「泣いてる人がいたら抱きしめてあげる」糸 重さんの映画レビュー(感想・評価)
泣いてる人がいたら抱きしめてあげる
菅田将暉扮する高橋漣は、かつて小松菜奈扮する園田葵を守ってやれなかった。二十歳になった漣は、友人の結婚式で葵と再会した。
幼なじみはいいもんだ。それも思い入れのあったふたりが再会すると燃え上がるものだ。泣いてる人がいたら抱きしめてあげる。
劇場で観て以来2回目。どこかイメージよりちぐはぐであまり感情移入出来なかったな。葵なのか榮倉奈々扮する香なのか。シンガポールの話は何の関係があるのか。話を欲張り過ぎてなかったのか。もっとシンプルに中島みゆきの糸を映像化して欲しかったと思ったよ。
コメントする