「平成の30年間を生き抜いた二人」糸 Norihiroさんの映画レビュー(感想・評価)
平成の30年間を生き抜いた二人
本来なら令和になって1年たつちょうどその頃、封切られ、令和になった瞬間で終わる作品でしたが4か月の公開延期となりました。 「弥生、三月」と展開が似ており、私はそれに重ねて主人公二人の波乱万丈な人生を北海道、東京、沖縄、シンガポールと地点を重ね、花火、多くのエキストラの予算を使い、中島みゆきの音楽を散りばめさせて、見ていました。 「ああやっぱりハッピーエンドなのね」、というのは予想通りでした。
あんな人生はなかなかないでしょうが、すれちがう恋愛ドラマとして、まずまずだったでしょう。
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