いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46のレビュー・感想・評価
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程よい距離感。監督視点で素直に描かれた乃木坂
監督とメンバーとの距離感が良かった。無理ををせず、自然な視点で、ある程度の物語性を引き出している。
1年以上撮影を続けていたので、別の切り口、別の手法にすることができたとは思う。しかし、ファンに気を使い、まんべんなく多くのメンバーを登場させるスタイルよりは、ドキュメンタリーとして成立できているように感じた。
物語性を出すにしても1テーマあたり20分以上もたせるのは難しく、個別の話しの集合体ではあるので章立てしていることも好感が持てた。
個々のファンにしてみれば出演メンバーが限られていることへの不満はあると思うが、その気持ちをグッと抑えて鑑賞することをおすすめする。
マネージャー動画の編集版ではなく、ドキュメンタリー監督の視点であることを忘れない方が良い。そういう意味では最後まで紐解け無い部分もあったと感じるが、それはそれで良いかと。そもそも、掴みどころが無いことが、彼女たちの魅力なのだろうから。
私は素直に観られたので面白かったです。
時々強引な盛り上げBGMが流れるのは、ちょっと笑ってしまったが‥
良い映画でした。
撮る方のセンスのなさ
素材が良いだけに、撮る方に非常にセンスや力量がドキュメンタリーには必要だと思いました。
乃木坂の映画なのになあちゃんや飛鳥と与田ちゃんの映像ばかりで乃木坂はその子たちだけのグループではないと勘違いされるのではと思う構成でイライラしました。全体的にもくだらないインタビューで表現に乏しい映像ばかりでした。
素材はいいのに。
たぶん監督が好きなメンバーだけ撮ったと思ってしまう程度の映画でした。
新たなスタート
苦労してここまで来た仲間との深い絆。
でもずっと一緒にいられる訳では無い。
皆んなで作りあげてきた大切なものを背負っていく覚悟。
それを次の世代に託す思い。
とても感動しました!
飛鳥が美しい
飛鳥の晴れ着がかわいすぎる。
地元の同窓会の様子が見られたのも良かった。
なぁちゃん・飛鳥・与田ちゃん推しの自分にとっては
この3人で映画のほとんどの部分が作られてたから満足できたけど、
乃木坂全体の映画として見ると物足りなさはある。
全く出てきてないメンバーもたくさんいる。
全体を通して見た構成も特につながりがなく、
なぁちゃんの卒業が大きい出来事ではあるけど
映画自体のコンセプトはなんなのかよくわからない。
それなら1期2期3期4期それぞれに焦点を当てた時間をちょっとずつ取っても良かったかな。
なぁちゃんの卒業スピーチは何度見てもいい。
いい子なんだろうなぁと思う。
飛鳥と与田ちゃんのいいところもよく出てた。
この3人の推しなら見て損はない。
綺麗な映像を求めた結果の惨劇
乃木坂は好きです。
映画も好きです。
その上で最初に感じたのは出来が悪い。
みなさん乃木坂だからという理由で盲目的によかったと言っているが、映画としての完成度はかなり低い。
何も引き出せないインタビュー
めちゃくちゃなカット割り
唐突な曲
使い回しの映像とセリフ
一年密着してたんですよね???
一場面ごとに見れば当然感動する。
なんせ好きなアイドルが涙を流して気持ちを語っているのだから。
だがそれだけである。
別にこの映画でなくとも泣ける。
雑誌のインタビューで書かれてても正直私は泣く。
監督が「何を撮っていいか分からなかった」というが最後まで分からずに撮ったのだろう。
何を伝えたいのか、何を見て欲しいのか伝わらなかった。
また冒頭「乃木坂は名前しか知らなかった」というニュアンスの一文。
監督の経歴を見ると過去に何度か乃木坂と仕事をしているような…。
フォーカスされるメンバーが限定なのは仕方のないことだが、ドキュメンタリーオブ西野七瀬なのは如何なものか。
西野はもう乃木坂ではなく、女優西野である。
卒業する側の気持ちを取るのも大事だが現乃木坂メンバーにフォーカスを当てるべきではないだろうか。
映画としては全体的に出来が悪く浅い。
キャプテンや真夏らの残された側の気持ち
四期生の決意
メンバー通しの絆
卒業に対する想い
などファンなら楽しめる場面は多々ある。
観賞後乃木坂に対する気持ちが更に熱くなるのが分かる。
下手に期待せずに行くとより良いだろう。
やっぱ乃木坂だな!
できの悪い自己満感想文
断っておきますがこの評価はドキュメンタリー作品としての評価です。乃木坂メンバーは⭐️5です‼️
1作目と比べるならば雲泥の差は歴然です。正直なーちゃんと飛鳥ちゃんファンだけの為に作った作品を乃木坂46全体の作品と誤解するようなタイトル付けて・・箱推し舐めんなと言いたいです。
基本、1つの作品を作るにあたって多くの方のそれぞれの想いがあるので否定的な事を言うのは好きではありませんが・・。
もちろん良かった点もあります。上映中何回も泣きました・・がそれは作品で泣いたのではなく、卒業シーンなどで自分の感情がフラッシュバックしたからです。また私たちファンでは知り得ない裏側のメンバーの顔を見せていただけた事も良かったです・・が、それも密着で撮影許可があれば誰でも撮れる話しで今回の監督だからこそというシーンやカットは、あくまで個人的見解ですが今回の作品には一切ありませんでした。
っで、ここからがファンなのに最低評価にしたかの理由です。ネタバレにはならないようにしますので。
①メンバーのインタビューが全く深い話しになっていない。
もうとにかく浅い。あのレベルなら普段の雑誌のインタビューとどこまで差があるのかと問いたい。
ドキュメンタリー作品の質が良くなる1つの要素として、長い時間を共有する事で信用を得られ、テレビなどでは知り得ないエピソードや本音が聞けるから面白いのに、今回の作品には全くと言っていいほどそんなシーンはありません。 言葉は違えど、「ファン歴そこそこ長いのなら知ってるよ」もしくは「何となくそうなんだろうなぁ」って公式ではなくても皆んなが察してる的な内容をさも始めて掘り起こしたような体で・・。
監督はドキュメンタリーを今後も撮られるのであれば、事前資料だけでなく、世に出ている資料にに穴が空くまで目を通し、その上で上辺だけではない、質問力を磨かれたほうが宜しいかと存じます。今回のあなたの作品で、あなただけの力で、ファンが全く知らなかったメンバーの一面が掘り起こせたとはとても思えない手抜きな作品を世に送り出されています。
②構成が酷い
編集の時間が無かったのか?コンセプトを決めずだらだらと撮影していく中で、興味が湧いたらちょっと密着をしてみよう。の繰り返ししかしなかった結果だからなのか・・見終わって改めてドキュメンタリーとして考えると、観た人に何を伝えたかったのかと考えると、何もありません。
監督、あなたはこの作品で何を伝えたかったんですかという・・彼女たちが色んな想いを持って活動してるのは、この作品を観に来る観客は、恐らく全員承知なんです。皆んな好きだからメンバーの普段発信してる気持ちや言葉に耳を傾けています。
その前提を踏まえて作品作りをなぜされなかったのか?
私には・・ファンなんだからメンバーの裏側流しとけば喜ぶだろう?個別に本音っぽいインタビュー撮っておけばいいだろう?という・・・ファンを馬鹿にしているのかな?と受け取れました。よくこれでお金取って上映しよう、と思われたのか甚だ疑問しか残りません。
プロとしての意識が欠けていらっしゃるのか、監督の技量ではこれが限界なのか、今までの作品を観ていないのでこれ以上の発言は避けさせていただきますが・・。
と個人的にあまりにショックだったので長々と書きましたが
①前作を基準にしない。
②作品として期待しない。
③乃木坂メンバーのオフショットが観られる!
この3つだけ心に留めていただけたらファンであれば楽しめると思います(^^)
くれぐれもドキュメンタリー作品として観ないようにだけおススメします💦
うーん。。残念
映るメンバーがすごく限られているわりに全然まとまっていなかった。選抜メンバーでさえあまり映っていない人がほとんどで、予想はついていたが七瀬、飛鳥のシーンがすごく多かった。どうせまとまっていないのだからもっと他のメンバーも映してほしかった。メンバーは全員好きだけど、推しメンはほぼ映ってないし、何を伝えたいのかもよく分からないから途中で何回も映画館を出ようと思った。
それと、監督の言葉が画面にいちいち文字で出てくるせいで映像に感情移入できなかった。あれがなければもっと泣けたと思う。最初から最後まで出てきて本当にイライラした。
グループの魅力が全然伝わっていないと感じてしまった。すごく楽しみにして、公開初日に見たので本当に残念です。
泣けた。が、乃木坂の魅力を伝えきれてはいない
話に一貫性がないように感じた。
七瀬の卒業の話から急に飛鳥の成人式。また七瀬に戻り飛鳥のアナザースカイ。章立てして話を繋げようとしているが、正直あまり脈略がない気がした。
「卒業」をテーマに、メンバーの泣いている姿を多く映すため、泣けるシーンも多いが、七瀬30% 飛鳥25% いくちゃん10% 与田ちゃん10% かずみん5% 桃子5% まいやん真夏5% で他のメンバーはほぼ出番がないため、乃木坂のドキュメンタリーというよりはほぼほぼ七瀬と飛鳥の物語だった。
世間に懐疑的な目で見られることも多くメンバーも自分たちの活動に不安を抱えながら活動してゆく中で大きく育ち日本を代表するアイドルになるまでを描いた第1弾と違い、今作は、最初に書かれるように撮影が始まった時点ですでに超一流の大人気アイドルではあったので、ストーリーの構成が難しいのはわかるが、構成、物語性、感動度、どれを取っても第1弾の方が上回っていたと思う。
前作は乃木坂知らない人でも楽しめると思うが、今作は乃木坂好きな人じゃないと楽しめないかな?と思う。
かく言う私はずーっと泣いていましたが、乃木坂が大好きだからこそあえて少し厳しめに書きました。
乃木坂が好きな方なら見て損はないと思います。
シンクロニシティ、改めて、この曲を超える曲はもう生まれないんじゃないかって思うほど素敵な曲だと感じました。
次回作、あるのであれば期待しています。
監督の言う通り
監督が舞台挨拶で「何を撮影するか決めずに撮影した」と仰ってましたが、その通りでイマイチ何を伝えたいかが分かりませんでした。
確かにメンバーの葛藤もあったかもしれませんが、インタビューで深く掘り下げる事もなく、ただメンバーが泣いているのを撮影したという印象でした。
また、乃木坂46の映画と言うより、一部のメンバーにしかスポットを当ててない映画で、齋藤飛鳥のアナザースカイ状態でした。全体的にも与田や大園など比較的若いメンバーで構成されており、乃木坂46の最近のファン層向けでした。
映像も所々同じカットが出てきて、大量に撮影しているはずなのに既視感のある映像が多かったです。
エンドロール時に流れていたメイキングこそ、乃木坂46の良さが伝わる映像ばかりでした。
お嬢様育ちの仲の良いグループだけど…❗
星🌟🌟🌟🌟初めて乃木坂のドキュメンタリーを観たのですが…48グループと違ってライバル意識は本当にあまりなく仲の良いグループなんだな…と言うのがスクリーンから伝わって来ました❗以前秋元さんが乃木坂はAKBと違ってお嬢様を選んだので総選挙はしないと言ってましたがそのせいもあると思いますが…ただクローズアップするメンバーが西野七瀬50%齋藤飛鳥20%与田祐希20%生田絵梨花10%と偏り過ぎな気がしました❗西野七瀬は卒業なので仕方ないにしても白石麻衣があんまり出てなかったのはどうなんでしょう?もしかしたら卒業近くて次回作で特集って訳では…それはともかく人気のあるメンバーばかり目立っていてなんか不公平な感じを受けました❗次回作はいろんなメンバーの声が聞けたらもっと良い作品になると思うのですが…❗
「深い」
2015年の「悲しみの忘れ方 Docummentary of 乃木坂46」が人生で初めて映画館で泣いたので、思い出深い作品です。
今回も期待通りのいい作品でした。
アイドルは、命懸けてアイドルやってるから、好きです。
命懸けてるからこそ、人を惹きつけるとも思います。
そして、やはり秋元康の歌詞は響く。
歌っていいですね。
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