「「1961年ウエスト・サイド物語」」ウエスト・サイド・ストーリー ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
「1961年ウエスト・サイド物語」
今年40本目。
子供の時に1961年のウエスト・サイド物語をテレビで見た時の衝撃の面白さ。今でもあのダンスの感動が甦ります。今作もダンスはここ数年でNO.1かと。ポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系「シャークス」の対立。
公開から2か月経って見たかったのは、アカデミー賞助演女優賞のアリアナ・デボーズのダンス。中盤でプエルトリコの男女の群舞「アメリカ」が一番の見所。このダンス見ると助演女優賞も納得。
一番印象に残った言葉が歌の愛は生きているそのもの。生きているそのものを見つけられた人は強いですね。
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