「懐かしさと新しさ」ウエスト・サイド・ストーリー mera4423さんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしさと新しさ
1961年版は昔一度くらいは観たと思うけど、その頃はミュージカルにまだ抵抗があってそれほど感動はなかった気がする。
でも、今作であらためて観ると、あ、このシーン観たことある、この曲聞いたことある、このダンスあったあったと記憶が甦ってきました。スピルバーグ監督が最新の映像技術で1950年代ニューヨークのウエストサイドを描き、最新の音響効果で迫力あるミュージカルシーンを届けてくれました。ダンスや歌に移行していくシチュエーションも自然で違和感なく観る事ができました。一部ここで歌う?ってシーンもあったけど笑
たぶん自分にミュージカルの耐性ができたのかな?ディズニー映画のおかげかも。
ラストはわかっていても泣けましたねー。ヒロイン力入ってました。
音楽はやっぱりジョン・ウィリアムズが関わってましたね。
それにしてもアンセル君走り方ダサいよ汗
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