「衣装に酔いしれる」ダウントン・アビー ちぃさんの映画レビュー(感想・評価)
衣装に酔いしれる
TVで見ていた時から、衣装の素晴らしさに魅力されていたが、映画でも本当に素晴らしい。
夜会用のドレスも素晴らしかったが、昼の普段の装いをもっと見たかった。
第1シリーズからの衣装の変遷をまとめた写真集、出ませんかねぇ、、、出てほしいなぁ。
TV版で少し不遇だった登場人物たちが、それぞれ幸せに向かっていっている様に、ああやれやれ、よかったなぁ、と、ニマニマしながら気持ちよくエンディングを迎えられた。
途中何度もふふっと笑いたくなって、周りの迷惑になるとグッとこらえ、こらえしていたのに、モーズリーさんのあの騒動はこれえきれなくて声を出して笑ってしまい、両隣の方に申し訳ない、、、
だいぶ前に「日の名残り」を見て以来、第二次世界大戦前のヨーロッパものに目がないが、最近この時代を扱った映画が多くなってきているような気がする
なぜだろう?
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