ドクター・ドリトルのレビュー・感想・評価
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動物が主役。
凄く面白かった!
だけど何も残らなかった(笑)
コメディー映画じゃないけど5分に1回は笑わせてくれた感じ。
最近こんなに笑った映画は観ていないかも。
ほのぼのと笑える作品。
娯楽映画として満足度は高め。
ストーリーは単純。
だけど動物達の特徴を上手に表現していて目が離せない。
動物の動きのリアル感が凄い。
出だしのシーンの手法も自分好み。
解りやすい前説と映像は好き。
本作の主役は動物。
その彼らのキャラがみんな良い!
自分的に白クマに助演動物賞?を差し上げたい!
ヤル時はヤル!
かなりカッコ良い(笑)
アカデミー賞の授与式に壇上に上がる白クマの姿を見てみたい(笑)
自分がどのキャラに共感するのか?
ある意味、動物占的な要素もある感じ。
吹き替え版で観たけど、最後に声優さんの紹介のロールを見て、皆さん知ってる人で驚き。
吹き替えで観るなら事前に把握した方がかなり楽しめたかも。
ってか吹き替えが映像に集中出来るのでお勧め( ´∀`)
演技の幅
吹き替え版はいいらしかった
助けることで助かる
自粛明け最初に観るのにこの映画を選んだのは、藤原さんの声をぜひ映画館で聴きたくて迷わず足を運びました。
のびのびと張りのある声に、心に迫るものがありました。
子供の頃にコロボックルシリーズと並んでドリトル先生シリーズにはまったのを懐かしく思いながらも、やはりちゃんと今、観るように撮られているので新鮮な気持ちで楽しめました。
動物たちの声も大好きな声優さんばかりで吹き替え版で良かったと思います。たくさんの動物たちが先生と絡むので、藤原さんと声優さんたちにとっても素敵で思い出深い作品になったのではないでしょうか。
コロナ感染の収束への出口がなかなか見えないこんなときだからこそ、「助けることで助かる」と思えるこの作品を観てほしいと思います。大人から子どもまで、それぞれの視点で楽しめるのでおすすめします。
藤原さん、お名残惜しいです。たくさんの素敵な作品をありがとうございました。
吹き替えの上映回数増やせば良いのに
エディ・マーフィ版とは完全なる別物。
どちらが好きかといえば、エディ・マーフィ版だが、別にこちらも好き。これは内容云々ではなく演者の差。
今作は全体的にPOPにエンターテイメントしていてストレスフリーで観れる。大きな起伏が無いので子供向きと言う意見もあるだろうけれど、普通に楽しめた。
一番の感想はゴリラがマジで可愛格好良い♥️
シロクマも良いヤツだし、オウムは賢い、虎は良い声で喋るし、トンボは無能でウザイく犬は演技が稚拙だけれど、動物たちが凄く良い。満足できた。
毒殺未遂?ドラゴン?秘薬?そんなこと気にせず楽しんで観よう。
敢えてマイナスだった部分を挙げるなら、動物と会話出来るのは、技術よりも体質(奇病)扱いの方が良かったかなぁ?と。
シロクマが可愛くて格好いい
ドリトル先生、大航海の旅へ
動物と話せるドクタードリトル、原作シリーズ1作目発表された1920年からちょうど100年。
以前エディマーフィーがやってましたが、今回は、ロバートダウニーJrがドリトルを演じ大冒険の旅へ繰り出すことになる。
原作は読んだことがなかったのであれこんなにアドベンチャーだったっけー?と感じましたが、エディ版ドリトルが現代アレンジのオリジナルだったのが、ダウニー版ドリトルではオリジナル要望もあるものの原作により近い冒険色が強い設定となっているようです。
内容は単純明快、しかもテンポもよく100分があっという間。小学生くらいからおとなまで楽しめるファミリー映画の傑作に仕上がってます。
潜水具つけたダウニーはどことなくアイアンマンを彷彿させます。とにかくダウニーの魅力たっぷりの作品。あと女王の娘レディローズ役の女の子が魅力的なので注目。
吹き替え版をみたのですが、ダウニー吹き替えの藤原 啓治さんの遺作となっており、延期で公開を待たずに4月にガンで亡くなっております。ダウニーといえば藤原さんでしたので残念ですが、作品の中で永遠に生き続けてもらいたいです。
ほかの吹き替えもよかったですよ、大塚芳忠さんは相変わらずいい悪役っぷり。
アラジンとパイレーツオブカリビアンを足したような世界観
子供と一緒に見たらいいね
藤原さん、ありがとう
最高のキャスト
どっかで見た事あるような、、
機械ではなく動物に囲まれたトニー・スターク!?(笑)
有名なドリトル先生の実写版。
恋人を亡くしたことがきっかけで
閉じこもってしまったドクター・ドリトル
そんな話だったっけ?
原作は小学生の時に読んだきりなので
全く記憶にない。
多分ロバート・ダウニーJrのキャラに合わせて
映画用に改変したのでしょう。
最新機械に囲まれてた曲者のトニー・スタークは
動物たちに囲まれても相変わらず曲者だった!
みたいな〜〜(笑)
一番変なのはドクター・ドリトル!で
動物たちの方がよっぽどまともに見える。
でも子供に観せられない様などぎついシーンはなく
夢があって楽しい冒険ファンタジー!
ラストに動物たちと戯れるドリトルと
ピーター・パーカー じゃなくて
助手のトミー・スタビンズ君の姿に
「この星は人間だけのものじゃ無い!」
そんなことを思ってちょっとウルっとしました。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
動物と話せると言う設定をどうするのかな?
と思ったら、先生は動物の鳴き声で話ができる
と言う事らしい。
最初の方に動物の声真似をして会話が伝わるのを
観せてから、人間語に変換して行く。
変換と言えば、時間の都合で吹き替え版しか
観られなかったけど、流石に有名声優さんが
先日亡くなられた藤原啓治さんをはじめ
小野大輔さんや朴璐美さんなど
もう間違いメンバーが声を当てているので
何の心配もなく観られます。
強いて言えば、重要な役のオウムのポリーを
字幕版では「美女と野獣」のポット夫人の声を担当した
エマ・トンプソンが演じているのだけど
吹き替え版では石田ゆり子さんで
ちょっと上品すぎる気もするけど
ドリトルを諭す、母の様な存在なので
あえて、落ち着いた声の人にしたのかも?
@おすすめ鑑賞方法は?
帆船やクジラ、それから不思議生物まで
大きなものが動くので映画館で是非!
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