトル!で
動物たちの方がよっぽどまともに見える。
でも子供に観せられない様などぎついシーンはなく
夢があって楽しい冒険ファンタジー!
ラストに動物たちと戯れるドリトルと
ピーター・パーカー じゃなくて
助手のトミー・スタビンズ君の姿に
「この星は人間だけのものじゃ無い!」
そんなことを思ってちょっとウルっとしました。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
動物と話せると言う設定をどうするのかな?
と思ったら、先生は動物の鳴き声で話ができる
と言う事らしい。
最初の方に動物の声真似をして会話が伝わるのを
観せてから、人間語に変換して行く。
変換と言えば、時間の都合で吹き替え版しか
観られなかったけど、流石に有名声優さんが
先日亡くなられた藤原啓治さんをはじめ
小野大輔さんや朴璐美さんなど
もう間違いメンバーが声を当てているので
何の心配もなく観られます。
強いて言えば、重要な役のオウムのポリーを
字幕版では「美女と野獣」のポット夫人の声を担当した
エマ・トンプソンが演じているのだけど
吹き替え版では石田ゆり子さんで
ちょっと上品すぎる気もするけど
ドリトルを諭す、母の様な存在なので
あえて、落ち着いた声の人にしたのかも?
@おすすめ鑑賞方法は?
帆船やクジラ、それから不思議生物まで
大きなものが動くので映画館で是非!
子供と安心して楽しめる!!少年漫画のファンタジーという感じ。
マスク、消毒、対策バッチリにして子供と鑑賞。吹き替え。
そんなに期待はしていなかったのだが、これは!いい!
少年漫画のファンタジー好きな方におすすめ。
小学生が安心してみれる。
気まずくなるようなシーンは一切なし。
子供向けというわけでもなく、大人も楽しめる。
付き合いたてカップルにもおすすめ。
動物がかわいい。凄く愛着がわく。
動物の成長、友情がいい。
勇気をもらえる。映像技術が凄い。
だれる時がない。次々何かが起こるので、すぐのめりこんじゃう。
トイレに行くタイミングも無いくらい。2時間あっという間。
細かく言えば、そこ、はしょっちゃう!?みたいなポンポン進むところはあったけど、映画全体としてそれ以上の満足感がある。
ラストの絵は見たほうが良い。おまけ有り。
そのあとの白黒エンドロールは、特におまけないです。立ってもいいと思います。
藤原啓治さん、体辛かったかなとか、いろいろ考えてしまった。
すごく好きな声だな。って思いながら聞きました。
お疲れ様でした。
そのほかにも声優さんが豪華です。
何じゃこの声みたいな不自然な人はいなかったです。
そう言う意味でも見やすいです。
霜降り明星さんも自然で全然わからなかった。
映画は字幕派ですが、子供が生まれてからは吹き替えも良いなと思うようになった。
それなりに楽しめる
あらゆる動物と会話できる獣医ドリトルの物語。エディ・マーフィー版との違いに驚くがこっちの方が原作に近いとか。
コメディというより冒険ファンタジーの作りになっていた。それ自体悪くはないのだが、気になることがいくつか。まず、ドリトル役のロバート・ダウニーJrの演技が個人的に受け付けなかったこと(特に序盤)。そして話の展開が早すぎてややご都合主義だった。子ども向けの冒険映画として作られたのかもしれない。
それでも出てくる動物たちはかわいいし、いつのまにか愛着がわいてしまう。特に大きな動物たちのエピソードはいい。それなりに笑えるところもあるし、大きな不満はない。大きな感動や満足感もないんだけど。
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