レイトナイト 私の素敵なボス
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と言うのとは違うけれど、新しい人物を採用した事で職場の空気が変わる。そんなストーリー。エマトンプソンが何より主役で先の読める陳腐な内容なんだけど、其れでも時間潰しには面白い。そんな映画があってもいいよね。
エンタメに明るくない人が翻訳したんだろう。「ライター」は物語の舞台であるテレビカルチャーに則せば日本では「作家」「放送作家」が適正だろう。冒頭から引っかかってしまい、その後も酷い字幕が続いて純粋に楽しめなかった。翻訳者は足りていないんだろうか?最近の字幕のお粗末さに呆れてばかり。英語を日本語に訳せるだけの人を使っちゃダメですよ。映画はカルチャーなんだから、せめてエンタメに精通している人を使うべき。配給会社さん、よろしくお願いします。
比較的わかりやすい映画。少し展開が早いと感じた部分もあったけど、笑える場面も多かったし、終わった後は満足感が高かった。2回観ると、細部が色々見えてくる。こうやってマイノリティとかを伝える映画なんだと、良い映画。モリーの表情とか仕草が良かった。
テレビのトークショウの司会者(エマ・トンプソン)がマンネリ打破で、インド系でしかも初の女性(ミンディ・カリング)をスタッフに採用する。斬新なアイデアを出すのだが、受けいられることはなかった。そのうち司会者交代が決まり、追い詰められた司会者は・・・。性別、人種などの差別は、タテマエ通りではなく、社会にはいろんな形で存在する。ましてや日本はLGBT法案すら上程させないという恥ずかしい状況だ。
テレビ司会者の女性。段々と視聴率も上がらなくなり、番組も打ち切りの話が出てきてしまいます。そんな世代交代とも捉えられる状況を打破出来るのか?
長年築いてきたキャリアでガチガチに固まった思考が、部下の意見を取り入れたことにより、ときほぐれていく、と言った業界系作品。大好きなエマ・トンプソンが知的でクール。プライドも高すぎるとコメディになっちゃうね(笑。
少し元気がでました。
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