「この映画について後輩と語ってみた」ダウントン・アビー masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
この映画について後輩と語ってみた
先輩(以下先と略します)
「この間、ダウントン・アビーを観に行ったんだよ」
後輩(以下後と略します)
「ああーあれですよね、絶対に笑っちゃいけないやつ」
先「それはダウンタウンだよ❗️」
後 「で、どんな話しなんですか?」
先 「英国の貴族の話だよ」
後 「 A国ですか、じゃあB国やC国もあるんですか?」
先 「ねえよ❗️その Aじゃねえ❗️イギリスだよ」
後 「すいませーん。しかし食べてるものは、うちらと一緒ですね」
先 「えっ?違うだろ」
後 「だって焼き鳥でしょ」
先 「それは鳥貴族だよ❗️」
後 「なんかNHKでやっていたのを、チラッと見ただけなんですが、登場人物が多くて難しそうです」
先 「確かにそれはある。まず貴族組と使用人組
の二つがあるのが基本だよ」
後 「欅坂46で言うと平手派とアンチ平手派みたいなもんすかね〜」
先 「全然違うわ❗️貴族と言っても人間だから
楽しいだけじゃなくて憎悪や裏切り、差別、
格差婚とかドロドロしてる所もあって結構大変なんだよ」
後 「日本で言ったら秋篠宮家みたいなもんすかね〜」
先 「やたらな事を言うんじゃないよ❗️このレビューまるごと削除されちゃうよ!・・・それで使用人もたくさんいるんだよ。料理人、庭師、メイド、執事とか」
後 「知ってますよ〜それで執事の一人は仲間はずれの人がいるんですよね」
先 「えっ⁈」
後 「黒い執事!」
先 「欅坂から離れろよ❗️」
後 「僕はいやだ!」
先 「勝手に言ってろよ❗️」
後 「所でその映画ですが、誰か有名な人は出てるんですか?」
先 「うん、イギリス映画界の大女優マギー・スミスが出演してる」
後 「その人なら知ってる。確か・・・
耳がでっかくなっちゃった!」
先 「それはマギー審司だよ❗️手品師と一緒にするなよ!」
後 「しかしお言葉を返すようですがハリポタでマギーさんは猫になっちゃった!」
先 「知ってんじゃねえか❗️」
後 「それ以外だと?」
先 「うーん テレビドラマだとシンデレラに抜擢された、リリーちゃんが出てる」
後 「えーまじっすか?良く働きますね・・・
リリーフランキーちゃん」
先 「リリーフランキーをちゃん付けで呼ぶな❗️リリー・ジェームズだよ」
後 「知ってますよ。親戚まで知ってますよ。え〜と リリー・ジェームズ ブラウンとかリリー・ジェームズ三木とか・・・」
先 「親戚でもなんでもないよ❗️」
後 「それでなんか事件が起こるんすか?」
先 「ああー起こる。なんと時の国王、ジョージ5世がダウントンに一泊する事になったんだ」
後 「じゃあヘンリーとメーガンも行くんすか?」
先 「行かねえよ❗️100年前の話だよ!」
後 「なるほどーエリザベスさんと関係あるんですか?」
先 「あるよ。今のエリザベス女王のおじいちゃんだよ」
後 「じゃあその人の長男の娘がエリザベス?」
先 「それが違う。次男の娘がエリザベス女王」
後 「えっ?長男は?」
先 「長男のエドワード8世は離婚歴のあるアメリカ女性と恋に落ちた。それで約一年でイギリス王の座を返上したんだよ」
後 「なんかヘンリーぽい・・・」
先 「そうだな、確かに。それで次男のエドワード6世が即位して、その娘がエリザベス女王という訳だ」
後 「なるほど〜それでさっきから聞いてますが、いつルパン3世がでてくるんすか?」
先 「出て来ねえよ❗️ルパンはフランスだよ!」
後 「それで、そのジョージ5世はカラオケでも歌ったんですか?みちのく一人旅とか?」
先 「それは山本譲二だよ❗️カラオケもないよ❗️」
後 「なるほど〜イギリス王室も結構大変なんですね。」
先 「確かにな。20世紀初頭の話しだから、少しづつ貴族も没落していくんだ。」
後 「日本には貴族はいなかったんですか?」
先 「日本には貴族はいなかったが明治初期、華族と言う階級が作られたんだよ」
後 「なるほど〜キゾクの上でカゾク!その上がオゾク、エゾク、ウゾク.、イゾク、アゾク。」
先 「ちげえよ❗️馬鹿か!」
後 「ちなみにうちは裸族です」
先 「聞いてねえよ❗️」
後 「まあ、イギリスも色々有りますね〜」
先 「確かにな。EU離脱で揺れてるしなー」
跡 「それよりもっと重要な事がありますよ」
先 「ん?!なにそれ?」
後 「平手の欅坂46脱退ですよ!」
先 「確かにな❗️」
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さて長いまくらが終わりました。予習が必要な映画ですが、パンフを先に買って、人間関係を把握してる方が良いか思います。
読んで頂きありがとうございます。
今晩は。
先ほど、最新のコメントを拝読しました。(嬉しく拝読。直ぐにコメントしました・・。masamiさんのように笑えるコメント浮かばず・・。)
”よそ様の所でネタを入れてごめんなさい。”
全く構いません。と言うか、嬉しいです。が、どれでしょうか?
ちなみに、今作の遣り取りレビューは私のお気に入りの”以前もどこかの私のレビューで書きましたが”一品です。
それにしても、本当に早く終息して欲しいですね。(毎日毎日、国内外の稼働確認の日々・・)
今は、ひたすら夜中、録画した作品を鑑賞し、(少し涙し)本を読み、少し眠り、夜が明けた頃に会社に行く日々です・・。
では、又。
masamiさま
ご無沙汰しております。
かなり疲れていましたので、久方振りに(勝手ながら)私のお気に入りのレビューの一つを(ちょっとだけズルをして)読ませていただきました。
(私にとってのビタミン剤。笑いは免疫効果もありますしね・・。)
ちょっと、元気出ました・・。
あと、半日頑張れそうです。
PS. 落語家さんではないですよね・・。改めて拝読させていただくと、品の有る笑いのセンスが半端ないので。
有難うございました。
では、又。
bloodさんコメントありがとうございます。そしてすみません。あのうフォード
VS フェラーリの時コメント頂きましたか?操作ミスで消したかもしれません。
コンビ名ですか?うんちく先輩と馬鹿後輩で・・・うーん、そのまんまやん!
考えて置きますが、またこの方法やってもいいんすか?だってレビューじゃないですよ。映画漫才じゃん❗️まあ書いてて面白かったですが・・・
菩薩さんのも面白いです。超えてきた。まあ、レビュー数が少ないのていいかなと・・・
もりのいぶきさんコメントありがとうございます。あと・・・もりのいぶきさんの最後のフレーズが好きで少しネタに使いました。ごめんなさい。フォード VS フェラーリです。枕が長すぎてごめんなさい。いじってくれて感謝です。
masamiさん
いつも、枕を楽しみに拝見しております。
(あ、もちろん中身もです)
今回も笑わせていただきました。
修学旅行の夜みたいです。
…
まくらなげぇ
…
( _ _ )スイマセン
masamiン師匠、久々に笑わせて頂いたので🎾返礼球打ち返し✨
この映画について語れない親子…(関西弁で黙読希望)
アタシ:「この間、ダウントン・アビーを観に行ったんよ」
ババア:「ええ~倒れたんか?どこの病院?どこの子の見舞い?」
アタシ:「ん?んっ?」
ババア:「ダウンしとんやろ?アトピーの見舞に行ったんやろ?」
アタシ:「…わ、わかりにくいわっ!…違うよ、私が言うてんのは…」
ババア:「映画の話やろ?」
アタシ:「…わかってたんかいっ!」
ババア:「英国貴族の話やろ?」
アタシ:「いつ、観たん?」
ババア:「 机の上にチラシあるやんか。それやろ?」
アタシ:「なぁ~んや、最初の返事なによ~、ボケかまして。」
ババア:「ボケさらしてって!なんじゃぁ!」
アタシ:「いやいや、ボケ老人のボケじゃなくって漫才のボケやんか、ボケとツッコミの…」
ババア:「親にボケ、ボケって何回も言いやがって!腹立つわぁ~もう、帰ってんか!」
アタシ:「いや、ここ私の家やし、アンタの家やし️」
ババア:「ホンマやっ!こんな汚ない家、うちの家ちゃうわ!…帰ろ帰ろ!」
アタシ :「待て待て!」
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翌日ババアは何事もなかったかの様に、ご機嫌に友人宅へ出かけた。…私が帰宅するとテーブルの上にラップした筑前煮、その横にババアのメモ書き…「電子レンジ作って食べて」??、わたしゃナショナルか?…レンジの後に「で温めて」が抜けている…やれやれ、ですわ🙍
馬鹿コメントご勘弁🙏😅🙏