「53点」いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 サスペンス西島さんの映画レビュー(感想・評価)
53点
乃木坂ドキュメンタリー映画2作目。
これは黄金期を支えたメンバーの有終の美を飾るような作品なので、前作の紅白を逃し、メンバー各々のこれまでの葛藤や苦悩を描いた作品、”悲しみの忘れ方”にはテーマ然り描いた時期の重みも違うので、平等に判断できませんが、それでも前作には及ばないなあという印象。
最悪なくても良かった作品だと思っていて、当時の人気やストーリーとして成り立っていた点や、この程度の内容でもあの当時の勢いと白石麻衣、西野七瀬、未来を担う齋藤飛鳥で完結できたので放映したけど、、、みたいな感じ。
前作のそうだったけど、全メンバーもうちょっとスポット当てて欲しかった。
1、2期生合わせても7、8人になってしまった今、3、4期生中心のグループになってくのはもちろんですが、楽曲や素振り振る舞いなどこれからも古き良き乃木坂らしさを忘れないでほしいです。
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