「マーク・ウォルバーグとボストン」スペンサー・コンフィデンシャル ヒックス伍長さんの映画レビュー(感想・評価)
マーク・ウォルバーグとボストン
定番のピーター・バーグとマーク・ウォルバーグのタッグ作品。
良くも悪くもマイケル・ベイのような軽快さが特徴的。
とはいえ、大げさなワールドワイド感で世界を救うみたいなスケールの話ではなくボストンという地域限定がストーリーとしては分かりやすい。
登場人物もいわゆるコメディタッチで良かった。
劇中スペンサーの恋人がスペンサーとその仲間をバットマンの登場人物に例えるシーンは爆笑。
そしてボストンが舞台だからこその劇中曲がBostonという流れは当然だけどファンにはたまらない選曲だった!
コメントする