劇場公開日 2020年1月24日

  • 予告編を見る

「素敵なミュージカルでした(˙ᗜ˙)」キャッツ sweetberryさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0素敵なミュージカルでした(˙ᗜ˙)

2020年1月24日
スマートフォンから投稿

今回の「キャッツ」の映画に対してどうしてこうも酷い批評をしなくちゃいけないのか私は不思議でたまりません。とある批評家が先にそう唱えたから…有名な人がそういうんだったらそうだ…とか?便乗して「そうだ!そうだ!」ってわめいていれば安全だから?
ん~~~、違うと思います。確かに人って十人十色誰しも受け止める感覚も違うし、性格もあるし、好みもバラバラだから「好き、嫌い」あっても構わないし当然と思います。でも、気持ち悪いとか、受け入れられないとか………いやいやいや、あのね。これ「キャッツ」というミュージカルを「映画化」した訳ですから。ミュージカルは人間がやる舞台でしょ。だから人間が猫に扮した姿で、映像化しなくちゃ意味無いじゃないですか?
「人間みたいな猫」って書いてらっしゃるけどその通りですよ。それでいいんですよ。ミュージカルなんだもん。テイラースウィフトもめちゃくちゃ素敵だったけど、捨て猫のヴィクトリア役のフランチェスカヘイワードが可愛くて可愛くて(*´ω`*)♡♡好きっっ。
何がいいたいかと言うと(笑) ちょっとゴキブリのシーンは私的に苦手でしたが、映像もとっても綺麗だし、歌も聴きごたえあるし…「メモリー」の曲では涙溢れました。「また朝が来て、これから1日が始まる…悲観しないで前を向いて頑張ろう」って思えました。他人の感想は他人が描いたものです。酷評に振り回されず、ミュージカルとして観て下さい。「舞台」は舞台。「映画」は映画です。比べなくていい。それぞれの良さを観て欲しいとそう思います。ピュアに感動しましょうよ。
感想文にはその方の「心」が映し出されるものですよね。ほんと(><)

sweetberry
sweetberryさんのコメント
2020年4月9日

コメント下さっていたの気づかずにいました。私は映画は好きですが、あまり詳しく解説することも、堂々と評価することも出来ない普通の人間です。
おっしゃる通り人それぞれの受け止め方ってあっていいと思うし、それが、当然だと思います。皆が同じ方向を向いてるんなら戦争なんて起きやしないから。皆バラバラなんですよ。ここは個人的レビューを自由に表現する場であり、これは良いあれは悪いはなくて全ての意見OKなんですよ。それはわかってるつもりです。でも……制作も出来ないのにダメって言うのはどうかなぉと…思ったりします。それなら……誰も文句言えない位の最高の映画を自分で作ったらいいんじゃないかなぁ~?とか思ったり。好き、嫌いはあって当然です。星を1つつけようが5つつけようが自由なのですから。ここは。

ただ私は「映画」自体が好き。
「映画館」が好きなんです。
CATSに関わった皆さんも、いえ、どの作品にもスタッフ皆さんの映画愛が溢れてる……。映画ってそういうものだって感じてます。観客も受け取り方が違うように、制作サイドにも、作品それぞれに関わる皆さんの個性がありますから。
………っていうか……他のミュージカル仕立ての映画と比べてCATSはまた特別だったかもしれませんね。自己紹介で終わった…と言われても、それがCATSなのだからそれでいいんだと思います。
映画化したことで「CATS」という舞台ミュージカルを、もっと多くの方に認識してもらえたから。なんだか何を言いたいのかわかんなくなってきました(笑)とりあえず、酷評がダメってわけじゃないけど……良い所を見つけるのも楽しいんじゃないかなって思う私です。

sweetberry
さうすぽー。さんのコメント
2020年2月9日

コメント失礼します。

自分は酷評しましたが、決して批評家に左右されてるわけではなく、正直な感想を述べています。
確かにこれは劇団四季みたいなショーとして観るべきでしたね。
ただ映画はやはり、自分はストーリーや登場人物の興味深さを求めてるので舞台と同じ事をしてほしくなかったというのが正直な感想です。
歌は素晴らしいですが、正直つまらないと感じてしまいました。

猫のCGはやはり生理的に受け付けない人とそうでない人がいますね…。
自分も最初は違和感ありましたが、後半になると慣れたのでさほど「気持ち悪い」とは思いませんでした。

感想の中には海外の批評家に便乗して悪口を書いてる方もいるかもしれません。
ただ、酷評してる人が全員そうでは無いとご理解頂きたくてコメントした次第です。

さうすぽー。