「コンプライアンスを考える」COMPLY+-ANCE コンプライアンス hirooafさんの映画レビュー(感想・評価)
コンプライアンスを考える
三部作オムニバスになっていて、斎藤工さんの3作目、笑いもあり面白かった。
何にでもコンプライアンスが発生してしまいつつ現代社会で、何が善で悪か、どれが正しく、あるいはそうでないか、黒か白か、分別をつけてしまうのもそれら人々が作り出したルールではあるけれど逆にそれらはネガティブな自分たちの日常の生きにくさなどに跳ね返ってくるものでもあるかと、日本においては最近特に感じるもの。善くなるためと行きすぎたコンプライアンスには、時にはそんなものー‼️と笑いで吹き飛ばす秩序の裏の自由さ、曖昧さも、、あっていい
そんな逆説的なニュアンスを受け止めました◎コンプライアンスは誰のため何のためものなのか、個人から世界中の人々がより善き時代なることを願いたいです
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