劇場公開日 2022年2月11日

「「チノ」はどっちの人??プログラムが@2970だかのくせに何も書いてなくて冗長。結局は「暴力からは何も生まれない」ということ。」ウエスト・サイド・ストーリー 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5「チノ」はどっちの人??プログラムが@2970だかのくせに何も書いてなくて冗長。結局は「暴力からは何も生まれない」ということ。

2022年2月11日
iPhoneアプリから投稿

単純

難しい

【最後iPadの不都合で尻切れトンボですすみません】チノとリフはどっちの誰??

それが全て。キーマンの脇役がよくわからない。
それでもストーリーと言いたいだろうことは単純
ミュージカル好き必見。ただスピルバーグはミュージカルシロウトだから大目に見て欲しい作品。
映画館満員!だけどもそれほどの作品では・・・

「暴力と偏見からは何も生まれない、人は皆分かり合えるはず。」ってか。
イヤイヤ有料プログラムが異常に高いのだけれども、
全然まとまっていなくて出来が悪い。

イヤイヤ「どの役が誰が演じて、プロフィールは」「ネタバレならない程度のあらすじ」
「複数の評論家等の評論」「制作秘話」コンパクトにまとめる
という有料プログラムの掟をことごとく無視している。
アメリカ制作だろうから・・アメリカ人は阿呆だなぁ。

結局は上映延期だったか、取っておいた、劇場無料配布「シネコン(ウォーカー)11月号」が充実。
コンパクト最高。

いや仕事でもなんでも「疎(粗)から密へ」って常識だから
豪華版のコメンタリーもいいけども、まず概要まとめてから、展開を広げて!

なんで有料プログラムのこと執拗に書いてるかというと

この作品「わかりやすいと言えばわかりやすい」が
「チョット細部がわからないのだ。

1950年代ニューヨークの下町、1961の第1作はリアルで
画期的で良かっただろう。

スピルバーグ+ディズニーの配給。
ポーランドヨーロッパ系と プエルトリコ・ラテン系
若さゆえの対立

結末はネタバレだから一切描かないけど。最後ギリギリ・・・

禁断の恋ゆえ燃え上がるのはセオリーどおり
スピルバーグだから「大作感」はあるのだけど、なんか冗長で長い。前半少し寝た。

ミュージカル的にどうなのだろう?私はミュージカル鑑賞ど素人、だから旧作すら観ていないから
客観的によくわからない。
「ララ・ランド」だかの小洒落たミュージカルの方が良いような気もする。
とにかく集団の揃ったダンシングね。この売りは。
ただ私には少し鈍重なダンシングだった。

チノ

満塁本塁打
満塁本塁打さんのコメント
2022年2月26日

美紅さん。ありがとうございます😊。ダンス💃好きの女性の方には良いかもですね。リズムもピタリとあってプロ根性は十分感じました・・・ありがとうございました😊😊。

満塁本塁打
2022年2月24日

こんばんは😃🌃
観に行きました。
ダンスがシンクロしていて良かったです😃また、レビュー楽しみにしています!😆

美紅
kazzさんのコメント
2022年2月21日

パンフの記事、そんなにダラダラなんですか…誰が書いてるんでしょうね。
買わなくてよかったです❗

kazz
満塁本塁打さんのコメント
2022年2月21日

kazzさん。イイねコメントありがとうございました😊。イヤー厳しいご指摘ですね。購入したパンフレットは場面ごとにダラダラと長文が続くもので、どこに何が書いてあるのかピックアップするのは容易ではありません。おっしゃる論点も書いてあるのかもしれませんが、精読する気力が湧きません。勉強になりました。ありがとうございました😭😭。

満塁本塁打
kazzさんのコメント
2022年2月21日

パンフは買いませんでしたが、高いなりの内容なのかと少し興味持ってたんですが、買わなくて正解?
この映画、取り締まってばかりの警官とトニーの面倒を見てる商店主の他は大人が出てきません。
ジェッツとシャークスの対立は若さゆえ?
この、大人がいないところにヒントがあるのではないでしょうか。
解釈次第なので、パンフに書く人はいないでしょうけれど。

kazz
満塁本塁打さんのコメント
2022年2月16日

返信ありがとうございます😊。大人気なくてすみません。おっしゃるとおりでございます。大吉さんの一歩手前で踏み留まる。無駄な出費を抑えるセルフコントロールこそ力かと(スピルバーグの「シンドラー・・」からパクりました。)痛感いたしました。ありがとうございました😭😭

満塁本塁打
大吉さんのコメント
2022年2月16日

パンフレットも当たりはずれありますよね。

大吉
満塁本塁打さんのコメント
2022年2月13日

返信ありがとうございます😊。心が洗われました。ありがとうございました🙇‍♂️。

満塁本塁打
pipiさんのコメント
2022年2月13日

「例のアレ」はパンフレットではなくて、マニア対象の「記念本」ですよね〜。
私にとってオリジナル版は「人生の映画体験原点」である大切な作品なので記念として購入しましたが、躊躇はしましたよ(笑)

「普通のパンフレット」が(普通の価格で)欲しかった・・・と、私も切に思います。

pipi